MEDIA DOGS

若月健矢”よしわかバッテリー”復活にファン歓喜「泣きそう」「胸熱すぎる」── WBC台湾戦で山本由伸と約2年4カ月ぶりの共闘

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン

2026年3月6日のWBC台湾戦で、山本由伸投手と若月健矢捕手の「よしわかバッテリー」が約2年4カ月ぶりに復活した。オリックス時代の黄金バッテリーの再結成はファンの大きな注目を集め、SNSでは歓喜の声が相次いだ。山本は初回を完璧に抑え、期待に応える投球を見せた

↓ 詳細が気になる方は、このまま下へ ↓

「よしわか」2年4カ月ぶり復活 侍ジャパン初戦、山本由伸と若月健矢がWBCで共闘

野球日本代表「侍ジャパン」が連覇を目指すワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は2026年3月6日、東京ドームで1次ラウンド初戦の台湾戦を迎えた。この試合で、米大リーグ・ドジャースの山本由伸投手(27)とオリックス・バファローズの若月健矢捕手(30)がバッテリーを組んだ。かつてオリックスで黄金時代を築いた二人の共闘は、2023年11月4日の日本シリーズ第6戦以来、実に約2年4カ月ぶりとなった。

日本のエースとして先発マウンドに上がった山本。その球を、慣れ親しんだミットで受け止めたのは若月だった。メジャーリーグという世界の頂点で戦う投手と、日本球界を代表する捕手。それぞれの場所で進化を遂げた二人が、再び日本代表のユニフォームでバッテリーを組む。この事実は、試合の勝敗を超えて多くの野球ファンの胸を熱くした。

オリックス黄金期支えた「3年連続最優秀バッテリー」の軌跡

山本投手と若月捕手は、オリックス時代に「よしわかバッテリー」の愛称で親しまれた。2021年から23年にかけて3年連続で「最優秀バッテリー賞」を受賞。山本の3年連続沢村賞とMVPという偉業の陰には、常に若月の存在があった。彼の巧みなリードとキャッチングが、山本の能力を最大限に引き出したことは広く知られている。

しかし、2023年シーズン終了後、山本はポスティングシステムを利用してドジャースへ移籍。2025年にはワールドシリーズでMVPを獲得するなど、世界を代表する投手に成長した。一方、若月はオリックスに残り、2025年にはキャリアハイに並ぶ本塁打を記録するなど打撃面でも進化。侍ジャパンに選出されるまでに実力を高めていた。

二人が最後にバッテリーを組んだのは、阪神タイガースと対戦した2023年の日本シリーズ第6戦。道は分かれたが、互いに高め合った二人が、世界一を争う最高の舞台で再び交わることになった。

「一番楽しみ」有言実行の10球 山本、初回を3者凡退に

大会前、山本は若月との再会について「一番と言ってもいいくらい楽しみなことです」と語っていた。その言葉を証明するかのように、初回のマウンドで圧巻の投球を見せる。先頭打者に対しカーブも交えた巧みな投球を見せ、最速158キロの直球を武器にわずか10球で初回を三者凡退に仕留めた。

若月もまた、山本の合流を心待ちにしていた一人だ。「日本にいる時よりも成長していると思う。本当に楽しみで、ワクワクしてます」と笑顔で語っていた。ブランクを感じさせない完璧なコンビネーション。二人の間にある揺るぎない信頼関係が、初回無失点という最高の結果を生んだ。

ドジャースのロバーツ監督は、この試合での山本の投球回数を3イニングの予定だと米メディア記者を通じて明らかにしていた。限られたイニングの中で、最高のパフォーマンスを発揮するためのパートナーとして、若月以上の適任者はいなかっただろう。

「胸熱すぎる」「泣ける」 ファン歓喜、SNSに祝福の声相次ぐ

この日のスタメンが発表されると、SNS上では「よしわかバッテリー」が瞬く間にトレンド入りした。ファンからは「この日を待ってた!」「胸熱すぎる」「オリックスファンとしては泣きそう」といった歓喜の投稿が殺到。二人の復活を祝う声が、タイムラインを埋め尽くした。

試合が始まると、その興奮はさらに高まる。「やっぱりこの二人がしっくりくる」「若月の構え、由伸のフォーム、全部が懐かしくて最高」「世界一の投手と世界一の女房役」など、二人のプレー一つひとつに称賛のコメントが相次いだ。オリックスファンだけでなく、多くの野球ファンがこの歴史的な再会を見守り、祝福した。

世界一連覇への鍵か 絶エースと「女房役」の信頼関係

侍ジャパンにとって、山本は大会連覇を成し遂げるための絶対的エースだ。その山本が最高の状態でマウンドに上がれるかどうかは、チームの命運を左右する。その点において、彼の能力と性格を知り尽くした若月の存在は、計り知れないほど大きい。

若月は、山本の長所を最大限に引き出す術を知る。同時に、短期決戦で重要となる投手陣全体のコンディションを把握し、コミュニケーションを図る役割も担う。彼がチームにいることで、山本だけでなく他の投手も安心して腕を振ることができる。

WBCという大舞台で復活した「よしわかバッテリー」。この信頼関係は、侍ジャパンが厳しい戦いを勝ち抜き、再び世界の頂点に立つための重要な鍵となるかもしれない。二人の共闘が、チームに大きな勢いをもたらすことは間違いない。

[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]

コメントはこちら

*
*
* (公開されません)

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

ライフハック/実用

More

グルメ

More

エンタメ

More

社会/ニュース

More
Return Top