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カプコン『バイオハザード レクイエム』発売3ヶ月後にまさかの体験版配信開始 セール20%オフと同時で話題に

カプコン『バイオハザード レクイエム』発売3ヶ月後にまさかの体験版配信開始 セール20%オフと同時で話題に

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン

カプコンは5月27日、『バイオハザード レクイエム』の無料体験版を全対応プラットフォームで配信開始した。2月27日の発売から約3ヶ月のタイミングで、PS5版とNintendo Switch 2版の20%オフセールも同時スタート。世界累計700万本超の大ヒット作が、新規プレイヤーへの扉を大きく開く。

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体験版とセールが同日スタート――発売3ヶ月後の異例の展開

カプコンは5月27日、『バイオハザード レクイエム』の無料体験版「バイオハザード レクイエム DEMO」の配信を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)、PlayStation 5、Nintendo Switch 2、Xbox Series X|Sの4種類で、本作の発売(2026年2月27日)から約3ヶ月後のリリースとなる。製品版へのデータ引き継ぎはできない。

同日、カプコンはPlayStationStoreおよびニンテンドーeショップでPS5版とNintendo Switch 2版の期間限定20%オフセールも開始した。通常価格8,990円(税込)がセール価格7,192円(税込)に下がり、デラックスエディションも9,990円(税込)から7,992円(税込)となる。セール期間はPS5版が6月10日(水)23:59まで、Nintendo Switch 2版は6月22日(月)23:59まで。

「予定なし」から一転――700万本のヒットが生んだ方針転換

本作プロデューサーの熊澤雅登氏は、発売前に海外メディアStevivorのインタビューで「体験版リリースは現時点では予定がない」と語っていた。それが発売から3ヶ月で、突然の配信開始だ。

本作は2026年2月27日に発売後、急速に数字を伸ばした。カプコンは3月16日に全世界販売本数600万本の突破を報告し、現時点では公式サイトで700万本超を記録する。Steam版はピーク時の同時接続プレイヤー数が34万人を超え、『バイオハザード』シリーズのSteam記録を塗り替えた。大ヒットを追い風に新規ユーザーを引き込む狙いから当初の方針を変える背景にある――ただし、カプコンは変更理由を公式に説明していない。

2主人公体制の特徴と体験版の注意点

体験版ではゲーム序盤をプレイできる。本作はFBI情報分析官グレース・アッシュクロフトと、バイオテロ対策組織「DSO」のエージェントであるレオン・S・ケネディを2人の主人公に据えた構成だ。廃ホテルで続発する変死事件を追うなかで、2人はそれぞれの過去と向き合う。グレース編では物資の少ない状況で身を潜めながら生き延びるサバイバルホラーが展開し、レオン編では多彩な銃器と近接格闘を組み合わせたアクション色の強い戦闘が中心となる。

注意点がひとつある。Xbox Series X|S版の体験版は年齢確認の仕組みのため1円と設定されており、完全無料ではない。加えて、全プラットフォームで製品版へのデータ引き継ぎは不可だ。

追加ストーリーDLCも控え、30周年記念作の展開は続く

本作はバイオハザードシリーズ30周年を記念する位置づけの作品だ。カプコンはすでに追加ストーリーコンテンツの制作を進めていることを発表しており、今月は新エクストラゲームモード「LEON MUST DIE FOREVER」も実装された。DLCでは「グレース コスチューム APOCALYPSE」の販売も5月27日に始まる。体験版やセールを入口に本作を手にしたプレイヤーを待つコンテンツはまだ尽きない。

[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]

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