MEDIA DOGS

中身が見えて可愛い!セリアの窓付き角底バッグを使ったメルカリ発送&ラッピング体験レポ

中身が見えて可愛い!セリアの窓付き角底バッグを使ったメルカリ発送&ラッピング体験...

セリアの「角底バッグ 窓付き」をレビュー。110円で6枚入りというコスパの良さや、中身が見える窓付きデザインの使い勝手をまとめました。メルカリの発送や手作りお菓子のギフト包装に迷っている方は、実際の収納力や活用シーンをぜひ参考にしてみてくだ...

AnthropicがSpaceXと提携 ― Claude Codeの利用制限が2倍に、ピーク時間制限も撤廃

AnthropicがSpaceXと提携 ― Claude Codeの利用制限が2倍に、ピーク時間制限も撤廃

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン

AnthropicとSpaceXが5月6日、大規模な計算資源の提携を発表した。AnthropicはSpaceX傘下のデータセンター「Colossus 1」の全容量を確保し、同日からClaude Codeの5時間あたりレート制限を2倍に引き上げ、Pro・Maxプランのピーク時間帯の制限を撤廃した。容量不足に苦しんできたAnthropicが、かつての批判者マスクと手を組んだ。

↓ 詳細が気になる方は、このまま下へ ↓

Claude Codeの制限を即日2倍、ピーク時間の絞り込みも撤廃

AnthropicとSpaceXが5月6日(米国時間)、計算資源をめぐる提携を発表した。サンフランシスコで開催されたAnthropicのデベロッパーカンファレンス当日、両社の公式発表として出ている。

提携の核は、テネシー州メンフィスにあるAI向けデータセンター「Colossus 1」の全容量をAnthropicが使う合意だ。NVIDIA製GPUを22万個以上、電力容量にして300メガワット超を1カ月以内に確保する。

これを受けて、Anthropicは同日から3つの制限緩和を適用した。

第1に、Claude CodeのPro、Max、Team、座席課金型のEnterpriseプランで、5時間あたりのレート制限を2倍に引き上げる。第2に、Pro・Maxプランで設定されていたピーク時間帯の制限縮小を撤廃する。第3に、APIのClaude Opusモデル向けレート制限を大幅に引き上げる。

Claude CodeはAnthropicが2025年5月に一般公開したコーディング特化型のAIエージェントだ。有料プランでは平日の混雑時間帯に制限が厳しくなる仕様があり、開発者から不満が出ていた。Anthropicは4月、需要の急増が「インフラへの不可避な負荷」を生み、信頼性と性能に影響を与えたと認めている。今回の緩和は、その謝罪の続きだ。

需要80倍の衝撃、Anthropicが抱え込んだ容量不足

提携の背景には、Claude Codeの爆発的な伸びがある。

AnthropicのCEOダリオ・アモデイは5月6日のデベロッパーデーで、第1四半期の売上・利用が前年換算で80倍に成長したと明かした。「我々は10倍の成長を見込んで計画していた。計算資源で苦戦してきた理由はそこにある」。アモデイは同日のデベロッパーカンファレンス壇上で、80倍の伸びを「異常で処理しきれない(insane and unmanageable)」と表現した。

数字が物語る。Anthropicが2月12日に発表したシリーズGラウンド(評価額3,800億ドル、調達300億ドル)の資料によると、Claude Codeの年換算売上高は同時点で25億ドルを超えていた。2026年1月初めから業務サブスクリプションが4倍、週間アクティブユーザーも倍増。GitHubの世界の公開コミットの4%がClaude Codeによって書かれているとの分析まで出ている。

Fortune 10の8社がAnthropicの顧客となり、年間100万ドル以上を支払うエンタープライズ顧客は500社超。2年前の十数社から急増した。Bloomberg、Reuters、CNBCが4月29日、Anthropicが評価額9,000億ドル超での資金調達を協議中と報じた。Forbesも5月4日、同調達がOpenAIの評価額を上回るとの分析を公開している。

需要は計算資源を食い尽くす。AnthropicはこれまでAmazonのTrainium、GoogleのTPU、NVIDIAのGPUと、複数のハードウェアでClaudeを動かしてきた。4月にはAmazonとの数十億ドル規模の追加契約も結んでいる。そこに今回のSpaceXが加わった。

「邪悪検知器は反応しなかった」マスクの転向

提携の象徴はイーロン・マスクの発言だ。

SpaceXのCEOマスクは自身のXで「誰も私の邪悪検知器を反応させなかった」と投稿した。先週Anthropicの幹部と会い、同社のClaude AIを「人類のためになる」方向で開発しようとする姿勢に納得したのが決め手だったという。

この発言は、マスク自身のわずか3カ月前の言葉と対照的だ。2月にはXで「Anthropicが結局、人類嫌い(misanthropic)に終わるという不可避の皮肉から、君たちは逃げられないと思う」と投稿。AIの偏りを理由にAnthropicを痛烈に批判していた。

マスクは今回、SpaceX自身のAI学習は別のデータセンター「Colossus 2」に移すとも明言した。競合の衛星を打ち上げる場合に「公正な条件と価格」で対応してきたSpaceXの方針と同じ発想で、人類に資するAIを手がける他社にも計算資源を提供する意向を示している。

SpaceXと、マスク率いるAI企業xAIは2026年初頭に合併済みだ。統合後の新社名はSpaceXAI。Colossus 1はSpaceXAIの保有施設にあたる。つまり、OpenAIのサム・アルトマンと法廷闘争を続けるマスクが、OpenAIの最大のライバルに自社の最強のAI基盤を丸ごと貸し出した。

Anthropicは今回の容量増強で、計算資源の制約に苦しんできた開発者の不満解消を急ぐ。Claude Codeの伸びが続く限り、追加の計算資源確保が経営の最優先課題となる。

「宇宙にデータセンターを」―提携はIPOへの伏線

今回の合意には、もう一歩先の話が含まれている。

Anthropicは提携の一環として、SpaceXと組んでギガワット級の軌道上(宇宙)AIデータセンターを開発することにも関心を示した。マスクが長らく語ってきた構想で、SpaceXが年内にも実施するとみられるIPOの主要な売り文句でもある。

SpaceXにとって今回の契約は、Anthropicという旗艦顧客を得る意味を持つ。IPOを控え、AI事業の収益化能力を投資家に示す材料だ。New York Postは、提携がSpaceXの大型IPOを前にAIの野心を見せつける一手だと伝えた。

Anthropic側の戦略も鮮明になった。同社はこの日、エージェント機能「dreaming(ドリーミング)」のリサーチプレビューを公開。AIがセッションの合間に自身の作業を見直し、パターンを抽出し、ユーザーの好みを保存するファイルを更新する仕組みだ。Claude Code責任者のボリス・チャーニーは「デフォルトは『私がClaude Codeに指示する』ではなく、『ClaudeがClaude Codeに指示する』になる」と締めくくった。

Anthropicと米政府・国防総省の関係は依然として複雑だ。国防総省は3月、同社をサプライチェーン上のリスクと認定し、軍との取引から締め出した。この係争が続く一方で、ビジネス側での存在感は拡大を続ける。

Claude Codeは週間アクティブユーザー、売上、GitHubコミット占有率のすべてで倍増を重ねる。そこへ22万個のGPUが加わる。有料ユーザーにとって、ピーク時間に指示が詰まるストレスは当面消える。

需要80倍を前に、AI企業はかつての敵とも組む。そんな時代の一枚の契約書だった。

[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]

コメントはこちら

*
*
* (公開されません)

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

ライフハック/実用

中身が見えて可愛い!セリアの窓付き角底バッグを使ったメルカリ発送&ラッピング体験レポ

中身が見えて可愛い!セリアの窓付き角底バッグを使ったメルカリ発送&ラッピング体験...

セリアの「角底バッグ 窓付き」をレビュー。110円で6枚入りというコスパの良さや、中身が見える窓付きデザインの使い勝手をまとめました。メルカリの発送や手作りお菓子のギフト包装に迷っている方は、実際の収納力や活用シーンをぜひ参考にしてみてくだ...
More

グルメ

More

エンタメ

More

社会/ニュース

More

ファッション/ビューティー

More
Return Top