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【松江城天守閣レビュー】登ってわかった見どころと絶景、所要時間も正直レポ

3階~4階:急階段との戦いと美しい建築意匠

上へ登るほど、階段はどんどん急になっていきます。もはや「はしご」に近い角度の場所もあり、手すりをしっかり握らないと少し怖いくらいです。特に下りは本当に急なので、足元には十分な注意が必要です。

見づらいかもしれませんが、かなり急で滑ります。笑

しかし、大変なだけではありません。3階では、質実剛健な造りの中でアクセントとなっている装飾的な「花頭窓」が見られます。

3階にある優美な「花頭窓」の説明。武骨な城の中で一際目を引くデザインです。
3階からの景色はこんな感じです。

また、4階では、下の階の柱で直接支えるのではなく、梁を通して荷重を分散させるという松江城独特の巧妙な建築技術を目の当たりにできます。

4階は展示が一気に減り、窓があるので明るくなった印象です。

ついに最上階へ!360度の絶景パノラマ

日本全国になるお城の写真が飾られている5階を抜け、最後の急な階段を登りきると、一気に視界が開けます。

そこは360度ぐるりと見渡せる望楼、天守最上階です。私が訪れた11月は、吹き抜ける風がとても強く、少し肌寒く感じました。冬場に訪れる方は、一枚多めに羽織るものがあると安心です。

しかし、寒さも忘れるほど、天守の最上階からの眺めは、想像以上に開放感がありました。

最上階からの絶景。宍道湖と松江の街並みが織りなす風景は圧巻です。

眼下には雄大な宍道湖が広がり、松江の市街地、遠くには中国山地の山々まで一望できます。この景色を見るためだけに、あの急な階段を登ってきた価値があったと心から思えました。まさに殿様気分を味わえる、最高のビュースポットです。

南側には県庁や市役所など、松江の中心市街地が広がります。

方角ごとに景色が変わるので、窓を移動しながら“松江のパノラマ鑑賞”ができる感じでした。天気がいい日に当たると、景色の満足度が一気に上がるので、もし晴れていたらぜひゆっくり眺めてほしいところです。

あとは来た道を戻るのですが、くだりの階段は、登りより滑るので怖いです。笑 気をつけながら下まで階段をつたっており、入り口で靴の袋を返却したら終わりです。

最後に靴袋で使用したふくろはここに捨てて、外へ出ます。

SNSでの口コミ・評判は?

X(旧Twitter)などのSNSでも、松江城天守閣に関する投稿がたくさん見られます。いくつか代表的な声をご紹介します。

「松江城の天守閣、登るのは大変だったけど景色が最高!特に夕暮れ時の宍道湖は感動的だった。」

「噂には聞いてたけど、松江城の階段は本当に急(笑)でも、木造のギシギシいう床の音とか、歴史を感じられてすごく良かった。」

「現存天守なだけあって、中の柱とか梁の迫力がすごい。エレベーターなんてない、ありのままの姿が逆に魅力的。」

やはり、筆者と同じように「階段の急さ」と「景色の素晴らしさ」を挙げる方が多いようです。大変さを乗り越えた先にある感動が、松江城の大きな魅力なのかもしれませんね。

急な階段を乗り越える価値あり!歴史と絶景を体感しよう

実際に登ってみて感じた、松江城天守閣の良かった点と気になった点をまとめます。

<良かった点>

  • 最上階から望む360度のパノラマ絶景!
  • 400年以上前の木造建築の迫力を肌で感じられる。
  • 石落としや井戸など、戦国時代のリアルな工夫が見られる。

<気になる点>

  • とにかく階段が急で狭い。足腰に不安がある方は要注意。
  • 冬場や風の強い日は、最上階がかなり寒い。
  • 大きな荷物は持ち込めない(コインロッカー利用推奨)。

こんな人におすすめ!

松江城天守閣は、「歴史的な建築物が好き」「絶景を見るのが好き」「多少の急な階段は大丈夫」という方には、間違いなくおすすめできるスポットです。逆に、小さなお子様連れの方や、足腰に自信のない方は、無理せず下の階からの見学に留めるか、介助の方と一緒じゃないと厳しいかもしれません。

個人的な満足度は、星5つ★★★★★です!

国宝指定10周年を迎える2025年、ぜひこの機会に、歴史の息吹と雄大な景色を体感しに、松江城を訪れてみてはいかがでしょうか。

[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]

※本記事は訪問時の情報をもとに作成しています。サービス内容や営業時間、料金等は変更される場合がありますので、最新情報は公式サイトや店舗にご確認ください。

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