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速水もこみち、京都・二条に自らシェフ務めるレストラン開業へ「本気なので」10年越しの夢が実現で話題に

速水もこみち、京都・二条に自らシェフ務めるレストラン開業へ「本気なので」10年越しの夢が実現で話題に

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俳優の速水もこみち(41)が7月15日、京都・二条に自身が代表を務めるレストラン「noden.(ノーデン)」を8月にオープンすると発表した。築100年超の京町屋を舞台に、自らシェフとして不定期にキッチンに立つ。構想は約10年前から温めていたもので、今年3月の事務所退所を経た”第二章”の幕開けとなる。

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京町屋×京食材、8月10日に開業

速水もこみちが15日、自身のインスタグラムを更新し、レストラン開業を正式に告知した。店名は「noden.(ノーデン)」。場所は世界文化遺産・元離宮二条城にほど近い京都市中京区の二条エリアで、築100年以上の京町屋を改装した空間だ。グランドオープンは8月10日を予定する。速水の42歳の誕生日と同じ日になる。

速水は投稿で「京都の今を五感で味わう新たな食体験を提供します」「速水もこみちがシェフ・オペレーターとして不定期に料理を振る舞います」と伝えた。ジャンルを問わない自由な一皿を掲げ、京食材を軸に全国の食材を取り入れる方針だ。

店名の由来について速水はこう説明する。「nodeは”結び目””交点”を意味します。enは”ご縁”。noは農家の農。京食材を軸に、全国の素晴らしい食材を使い生産者と食べ手をお繋ぎしたいという想いで名付けました」。テレビ朝日の報道によると、BIOワイン(自然派ワイン)も揃える方針だという。

事務所退所から3カ月半、「タレントだけで終わりたくない」

この発表に至る経緯は今年春にさかのぼる。速水は2026年3月31日付で約20年間在籍した大手芸能事務所・研音を退所した。直筆メッセージで「10代後半で芸能界に入り、経験もなく右も左も分からない中、ここまで育てていただいた」と感謝を綴り、ファンに別れを告げている。

関連記事:速水もこみち、研音退所を発表 直筆文書で感謝「皆さまとのご縁は財産」現在の活動と今後

翌4月1日には新事務所「IMO(indigo magic orchestra)」への所属を発表。デイリースポーツの独占インタビューでは「自分で考えたことをチームで作り上げて、いろんな方向からアプローチをかけたい」と移籍の理由を語った。

レストラン開業はその”第一弾”に当たる。同インタビューで速水は踏み込んだ言葉を残している。「タレントだけで終わりたくない。元々タレントがっつりの気質じゃないので」。続けて「ちゃんとやりたい。本気なので」と語り、コンセプトから空間デザインまで自ら手がけたと明かした。

構想は約10年前からあったという。「料理をやってる以上、説得力をつけたい。本物志向でなくちゃいけない」。この言葉が、今回の決断の重みを物語る。

“MOCO’Sキッチン”から15年の蓄積

速水と料理の接点は長い。2011年に日本テレビ系「ZIP!」内で料理コーナー「MOCO’Sキッチン」がスタートし、2019年の番組卒業まで8年間にわたって毎朝キッチンに立ち続けた。オリーブオイルを高い位置から垂らすスタイルは視聴者の記憶に深く刻まれ、一種の社会現象になった。

番組終了後もYouTubeでレシピ動画を配信し、オリジナルのオリーブオイルをプロデュースするなど、「料理をする俳優」という看板を磨き続けてきた。芸能活動との”二足のわらじ”を宣言している点については「芸能活動も並行していきながら」と述べ、どちらも手放さない姿勢を示す。

妻で俳優の平山あや(42)への感謝も口にした。「彼女はアイデアマン。ずっと支えてくれている」。家庭での料理は夫婦で一緒に作るといい、「お互いに味見して”この味どう?”の会話で、心が同じになってくる。自分がいるのは彼女のおかげ」とデイリースポーツに語っている。

SNSではポジティブ66%、期待と懸念が交錯

Yahoo!リアルタイム検索の「SNSバズまとめ」によれば、この話題に対するX上の感情分析はポジティブ66%、ネガティブ34%という結果だった。「行きてー!」というファンの期待がまとめのタイトルにも反映されている。

肯定的な反応としては「もこみちさんならPR手段が山盛りあるのに、プレオープンの段階でもまったく情報出さなかったのも、タレント店じゃなく料理でいく気持ちの表れの気がする」というInstagram上の投稿が目を引く。7月13日に行われたレセプションパーティーに参加したゲストからは「新しく京都は二条にオープンするnoden.のレセプションパーティーにお邪魔しました」という報告も複数上がった。

一方、Yahoo!リアルタイム検索上では「庶民は無理ゲーな店なんだろうな」という価格帯を心配する投稿も確認できる。芸能人が開く飲食店の持続性を気にする反応も散見されるが、全体としては歓迎ムードが優勢だ。

「うまくいけばアジアも目指して」、見据える先

速水はデイリースポーツの取材に将来像をこう描いた。「今は店は1カ所ですけど、これから広げていけたら。うまくいけばアジアも目指して」。41歳の俳優兼シェフが、京都の古い町屋から世界を見ている。

営業時間やメニューの詳細、予約方法はまだ公表されていない。公式Instagramアカウント「@noden._kyoto」が開設済みで、今後の情報発信はそこが中心になるとみられる。8月10日のオープンに向けて、続報を待ちたい。

[文/構成 by さとう つづり]

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