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VTuber・星街すいせい、個人事務所設立を発表 8周年記念日に新体制へ、アリーナツアーと歩みの軌跡

VTuber・星街すいせい、個人事務所設立を発表 8周年記念日に新体制へ、アリーナツアーと歩みの軌跡

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VTuberの星街すいせいが22日、デビュー8周年に合わせて個人事務所「Studio STELLAR」の設立を発表した。ソロアーティストとしての活動拠点を新事務所に移す。ホロライブでのグループ活動やコラボは今後も継続する。秋には自身最大規模となる全国4都市でのアリーナツアーを予定している。

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8周年の節目に個人事務所「Studio STELLAR」設立

バーチャルYouTuberの星街すいせいが3月22日、自身のYouTubeチャンネルで生配信を行い、個人事務所「Studio STELLAR」の設立を発表した。同日はデビュー8周年の記念日だ。配信の同時接続者数は15万5000人を超えた。

新体制では活動の領域を明確に分ける。ソロアーティストとしての音楽活動や配信、新規グッズ販売、新たに開設した公式ファンクラブ「星詠み」の運営は新事務所に移行する。マネジメントは株式会社NERDが担う。

一方で、所属する「ホロライブプロダクション」との関係は途絶えない。VTuberとしてのコラボ配信や全体ライブへの参加など、グループ活動は引き続きカバー株式会社と協議しながら継続していく方針だ。

個人勢から武道館へ、目標の東京ドーム見据え

歩んできた道のりは平坦ではない。2018年にフリーランスの「個人勢」としてデビューし、動画編集やデザインを自ら手がけた。翌年5月にカバー社が立ち上げた音楽レーベル「イノナカミュージック」に加入。同年12月にホロライブへ転籍している。

転機は着実に訪れた。2021年のアルバム「Still Still Stellar」でオリコン週間デジタルアルバムランキング1位を獲得する。2024年リリースの楽曲「ビビデバ」は、VTuber史上最速でYouTube再生数1億回を突破した。

昨年2月には活動初期からの悲願だった日本武道館での単独ライブを成功させている。

次なる目標は東京ドーム公演だ。メジャーシーンでのさらなる飛躍を目指し、よりダイレクトで自由な表現活動を展開するために個人事務所の設立を決断した。

「秘密基地みたいな場所に」カバー社は全面サポート継続

「私がやりたいことを実現するためのクリエイティブな組織というか、秘密基地みたいな場所にしていけたら」。星街は23日に都内で開かれたメディア説明会でそう展望を語った。

長年連れ添ったカバー社への感謝も忘れない。スポーツ報知の取材に対し「私がぺーぺーで何者でもなかったときに拾ってもらった。ホロライブさんとの関係性は大事にしながら途絶えさせずやっていきたい」と明かしている。

カバー社もプレスリリースで声明を出した。今回の体制変更を「今後の音楽活動を先鋭化させより高みに登り続けるための選択肢として不可欠なもの」と位置づける。星街の飛躍がVTuber業界全体の昇華に重要な役割を果たすとし、引き続き活動を全面的にサポートする姿勢を強調した。

4都市アリーナツアーと広がるバーチャルの可能性

新体制の始動と同時に、大規模なライブ計画も明らかになった。今年9月から11月にかけて、横浜、神戸、名古屋、福岡の4都市を巡るアリーナツアー「Once Upon a Stellar」を開催する。自身にとって過去最大規模の公演だ。

サウンドプロデューサーのTAKU INOUEと組む音楽プロジェクト「Midnight Grand Orchestra」の活動も本格化する。2027年2月11日には幕張メッセで2ndライブを予定している。

「バーチャルな存在はリアルにも進出していくというか、リアルに胸を揺さぶれるんだぞって、そういう体験を皆さんにお届けしつづける」。星街はメディア説明会で力を込めた。

[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]

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