小泉今日子60歳、2026年内の休養を発表 5月10日沖縄公演でツアー終幕、還暦で選んだ新たな軌跡

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俳優で歌手の小泉今日子(60)が9日、2026年内の休養を発表した。現在開催中の全国ツアーが10日に沖縄で最終公演を迎え、これを区切りに年内の仕事を全て休止する。今年2月に還暦を迎えた小泉は、以前から「インプットの期間」として旅に出る意向を明かしていた。
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還暦ツアー完走を区切りに年内活動を休止
俳優で歌手の小泉今日子(60)が5月9日、自身が代表取締役を務める株式会社明後日の公式サイトで、2026年内の休養を発表した。現在開催中の全国ツアー「KK60〜コイズミ記念館〜KYOKO KOIZUMI TOUR 2026」の最終公演となる10日の沖縄公演をもって、活動を一時休止する。
株式会社明後日の公式サイトでは「年内のお仕事は全てお断りさせていただきます」と告知し、2027年以降の問い合わせに対する返答は休養明けになる場合があると案内している。
小泉は今年2月4日に60歳の誕生日を迎えた。還暦を記念した今回のツアーは1月24日の神奈川公演からスタートし、全国25会場31公演を巡る大規模なものだ。最終日となる10日の沖縄コンベンションセンター劇場棟での公演は、全国67カ所の映画館でライブビューイングも実施される。
「インプットの期間」へ、テレビ番組で語っていた旅人への思い
休養の兆しは数カ月前から見えていた。小泉は2月11日に放送されたTBS系報道番組「news23」のインタビューに出演し、ツアー終了後の計画について言及している。
番組内で小泉は「日常的に仕事しているとインプットよりアウトプットのほうが多くて、苦しいときもある」と胸の内を明かす。その上で、ツアーが終われば完全にインプットの期間を設け、「旅人になろうと思っている」と語った。
計画を立てて行動するのは苦手なため、マイペースに旅をすることを考えているという。1982年のデビュー以来、第一線で走り続けてきた小泉にとって、まとまった休息を取ることは自身のキャリアを見つめ直す重要な時間となる。
自身初の武道館公演と14年ぶりの新曲リリース
休養前の活動は精力的だった。5月2日と3日には、自身初となる日本武道館での単独公演を成功に導く。さらに4日には、14年ぶりとなるシングル「バディ」を配信リリースし、音楽活動の集大成とも言える動きを見せる。
ツアーの合間となる4月3日には、テレビ朝日系音楽番組「ミュージックステーション DREAM LIVE 春の3時間30分スペシャル」に27年ぶりに出演した。長年応援してきたファンにとって、この数カ月は小泉の多彩な魅力を再確認する期間となった。
自然体の生き方に集まる共感
還暦を迎えた小泉の姿勢は、多くの人々の関心を集めている。前髪やフロント付近の白髪を隠さず、自然なヘアスタイルでメディアに登場する姿が話題だ。
SNS上では、白髪を隠さない姿勢を歓迎する声や「自分もこんなふうに年齢を重ねたい」と共感する投稿が相次いでいる。年齢を重ねることを否定せず、ありのままを受け入れる生き方が、同世代だけでなく幅広い層から支持を得ている。
2022年7月2日に放送されたTOKYO FM「SUBARU Wonderful Journey ~土曜日のエウレカ~」に出演した際、小泉は「老化は進化」と前向きな言葉を残している。無理に若作りをせず、自然体で振る舞う姿勢が、現在の彼女の魅力を引き立てる。
2027年以降の活動再開へ向けた充電期間
今回の休養は引退を意味するものではない。公式サイトの案内にもある通り、2027年以降の活動を見据えた一時的な休息だ。
アイドルとして一時代を築き、俳優、執筆家、プロデューサーと活動の幅を広げてきた。常に新しいことに挑戦し続けてきた小泉が、半年以上の「旅人」としての時間を経て、どのような姿で戻ってくるのか。
まずは10日の沖縄公演で、還暦ツアーの幕を下ろす。そのステージで何を語るのか、ファンの視線が注がれる。
[文/構成 by 橘すろべ]































































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