上杉海斗、ジャパンオープンダブルスでATPツアー初の4強 ヒジカタと組み前年優勝ペアに6-4、6-4

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男子テニスのジャパンオープン(東京)は10月3日にダブルス準々決勝があり、ワイルドカード(主催者推薦)で出場した上杉海斗(31)とリンキー・ヒジカタ(25、オーストラリア)のペアが、第3シードで前年優勝のニス/ロジェ=バセラン組を6-4、6-4で破った。上杉にとってATPツアー初の準決勝となる。次の相手は第2シードのアリバジェ/オリベッティ組だ。
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前年王者を69分で破る、サーブで主導権
試合は3日、ATP500の木下グループ・ジャパンオープンで行われた。上杉とヒジカタは主催者推薦で出場し、今大会が2人にとって初めて組む大会だった。
相手はユーゴ・ニス(モナコ)とエドゥアール・ロジェ=バセラン(フランス)。昨年の同大会を制した前年優勝ペアで、今大会は第3シードに入っていた。
結果は6-4、6-4のストレート勝ち。試合時間は69分だった。ATPの公式サイトによると、2人は1stサーブが入ったときのポイントを85%(27本中23本)で取っている。
数字が示すのは、サーブで試合の流れを握り続けたことだ。第3シードのペアに、主導権を渡さなかった。
国内の専門メディアも、この勝利を上杉にとってツアー初の4強入りと伝えている。
上杉は31歳、ヒジカタは全豪ダブルス王者
上杉は1995年6月生まれの31歳。ツアー本戦のダブルスに初めて出たのは2018年のジャパンオープンで、西岡良仁と組んでいた。あれから8年、同じ大会で初めてツアーの4強に入った。
パートナーのヒジカタは、シドニー生まれのオーストラリア人だ。両親は日本からの移住者で、日本名は土方凛輝と表記される。2023年の全豪オープンではジェイソン・クブラーと組んでダブルスを制し、四大大会のタイトルを持つ。
そのヒジカタと初めて組んだ大会で、前年王者を倒した。
準決勝は第2シードのアリバジェ/オリベッティ
次の相手は、第2シードのテオ・アリバジェとアルバノ・オリベッティ。ともにフランスの選手で、準々決勝ではルーカス・ミードラー/ニール・オーバーライトナー組(オーストリア)を6-4、7-6(3)で下して勝ち上がった。
前年王者を倒した勢いのまま、第2シードに挑む。ワイルドカードで初めて組んだペアが、準決勝でどこまで食い下がれるか。
[文/構成 by スポーツライター TAKU]









































































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