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ラストコール和田Pがにじほ沈黙でガチギレ騒動、何があった?あっすんの対応にネット沸く 視聴者は「ガチ」「やらせ」で賛否

ラストコール和田Pがにじほ沈黙でガチギレ騒動、何があった?あっすんの対応にネット沸く 視聴者は「ガチ」「やらせ」で賛否

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン

YouTubeのキャバ嬢オーディション番組『LAST CALL』で、審査員にじほさんの沈黙に演出プロデューサーの和田悟氏が激怒。同僚審査員のあっすんさんらが即座に反論し、スタジオは緊迫した。この場面はSNSで拡散し、「放送事故か演出か」を巡り視聴者の意見が二分。番組の知名度を押し上げる大きな騒動となった。

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「地蔵なら下がれ」― YouTube番組でプロデューサーが審査員に激怒、スタジオ騒然

国内初のキャバ嬢オーディションをうたうYouTube番組『LAST CALL』の収録現場で、異例の事態が起きた。演出プロデューサーの和田悟氏が、収録中に沈黙を続けていた審査員の一人、にじほさんに対し「地蔵なら後ろに下がれ」「もういらない」などと激しい言葉で叱責。フジテレビのスタジオに張り詰めた空気が流れる。

この和田氏の発言に、同じく審査員を務めるキャバ嬢のあっすんさんが「なんでてめぇが決めんだ勝手に」と即座に反撃。さらに、ゆいぴすさんも「にじほちゃんだけですよ、居るだけで話題になってるの」と擁護に回った。

制作者と出演者の間で起きたこの生々しい衝突は、そのまま編集されずに配信された。結果、動画はXやTikTokなどで急速に拡散し、「放送事故」「神回」といった言葉とともに大きな議論を呼ぶ。

衝突の経緯―沈黙のにじほ、叱責の和田P、擁護の同僚

今回の騒動は、複数の要因が重なって発生した。中心人物である三者の立場と行動を時系列で追う。

時間軸出来事
番組収録中審査員のにじほさんが、以前からの「喋らないキャラ」以上に沈黙を続けた。視聴者からは「カンペを無視していた」「MCが話しかけても目も合わせていなかった」との指摘が上がる。
同・収録中演出プロデューサーの和田悟氏が、にじほさんの態度に激高。「虹穂なんか喋れ、何しに来てんの?」「地蔵なら後ろに下がれよ」「喋んないなら1回2回でいい。もういらない」と、番組から降りるよう要求する言葉を浴びせた。
直後審査員あっすんさんが「なんでてめぇが決めんだ勝手に」と和田氏に反論。続けて、ゆいぴすさんが「居るだけで話題になってる」と、にじほさんの存在価値を主張して擁護した。
動画公開後この一連のやり取りが『BreakingDown和田Pがにじほにブチギレ―番組史上最悪の空気にキャバ嬢も怒りをぶつける。【LASTCALL(ラストコール)#010】』とのタイトルでYouTubeに公開。XやTikTokで切り抜き動画が大量に投稿され、再生回数は公開から数時間で20万回を超えた。

にじほさんは六本木のキャバクラ「JUNGLE TOKYO(ジャングル東京)」に在籍する人気キャバ嬢で、2025年12月に「ファブリック六本木」から電撃移籍したことでも話題を呼んだ。以前からミステリアスなキャラクターで知られている。

一方、和田氏は格闘技イベント『BreakingDown』の演出を手掛けた経歴を持ち、「仕事への厳格さ」で知られる人物。プロとして番組に出演する以上、トークで貢献すべきだという彼の哲学が、今回の叱責の背景にある。

あっすんさん、ゆいぴすさんは、制作側の圧力に屈せず仲間を守る姿勢を見せた形だ。

「ヤラセかガチか」― 拡散する動画、二分する視聴者の声

この衝突シーンが公開されると、SNS上では視聴者の意見が真っ二つに割れた。「ガチの放送事故だ」と捉える声と、「計算された演出(ヤラセ)ではないか」と見る声が激しく対立する状況だ。

「ガチ派」は、叱責されるにじほさんの涙を堪える表情や、あっすんさんらの即座の反応のリアルさを根拠に挙げる。「涙を堪えている時特有の瞬きの感じがリアルで、見ていてつらくなった」といった投稿がXで共感を集めた。

一方、「ヤラセ派」は、動画公開時の扇情的なタイトルや、騒動をカットせずに配信した制作側の意図を指摘。「ブレイキングダウン出身の和田Pが仕掛けた演出そのもの」という見方が根強くある。

この論争と並行して、和田氏に臆せず反論したあっすんさん、ゆいぴすさんへの称賛が広がった。Xでは「まじでこういう先輩や上司に囲まれて仕事したい」「ハシゴを外さない絆が最高」といったコメントが相次ぐ。

特に「客から説教された時の対応すぎて良い」という投稿は広く拡散。キャバクラという職場で培われた彼女たちの胆力が、多くの一般視聴者の共感を呼んだ事実を示す。

騒動の背景にある番組構造と「炎上エンタメ」

今回の騒動を理解する上で、番組の制作背景は無視できない。『LAST CALL』は、MCに溝口勇児氏とローランド氏を迎え、フジテレビのスタジオで収録されるなど「地上波クオリティ」を標榜する大型YouTube番組。SBC湘南美容クリニックなどがスポンサーにつき、制作費の規模も大きい。

番組の総合プロデューサーを務めるのは、『ガチンコ!』『学校へ行こう!』などの人気番組を手掛けてきたおちまさと氏だ。おちまさと氏は2025年11月にBACKSTAGE社の取締役CCO(チーフコンテンツオフィサー)に就任しており、LAST CALLは就任後初のプロジェクトとなる。番組全体の構成とコンセプト設計はおちまさと氏が統括し、現場の演出を和田悟氏が担う二層構造で制作が進められている。

演出を手掛ける和田悟氏は、東京大学経済学部卒業後にTBSテレビに入社し、28歳で同社史上最年少(当時)のバラエティプロデューサー・演出を担当。2019年に退社し独立。格闘技イベント『BreakingDown』の動画制作において演出プロデューサーを務めた実績を持つ。

注目すべきは、MCの溝口勇児氏自身がBreakingDownのCOO(最高執行責任者)を務めている点だ。つまりLAST CALLは、BreakingDownの経営中枢にいる溝口氏がMCとして番組の顔を担い、同じくBreakingDownの演出を手掛けた和田氏が現場の演出を担うという、BreakingDownの制作ノウハウが直接持ち込まれた構造になっている。

BreakingDownは、オーディションでの参加者同士の衝突やトラブルをコンテンツ化し、SNSでの拡散を誘発する「炎上エンタメ」の手法で視聴者数を伸ばしてきた。和田氏はこの構造設計の中心人物だった。

『LAST CALL』における今回の衝突も、この手法の応用と見る向きは多い。「プロデューサー対審査員」という分かりやすい対立構造は、視聴者の関心を引き、切り抜き動画として消費されやすい。制作側がこのシーンを意図的に利用し、番組の知名度向上を狙った可能性は否定できない。

存在価値めぐる議論と番組の今後

和田氏の「もういらない」という発言は、にじほさんの審査員としての価値を問う議論にも火をつけた。SNSやコメント欄では、「要る派」と「要らない派」の意見が活発に交わされている。

「要る派」は、ゆいぴすさんの発言通り「居るだけで話題になる」存在感やビジュアルを評価。「可愛いだけでいい、そういうポジションで成立している」という声は、映像コンテンツにおけるタレントの多様な価値を認める意見だ。対する「要らない派」は、審査員という仕事の責任を重視。「トーク力が求められる場で沈黙するのはプロ失格」という、和田氏の主張に同調する声も少なくない。

XのAI「Grok」は、X上の投稿を要約し『にじほさんを支える声が優勢に。一方、仕事として喋るべきとの厳しい意見もあり』と分析した。

結果として、この一連の騒動は番組の認知度を飛躍的に高めた。合格者には最大1000万円分の美容整形費用が提供されるというオーディション本編への関心も高まっている。

[文/構成 by さとう つづり]

寄稿者

さとう つづり
つづり|ライター・編集者 2018年より個人ブログの運営を開始。アフィリエイトライターとして活動後、Webメディアの運営、記事入稿、編集業務に携わる。7年にわたり「読まれる記事」を追求してきた経験を活かし、現在は日常のでの気になるニュースに対してコラムを執筆中。トレンドから日常の機微まで、幅広いテーマを独自の視点で言語化します。

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