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SNSで話題の「狐みくじ」が可愛い!函館・鶴若稲荷神社訪問レビューと注意点

SNSで話題の「狐みくじ」が可愛い!函館・鶴若稲荷神社訪問レビューと注意点

取材・編集:MEDIA DOGS 編集部/ © 2025 MEDIA DOGS

函館観光の定番スポット、函館八幡宮。その広大な敷地の中に、まるで隠れ家のようにひっそりと佇む美しい神社があるのをご存知でしょうか。それが今回ご紹介する「鶴若稲荷神社(つるわかいなりじんじゃ)」です。11月末の澄んだ空気の中、SNSで見て気になっていた可愛い「狐みくじ」を目指して訪れてみました。荘厳な八幡宮とは対照的な、鮮やかな朱色が印象的な空間は、想像以上に心落ち着く素敵な場所でした。

鶴若稲荷神社ってどんなところ?

鶴若稲荷神社は、函館の総鎮守として知られる函館八幡宮の境内にある末社(本社に付属する神社)です。まずは、その基本的な情報から見ていきましょう。

ご祭神とご利益

祀られている神様は、宇迦之御魂命(うかのみたまのかみ)。お米をはじめとする食物全般を司る神様で、「お稲荷さん」として全国で親しまれています。古くは五穀豊穣の神様でしたが、時代と共に商業や産業が発展すると、商売繁盛や家内安全の神様としても篤く信仰されるようになりました。

戦争を乗り越えた歴史

この神社の歴史は少し複雑です。もともとは函館八幡宮の中にありましたが、明治12年(1879年)に一度別の場所へ移されました。しかし、第二次世界大戦中の昭和20年(1945年)、建物の強制疎開によって社殿が解体されるという悲しい歴史を経験します。戦後、元の場所での再建が難しくなったため、昭和25年(1950年)に再び函館八幡宮の境内へと戻り、今日に至っています。多くの困難を乗り越えて、今も私たちを迎えてくれるのですね。

【体験レビュー】実際に参拝して感じたこと

私が訪れたのは、土曜日の午前中。観光客で賑わう函館ですが、ここは別世界のように静かでした。

アクセスと、ちょっと迷った入り口

最寄りの函館市電「谷地頭」電停からは、歩いて10分弱。

坂を上ると、函館八幡宮の大きな鳥居が見えてきます。

以前八幡宮には来たことがあったのですが、鶴若稲荷神社は初めて。「入り口はどこだろう?」と少し戸惑いました。案内看板が見当たらなかったので、とりあえず八幡宮の長い石段を登ることに。すると、荘厳な八幡宮の社殿のすぐ横に、目印となる鮮やかな朱色の鳥居を発見!そこからは迷うことなくたどり着けました。

ポイント:初めての方は、まず函館八幡宮の社殿を目指しましょう。そのすぐ脇に朱色の鳥居が見えるので、それが鶴若稲荷神社への入り口です。

静寂と清浄な空気に満ちた境内

鳥居をくぐると、空気が変わるのを感じました。函館山の麓に位置するため、周りは木々に囲まれ、聞こえるのは風の音だけ。本当に静かで、空気がきれいです。混雑もなく、数組の参拝客がいるだけで、自分のペースでゆっくりお参りできました。朱塗りの社殿は、緑の中に映えて息をのむほどの美しさ。龍の形をした手水舎(ちょうずや)も迫力があって、思わず見入ってしまいました。

手水舎(ちょうずや)

少し急な階段は良い運動になりましたが、清々しい気持ちで散策するにはぴったりです。

次ページ:参拝の良かった点・気になった点

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