THE SECOND 2026決勝が今夜18時30分生放送、ファイナリスト8組の対戦カードと300点満点採点方式を整理

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結成16年以上の漫才師が頂点を競う「アサヒ ゴールド presents THE SECOND〜漫才トーナメント〜2026」のグランプリファイナルが、5月16日18時30分からフジテレビ系で生放送される。ファイナリストは金属バット、ヤング、タモンズ、黒帯、シャンプーハット、リニア、ザ・パンチ、トットの8組。優勝賞金は1000万円、4代目王者の称号がかかる。
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5月16日18時30分から生放送、4代目王者の座を懸けた一戦
「THE SECOND〜漫才トーナメント〜2026」のグランプリファイナルが2026年5月16日、フジテレビ系で18時30分から23時10分まで生放送される。一部地域では放送時間が異なる。
結成16年以上の漫才師が出場資格を持つ賞レースで、今年が第4回。優勝賞金は1000万円で、初代王者ギャロップ、2代目ガクテンソク、3代目ツートライブに続く”4代目王者”の称号がかかる一戦となる。
ファイナリストに勝ち上がったのは金属バット、タモンズ、ザ・パンチ、黒帯、シャンプーハット、ヤング、リニア、トットの8組。4月18日に開催されたノックアウトステージ16→8で、各ブロック2組ずつによる1対1のネタバトルを勝ち抜いた。
司会は東野幸治と宮司愛海(フジテレビアナウンサー)。ハイパーゼネラルマネージャーをくりぃむしちゅーの有田哲平、スペシャルサポーターを博多華丸・大吉が務める(※フジテレビ公式の役職名表記に準拠)。番組はフジテレビ系全国ネットでの放送に加え、TVerでもリアルタイム配信される。
100人観客「ザ・ヒャクサイ」が3段階で評価、合計300点満点の採点方式
THE SECONDの審査の特徴は、芸能関係者ではなく一般のお笑いファン100人が採点する「ザ・ヒャクサイ」と呼ばれる仕組みだ。18歳以上の応募者から年齢層のバランスを考慮して選ばれた100名が、その場で観たネタに点数をつける。
採点は3段階。「面白くなかった」が1点、「面白かった」が2点、「とても面白かった」が3点。100人分の合計が300点満点となる。プロの審査員が100点満点で評価する「M-1グランプリ」とは異なり、観客の感覚値がそのまま勝敗に直結する。
ネタ時間は1組6分間。1回戦で8組から4組に、準決勝で2組に絞られ、最終決戦で優勝者が決まるノックアウトトーナメント方式だ。
ノックアウトステージ16→8では、ザ・パンチがはりけ〜んずとの対戦で294点をマーク。同ステージの最高得点となった。金属バットもラフ次元戦で291点(前段の32→16では293点)を獲得し、ファイナル進出を決めている。
第1試合は金属バットvsヤング、4年連続進出組と個人事務所の異色対決
グランプリファイナルの対戦カードは、フジテレビ公式が4月に発表済み。1回戦の4試合は次の通り。
| 試合 | 先攻 | 後攻 |
|---|---|---|
| 第1試合 | 金属バット(小林圭輔、友保隼平) | ヤング(嶋仲拓巳、寺田晃弘) |
| 第2試合 | タモンズ(大波康平、安部浩章) | 黒帯(大西進、てらうち) |
| 第3試合 | シャンプーハット(恋さん、てつじ) | リニア(しょうへい、酒井啓太) |
| 第4試合 | ザ・パンチ(パンチ浜崎、ノーパンチ松尾) | トット(多田智佑、桑原雅人) |
第1試合の金属バット(吉本興業、2007年結成)は、第1回大会から4年連続のファイナル進出となり、全大会連続出場の唯一のコンビとなった。”万年チャレンジャー”の悲願達成なるかが今大会最大の焦点となる。対するヤング(2003年結成)は、ファイナリストで唯一の非大手事務所所属。嶋仲が店長を務める大阪のライブ喫茶を拠点に活動してきたコンビで、初のファイナル進出となった。
第2試合は、2024年大会以来2年ぶり2度目の進出となるタモンズ(吉本興業、2006年結成)と、初のファイナル進出となる黒帯(吉本興業、2010年結成)の対戦。黒帯は「M-1グランプリ」の出場資格を失った直後の挑戦で、メンバーの大西は事前取材で「300点満点を3回出す」と意気込みを語った。
第3試合では、結成32年目で最年長キャリアのシャンプーハット(吉本興業、1994年11月結成)が初のファイナルに登場する。3年連続でノックアウトステージ敗退を経験したベテランの初決戦だ。相手のリニア(プロダクション人力舎、2008年結成)も初進出で、解散と再結成を乗り越えた経歴を持つ。
第4試合は、2024年大会準優勝のザ・パンチ(吉本興業、1998年結成)と、初進出のトット(吉本興業、2009年結成)の顔合わせ。ザ・パンチは2年ぶり2度目の進出で、雪辱を期す立場となる。
ベテラン勢と初出場組の混戦模様、メディアの注目は2組に集中
ファイナリスト8組の構成は今大会の特徴を映している。8組のうち5組が初進出、4年連続が1組、2回目進出が2組という顔ぶれ。事務所別では吉本興業6組、プロダクション人力舎1組、個人事務所1組と分かれた。
ライターの古澤誠一郎はYahoo!ニュースの寄稿で「勝てば盛り上がる可能性が高いのは、ヤングとシャンプーハットの2組ではないか」と分析。ヤングについては「無名の彼らが土曜ゴールデン帯の全国生放送で漫才をするだけでエモーショナルだが、もし優勝したら最も盛り上がるコンビかもしれない」と評した。
吉本興業の公式メディア「FANY Magazine」のインタビューでは、黒帯が「M-1よりもこっち」、シャンプーハットが「いまメンバーで一番頑張っている」と決勝への思いをそれぞれ口にした。シャンプーハットの恋さんは「3年連続ノックアウトステージで負け続けてきたので、ここに来られてとにかくうれしい」とコメントを寄せている。
スーパーオーディエンスとして猪狩蒼弥(KEY TO LIT)、鳥谷敬、花澤香菜、松村沙友理が就任。応援団には武豊、かまいたちらが名を連ねた。
得点が示すレース展開、優勝者は今夜23時前に決定
レース展開のカギは、序盤のネタで何点が出るかだ。過去大会でも、序盤に290点超えが出ると会場の温度が一気に上がる傾向がある。今大会のノックアウトステージでは、ザ・パンチの294点とラフ次元の291点(対金属バット戦)が示すように、上位陣の点差はわずか数点に収まる。
100人審査の特性上、漫才のジャンルや好みによる得点のばらつきも起きやすい。先攻と後攻の有利不利、トーナメントの組み合わせも結果を左右する要素となる。
放送はフジテレビ系で18時30分から23時10分まで。TVerでのリアルタイム配信もあり、見逃し配信も予定されている。優勝者が判明するのは、放送終盤の22時台後半となる見通しだ。
新王者誕生の瞬間まで約4時間40分の生放送。ファイナリスト8組の運命は、今夜18時30分にスタートを切る。
[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]




























































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