桐谷健太、ウルルン滞在記のロケ回顧「アフリカに妻2人いるんですよ」 エリザベスは本気だったと語る

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俳優の桐谷健太(46)が、きのう13日放送のTBS「滝沢カレン&和田明日香のフィーリンきっちん」にゲスト出演し、紀行番組「世界ウルルン滞在記」のロケを振り返った。西アフリカのギニアビサウで女性2人から求婚され、「アフリカに妻2人いるんですよ」と告白。日本の妻と合わせて「妻3人います」と笑わせ、エリザベスという女性について「本気だったと思います」と語った。
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「妻3人います」スタジオが一斉に驚いた
話のきっかけは、料理家の和田明日香が「ウルルン滞在記」の名前を出したことだった。桐谷は「4~5回行かせてもらっているんですよ」と明かし、続けて「だから、アフリカに妻2人いるんですよ」と打ち明けた。
和田やアシスタントのナダル(コロコロチキチキペッパーズ)が声を上げて驚く。それでも桐谷は「もう流れてるんです、それはちゃんと、しっかり」と落ち着いたものだった。日刊スポーツによると、和田の「言っていいやつですか?」という問いにも、放送で流れている話だとあっさり答えたという。
そのうえで「妻2人。で、日本に今1人。だから、妻3人います」とひと言。ナダルが日本のルールとは違うとツッコむと、桐谷は「向こうのルールですね」と苦笑した。
アフリカの「妻」は、ロケ先の村のしきたりの中での話だ。日本の法律上の結婚とは別物で、本人も笑い話として紹介していた。
女性からしか求婚できない、ギニアビサウのしきたり
桐谷が訪れたのは、西アフリカのギニアビサウ。本人は「もう西の島なんですけど」と説明し、現地の暮らしを次のように紹介した。
「一夫多妻制で、自給自足。そこで、面白いというか、しきたりがあって。女性からしかプロポーズできない。プロポーズされた男性は断っちゃいけない。だから、村長とかは8人います」
男性に断る選択肢はない。村長に妻が8人いるというのも、このしきたりがあってこそだろう。
ギニアビサウの沖には、大小88の島からなるビジャゴス諸島が広がる。AP通信は2007年、この諸島のオランゴ島に、女性が男性に求婚し、男性は断れないという風習が残っていると伝えた。女性から結婚を申し込むこの地域のしきたりは、海外メディアでも紹介されてきた。
「アイヤーー!」から始まったダンスパーティー
もっとも、桐谷自身はそのしきたりを知らないまま現地へ入ったという。「でも、俺はそれ知らずに行ったんです」と前置きし、村に着いた日のことを語った。
サバンナのような道を歩きながら、「どんな感じなんやろ」と緊張していた。そこへ1人の女性が「アイヤーー!」と叫びながら走ってくる。つられてテンションが上がった桐谷も「アイヤーー!」と叫んで駆け寄ると、50人ほどの子どもたちが面白がって追いかけてきた。そのままダンスパーティーのような騒ぎになったそうだ。
好意を持たれた理由が分かったのは、後になってからだった。「本当に”それで好きになったんだ”って後から言われて、その妻2人が」と、桐谷は苦笑まじりに明かした。
「エリザベスは、本気だったと思います」
2人の名前はエリザベスとジョアンナ。桐谷はエリザベスについて、こう振り返った。
「エリザベスは、本気だったと思います。エリザベスは本当にもう毎日のように来てたし」
ロケの終わりが近づき、桐谷は帰国しなければならないことを伝えた。返ってきたのは、引き留める言葉ではなかった。「気持ちは分かるけど、1つだけ言えることは忘れないでほしい」。そして「それだけ」と言われたという。桐谷は「わかった……!」と答え、「本当に、いろんな経験させていただいて」と、ロケへの感謝を口にした。
帰国後には、エリザベスに手紙も書いている。テレビもない土地なので、日本語でつづった手紙をスタッフに託した。ところが、手紙はスタッフが英語に直し、現地の人がポルトガル語に、さらにその人が島の言葉にと、3回訳されて届く仕組みだった。
「たぶん俺の感情全然伝わってない。まさに”フィーリング”ぐらいしか伝わってない」
番組名の「フィーリン」にも通じるひと言で、桐谷は笑わせた。ポルトガル語を挟むのは、ギニアビサウの公用語がポルトガル語だからだ。
日本の「妻」とは2014年に結婚
日本での「妻1人」は、2014年4月に結婚を発表した一般女性だ。2人の子どもの父親でもある。
桐谷は1980年生まれ、大阪府出身。2002年に俳優デビューし、auのCM「三太郎」シリーズの浦島太郎役で広く知られるようになった。役のまま歌った「海の声」もヒットしている。2025年はドラマ「いつか、ヒーロー」で主演を務め、NHK大河ドラマ「べらぼう」にも出演した。
同じ放送では、5歳で芸能界を志したことや、中学生の頃に「世界中を旅したい」という夢を持っていたことも語っている。俳優として紀行番組に4~5回出演し、旅の夢もかなえた。エリザベスの「忘れないでほしい」という言葉を、桐谷は今も覚えている。
[文/構成 by エンタメライター 真柴 ことね]












































































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