函館朝市は見るだけでも楽しい!活気あふれる市場の歩き方と正直レビュー

取材・編集:MEDIA DOGS 編集部/ © 2026 MEDIA DOGS
「函館旅行のハイライトは、朝市にあり!」もし誰かに函館の魅力を一つだけ尋ねられたら、私は迷わずこう答えるかもしれません。2025年11月、秋晴れの土曜日の午前中に訪れた函館朝市。そこは、ただ新鮮な海産物が並んでいるだけの場所ではありませんでした。威勢のいい掛け声、潮の香り、そして何より、そこにいる人々の笑顔。買い物や食事をしなくても、その場にいるだけで心が躍る、まさに「食のテーマパーク」でした。
この記事では、私が実際に体験して感じた函館朝市のリアルな魅力と、これから訪れるあなたが120%楽しむための攻略法を、最新情報とともにお届けします。


函館朝市ってどんなところ?基本情報をチェック
函館朝市は、JR函館駅からわずか徒歩1分という最高のロケーションにあります。その歴史は戦後間もない頃、農家の人々が駅前で野菜を立ち売りしたことから始まったと言われています。。今では約1万坪の敷地に約250もの店舗がひしめき合い、年間150万人以上が訪れる函館を代表する観光スポットです。

3つのエリアと通りで構成される「食のワンダーランド」
函館朝市は、大きく分けて3つの屋内施設と、それらをつなぐ通り沿いの路面店で構成されています。どこから回るか迷ってしまいそうですが、それぞれの特徴を知っておくと、効率よく楽しめますよ。
- どんぶり横丁市場:その名の通り、海鮮丼を中心とした飲食店が約20店舗集まるエリア。朝食を求める人々で早朝から賑わいます。
- 駅二(えきに)市場:名物の「活いか釣り堀」があることで有名。鮮魚店も多く、市場らしい雰囲気を最も感じられる場所かもしれません。
- 函館朝市ひろば:2014年にオープンした比較的新しい施設。海産物だけでなく、農産物やお土産店、フードコートも併設されており、休憩にも便利です。
これらの施設を「朝市大通り」「朝市仲通り」「巴通り」といった路面店が並ぶ通りが結んでいます。どこを歩いても新しい発見がある、まさに迷路のような楽しさがあります。


函館朝市の基本情報
| 名称 | 函館朝市 |
|---|---|
| 住所 | 北海道函館市若松町9-19 |
| 営業時間 | 1月~4月:6:00頃~14:00過ぎ 5月~12月:5:00頃~14:00過ぎ ※店舗により異なります。人気店はネタがなくなり次第終了する場合もあります。 |
| 定休日 | 年中無休 ※店舗ごとに定休日が設定されている場合があります。 |
| アクセス | JR函館駅 西口から徒歩約1分 |
| 駐車場 | あり(提携駐車場)。函館朝市協同組合連合会加盟店で2,200円以上利用すると60分無料サービスあり。 |
| 公式サイト | https://www.hakodate-asaichi.com/ |
※本記事は訪問時の情報をもとに作成しています。サービス内容や営業時間、料金等は変更される場合がありますので、最新情報は公式サイトや店舗にご確認ください。
いざ潜入!2025年11月、函館朝市のリアル体験記
函館駅から徒歩1分!期待に胸が膨らむ道のり
私が訪れたのは11月8日の土曜日、午前11時頃。JR函館駅の改札を出て右手に進むと、すぐに「函館朝市」の大きな看板と「どんぶり横丁市場」の建物が見えてきました。駅を出てすぐ、というアクセスの良さにまず感動!横断歩道を渡る前から、色とりどりの海鮮丼の写真が目に飛び込んできて、一気に食欲と期待感が高まります。


熱気と活気!五感を刺激する市場の賑わい
市場に一歩足を踏み入れると、そこはまさに活気の渦!「お姉さん、美味しいカニあるよ!」「これ、味見していきな!」と、威勢のいい声が飛び交います。新鮮な魚介が氷の上に並び、カニが水槽で動き、焼きたてのホタテの香ばしい匂いが漂ってくる…。周りを見渡せば、観光客も地元の人も、みんな笑顔で買い物を楽しんでいます。特に屋内施設や海産物を販売するエリアは、歩くのもやっとなほどの賑わいでした。この熱気を感じるだけでも、函館朝市に来た価値があると思えました。



名物「活いか釣り堀」の今は?最新情報をレポート
函館朝市といえば、自分で釣ったイカをその場で食べられる「元祖活いか釣り堀」が有名です。私も「絶対に体験したい!」と意気込んで駅二市場に向かったのですが…。
「本日は、シケの為 イカ釣りは、臨時休業致します。」
なんと、この日は悪天候でイカの入荷がなく、お休みでした。とても残念でしたが、これもまた「その日の朝に獲れた新鮮なイカ」にこだわっている証拠。自然が相手だからこその、リアルな体験です。
実は2025年10月、スルメイカの漁獲枠超過の問題で小型イカ釣り漁が一時停止となり、釣り堀も休業を余儀なくされていました。。しかし、11月上旬に漁が再開され、11月12日には釣り堀も復活したとの嬉しいニュースが報じられています。。私が行った日はタイミングが悪かったようですが、皆さんが訪れる頃には、元気なイカたちが待っていてくれるはずです!

函館朝市のココが凄い!良かった点・気になった点
良かった点:グルメだけじゃない!市場の魅力
- 見ているだけで楽しい活気:何より、市場全体の活気と熱気が最高でした。お店の人との何気ない会話や、他のお客さんの楽しそうな様子を見ているだけで、こちらまで元気をもらえます。
- 飲食店の豊富さと価格:海鮮丼のお店はもちろん、焼き魚定食やラーメン、食べ歩きできるフードコートまで、選択肢が非常に豊富。中にはワンコイン(500円)で楽しめる海鮮丼を提供するお店もあり、リーズナブルに楽しめるのも嬉しいポイントでした。
- アクセスの良さ:函館駅から徒歩1分という立地は、旅行者にとって最大のメリット。旅の初日や最終日にも気軽に立ち寄れます。

気になった点:訪問前に知っておきたい正直レビュー
もちろん、良い点ばかりではありません。これから行く方のために、少し気になった点も正直にお伝えします。
- 声かけ・客引き:活気があることの裏返しですが、お店の方からの声かけはかなり多いです。断るのが苦手な人は少し疲れてしまうかも。ただ、函館朝市協同組合連合会は「強引な客引きは致しません」と宣言しており、私が体験した限りでは、しつこい勧誘はありませんでした。
- 価格設定:「観光地価格かな?」と感じる商品が一部あるのも事実。特に海鮮丼は、お店やネタによって値段もピンキリです。ただ、SNSの口コミを見ると「値段は張るけど、鮮度と味を考えれば納得」という声も多く見られました。
- 混雑:私が訪れた土曜の午前中は大変混雑していました。特に人気の飲食店やイカ釣り堀は行列必至です。ゆっくり見たい、食事をしたいという方は、平日の早朝(7時~9時頃)を狙うのがおすすめです。
SNSでの評判は?みんなのリアルな声
SNSを覗いてみると、函館朝市に関する投稿がたくさん!やはり一番多いのは、キラキラの海鮮丼の写真と共に「最高の朝ごはん!」「ウニが甘くてとろける…」といった絶賛の声です。
「函館朝市、腹ごなしに見に行って⋯さすがに食べられないけれど、いかめしや、みそ塩辛、松前漬け買って⋯荷造り完了🙆」
— X(旧Twitter)ユーザーの投稿より
「函館朝市で食べたウニ丼は忘れられないくらいの美味しさでした😋イカを目の前で焼いてくれたり、動いてるアワビを触らせてくれたり、とっても楽しかった!」
— Instagramユーザーの投稿より
一方で、「呼び込みがすごくてゆっくり見られなかった」「思ったより値段が高かった」といった正直な意見も。訪れる時間帯やお店選びによって、印象が大きく変わるのかもしれませんね。
初めて函館朝市へ行くあなたへ
函館朝市は、新鮮なグルメを味わうだけの場所ではありませんでした。市場の活気、人々の温かさに触れ、函館という街のエネルギーを肌で感じられる、最高の観光スポットです。
最後に、私からのアドバイスです。市場は広く、お店もたくさんあります。特に混雑時は、「今日は海鮮丼を食べる!」「お土産にカニを買う!」など、ある程度目的を決めてから行くのがおすすめです。公式サイトにあるフロアマップを事前にチェックしておくと、さらにスムーズに動けますよ。
函館の美味しいものと元気が詰まった函館朝市。ぜひ早起きして、その魅力を全身で体感してみてください!
[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]








































































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