7人制ラグビー女子日本代表、アジア大会決勝で中国に10-5 8年ぶり金、平野優芽と梶木真凜がトライ

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愛知・名古屋アジア大会の7人制ラグビー女子決勝が10月3日に瑞穂公園ラグビー場であり、日本代表が中国を10-5で下して金メダルを獲得した。2018年ジャカルタ大会以来、8年ぶり2度目の優勝となる。前半に平野優芽と梶木真凜が1トライずつを挙げて10-0とし、後半に中国が返した1トライを5点差で振り切った。
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前半に平野と梶木がトライ、10-0で折り返した
決勝は10月3日(土)、名古屋市の瑞穂公園ラグビー場で行われた。日本は中国と対戦し、10-5で勝った。
新華社によると、開始から5分余りは互いに譲らない展開が続いた。均衡を破ったのは平野優芽(26)=ながとブルーエンジェルス=だ。前半残り1分38秒に先制のトライを奪った。
前半終了間際には、梶木真凜(27)=自衛隊体育学校=がゴール右にトライを決めた。ゴールキックはなく、スコアは10-0。日本がリードしてハーフタイムを迎えた。
後半は中国が攻勢を強める。新華社は、残り1分を切ったところで張楽がトライを返したと伝えた。ただ、日本は5点差を守り切り、そのまま試合を終えた。
2018年以来の金、中国とは4大会連続の決勝
日本の女子7人制が金メダルを手にしたのは、2018年のジャカルタ大会が最初だった。8年ぶり2度目の優勝である。
アジア大会の決勝で中国と顔を合わせたのは、2014年の仁川大会から数えて4大会連続だ。仁川は中国、ジャカルタは日本が制した。2022年大会(2023年9月に杭州で開催)は中国が優勝し、日本は銀メダルだった。
新華社は、今回の決勝前の対戦成績は中国の2勝1敗だったと伝えている。日本の勝利で、決勝での対戦は2勝2敗の五分になった。
中国のヘッドコーチは新華社に対し、日本は世界大会の常連であり、この決勝はアジアの女子7人制の最高水準を示した試合だったと話している。
予選3連勝から準決勝で香港を27-12
日本は予選D組で、10月1日にシンガポールを36-5、カザフスタンを48-0で下した。2日のタイ戦も34-5で制し、3戦全勝でグループ1位に入っている。
3日の準決勝は香港と対戦した。開始早々に吉野舞祐(25)が独走で先制トライを挙げ、一度は同点に追いつかれたものの、前半残り1分30秒に堤ほの花(29)が左サイドのライン際を走り切って左隅にトライを決め、10-5とリードを奪った。後半も堤が2本目のトライを重ね、矢崎桜子(22)も左サイドを駆け抜けてトライを決める。27-12で決勝へ進んだ。
佐賀新聞によると、嬉野市出身の堤=ディックソリューションエンジニアリング=は予選の2試合で計4トライ、準決勝で2トライを挙げた。決勝にはフル出場し、優勝に貢献している。
3年目の兼松HCのもと、ロス五輪へ弾み
日本代表のサクラセブンズは、兼松由香ヘッドコーチの就任から3年目に入っていた。2028年ロサンゼルス五輪を見据えるチームにとって、自国開催のアジア大会は大きな舞台だった。
主将の須田倫代(三重パールズ)は予選のタイ戦後、「サクラセブンズのラグビーを多くの人に知ってもらえるいい機会」と今大会の位置づけを語っていた。
先制トライの平野はパリ五輪で主将を務めた選手で、アジア大会は3大会連続の代表入りだった。平野と梶木はともに2022年大会の銀メダルメンバーでもある。銀に終わった大会を知る2人が、地元での決勝でトライを奪った。
男子は2大会連続の銅、金は香港が3連覇
男子日本代表は準決勝で中国に7-10で敗れ、3位決定戦で韓国に17-5と勝った。2大会連続の銅メダルとなる。
男子の決勝は香港が中国を26-0で下し、アジア大会3連覇を飾った。女子の3位は香港だった。
大会は4日午後6時から名古屋市で閉会式があり、16日間の日程を終える。
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[文/構成 by スポーツライター TAKU]








































































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