阪神、今季最終戦は10月8日甲子園のヤクルト戦 NPBが追加日程を発表、18時開始

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NPB(日本野球機構)は2日、セ・リーグの追加日程を発表した。9月29日に雨天中止となった阪神-ヤクルト戦を、10月8日(木)午後6時から甲子園で行う。阪神にとって今季および本拠地での最終戦で、現時点ではセ・パ両リーグを通じたレギュラーシーズン最後の試合になる。入場券は3日正午からインターネットで販売が始まる。
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10月8日(木)18時、甲子園で阪神-ヤクルト
NPBが2日に発表した追加日程は1試合だった。10月8日(木)の阪神-ヤクルト(甲子園、18時開始)で、9月29日に甲子園で予定されていた同カードが雨で流れたための振替となる。
この1試合で、阪神の今季日程はすべて埋まった。8日はシーズン最終戦であり、甲子園で戦う今季最後の試合でもある。パ・リーグを含めても、8日より後に組まれたレギュラーシーズンの試合は今のところない。
NPBは同時に予備日も追加した。10月5日(月)のヤクルト-広島(神宮)とDeNA-阪神(横浜)で、いずれも18時開始の予備日だ。5日の阪神戦は4日のDeNA戦が中止になった場合に備える枠で、8日の最終戦とは別のものになる。
チケットについては、阪神球団が2日に発売要項を出した。3日正午からインターネットで、5日から各店舗で販売する。枚数限定の企画チケットも3日正午から売り出す。詳しい内容は球団公式ホームページで案内している。
雨に泣かされたシーズン、残り5試合の並び
9月29日の中止は、日テレNEWS NNNによると阪神にとって今季16度目の中止だった。屋外の甲子園を本拠地とする以上、雨天中止は毎年避けられない。それでも、ここまで重なるとシーズン終盤の日程は窮屈になる。
最終戦の日付も一度動いた。NPBは9月25日の追加日程発表で、未定だった甲子園の広島戦2試合を10月6日、7日に組み入れた。この時点では7日が今季最終戦の予定だった。その後に29日のヤクルト戦が流れ、最後の1試合が8日へずれ込んだ。
中止から一夜明けた9月30日、阪神は甲子園で同じヤクルトと対戦し、5-0で勝った。日刊スポーツによると今季16度目の完封勝ちで、優勝マジックを3に減らしている。8日はそのヤクルトとの今季最後の顔合わせになる。
2日発表時点での阪神の残りは5試合となる。
| 日付 | 対戦相手 | 球場 |
|---|---|---|
| 10月3日(土) | 広島 | マツダスタジアム |
| 10月4日(日) | DeNA | 横浜スタジアム |
| 10月6日(火) | 広島 | 甲子園 |
| 10月7日(水) | 広島 | 甲子園 |
| 10月8日(木) | ヤクルト | 甲子園 |
デイリースポーツが伝えたとおり、天候に問題がなければ6日から本拠地3連戦が続く。7日の広島戦は、今季限りで現役を退く西勇輝の引退試合として球団が予定している。
3日の広島戦に引き分け以上で優勝、2日終了時点でマジック1
日程が決まった2日の夜、優勝争いも大きく動いた。2位の巨人が神宮でヤクルトに1-5で敗れ、試合のなかった阪神の優勝マジックが1になる。
阪神にとっては、8日の最終戦で戦うヤクルトが優勝へ大きく近づける1勝を挙げた格好だ。
2日終了時点の条件ははっきりしている。阪神は3日14時開始の広島戦(マツダ)に勝つか引き分ければ、球団史上初のリーグ連覇が決まる。この試合を落としても、同日ナイターのDeNA戦(東京ドーム)で巨人が敗れれば優勝が決まる。先発は阪神が才木浩人、広島が森下暢仁と予告された。
前日の1日は、巨人との首位攻防戦が延長12回、5時間を超える試合の末に引き分け。9回に大山悠輔が同点打を放ち、チームは負けを免れた。3日の時点で優勝が決まれば、8日の最終戦は順位が確定したあとの試合になる。
最終戦はタイトル争いとCS調整の場に
順位が決まったあとの試合でも、8日はただの消化試合では終わらない。日刊スポーツによると、2日現在で本塁打は佐藤輝明(27)が38本、森下翔太(26)が35本を記録しており、タイトルのかかる選手が多いからだ。
投手陣の使い方にも目が向く。日刊スポーツは、高橋遥人(30)や村上頌樹(28)らが8日の先発として登板可能だと伝えている。
その先にはクライマックスシリーズ(CS)が控える。ファーストステージは10日から、ファイナルステージは14日から始まる。リーグ優勝を決めればファイナルステージからの登場となり、8日の最終戦から中5日で迎える。2位で終えた場合はファーストステージに回り、最終戦からわずか中1日で短期決戦に入る。
雨で後ろへ延びた1試合が、偶然にも今季のプロ野球全体を締めくくる。甲子園のファンにとっては、レギュラーシーズン最後のナイターを本拠地で見届ける機会になる。
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[文/構成 by スポーツライター 高瀬翔吾]








































































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