ジャンプフェスタ2027、ステージ34作品を発表 12月19・20日の出演作品一覧を整理

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン
集英社は9月28日、12月19日と20日に幕張メッセで開く「ジャンプフェスタ2027」のステージに登場する34作品を発表した。「ジャンプスーパーステージ」が15作品、「ジャンプスタジオ」が10作品、新設の配信ステージ「ジャンプステーションオンライン」が9作品という内訳だ。入場は無料だが事前応募・招待制で、最初の入場チケット応募は10月19日に始まる。
↓ 詳細が気になる方は、このまま下へ ↓
3ステージで34作品、ONE PIECEからMr.Cliceまで
ジャンプフェスタは「週刊少年ジャンプ」「少年ジャンプ+」「Vジャンプ」「ジャンプSQ.」「最強ジャンプ」の5誌が合同で主催する年に1度のイベントで、1999年に始まった。2027年版は第28回にあたり、会期は12月19日(土)・20日(日)の2日間。会場は千葉市美浜区の幕張メッセ国際展示場で、展示ホール1〜9と11を使う。開催時間は両日とも9時から17時まで、最終入場は16時30分となる。
9月28日に公式サイトがオープンし、同じ日にステージの作品ラインナップ、入場チケットの応募日程、会場のブース情報がまとめて公開された。ステージは2日間・3つで計34作品。発表の段階で出ているのは作品名だけで、出演者やプログラムの中身は公式サイトで「後日発表」とされている。どの作品が19日と20日のどちらに登場するかも、9月29日時点では公表されていない。
以下の表は、公式サイトの各ステージページに載った作品を、公式の並び順(連載開始順で、連載中の作品が先、連載を終えた作品が後)のまま掲載誌ごとに整理したものだ。表記も公式サイトに合わせている。
ジャンプスーパーステージ(15作品)
| 掲載誌 | 作品名 |
|---|---|
| 週刊少年ジャンプ | ONE PIECE |
| 週刊少年ジャンプ | SAKAMOTO DAYS |
| 週刊少年ジャンプ | あかね噺 |
| 週刊少年ジャンプ | カグラバチ |
| 週刊少年ジャンプ | NARUTO-ナルト- |
| 週刊少年ジャンプ | ハイキュー!! |
| 週刊少年ジャンプ | 僕のヒーローアカデミア |
| 週刊少年ジャンプ | 鬼滅の刃 |
| 週刊少年ジャンプ | 呪術廻戦 |
| 少年ジャンプ+ | 忘却バッテリー |
| 少年ジャンプ+ | SPY×FAMILY |
| 少年ジャンプ+ | ダンダダン |
| 少年ジャンプ+ | チェンソーマン |
| ジャンプSQ. | 新テニスの王子様 |
| ジャンプSQ. | ワールドトリガー |
メインステージにあたるスーパーステージは、週刊少年ジャンプから9作品、少年ジャンプ+から4作品、ジャンプSQ.から2作品が並ぶ。週刊少年ジャンプの9作品を見ると、連載中は「ONE PIECE」「SAKAMOTO DAYS」「あかね噺」「カグラバチ」の4作品。残る5作品は連載を終えた作品で、「NARUTO-ナルト-」「鬼滅の刃」「呪術廻戦」などアニメで広く知られるタイトルが名を連ねた。
「カグラバチ」は2023年に週刊少年ジャンプで連載を始めた外薗健の作品で、2027年4月にテレビアニメの放送開始を控える。前回のジャンプフェスタ2026では、どのステージの作品一覧にも名前がなかった。
関連記事:カグラバチ、ヒナオ役に伊藤美来さん 鏡凪シャル役は根本京里さん、アニメは2027年4月放送開始
ジャンプスタジオ(10作品)
| 掲載誌 | 作品名 |
|---|---|
| 週刊少年ジャンプ | ウィッチウォッチ |
| 週刊少年ジャンプ | 鵺の陰陽師 |
| 週刊少年ジャンプ | BLEACH |
| 週刊少年ジャンプ | 家庭教師ヒットマンREBORN! |
| 週刊少年ジャンプ | マッシュル-MASHLE- |
| 少年ジャンプ+ | 幼稚園WARS |
| 少年ジャンプ+ | ふつうの軽音部 |
| 少年ジャンプ+ | 怪獣8号 |
| ジャンプSQ. | ダークギャザリング |
| ジャンプSQ. | ファントムバスターズ |
ジャンプステーションオンライン(9作品)
| 掲載誌 | 作品名 |
|---|---|
| 週刊少年ジャンプ | こちら葛飾区亀有公園前派出所 |
| 週刊少年ジャンプ | 高校生家族 |
| 週刊少年ジャンプ | ブラッククローバー |
| 週刊少年ジャンプ | 夜桜さんちの大作戦 |
| 少年ジャンプ+ | 魔都精兵のスレイブ |
| 少年ジャンプ+ | マリッジトキシン |
| ジャンプSQ. | Mr.Clice |
| ジャンプSQ. | 戦奏教室 |
| ジャンプSQ. | 極楽街 |
ジャンプスタジオには「BLEACH」「家庭教師ヒットマンREBORN!」といった2000年代の連載作から、少年ジャンプ+の「ふつうの軽音部」まで10作品が集まった。ジャンプステーションオンラインは3誌の一押し作品を紹介する場で、1976年に連載が始まった「こちら葛飾区亀有公園前派出所」と、ジャンプSQ.の「Mr.Clice」「戦奏教室」が同じ枠に入る。
公式サイトのステージ一覧には、キッズ向けエリア「ジャンプアミューズメン島」でもステージを行うと書かれている。こちらの内容は発表されておらず、34作品の数にも含まれていない。
昨年の42作品から8作品減、ステーションは配信専用に
前回の「ジャンプフェスタ2026」は2025年12月20日・21日に同じ幕張メッセで開かれ、3つのステージで計42作品のプログラムがあった。内訳はスーパーステージ18作品、ジャンプスタジオ10作品、この年に新設された「ジャンプステーション」14作品。2027年版と比べると、スタジオの作品数は変わらず、スーパーステージが3作品、ステーションが5作品減った計算になる。
大きく変わるのはステーションの形式だ。2026年版のジャンプステーションは会場内のステージで、観覧には入場後に「ジャンプNAVI」アプリから抽選で申し込む観覧チケットが必要だった。2027年版は名前に「オンライン」が付き、公式サイトは「今年はオンライン配信で実施するぞ!」と案内する。見る場所は、YouTubeの公式チャンネル「ジャンプチャンネル」になる。
顔ぶれも入れ替わった。2026年版のスーパーステージに並んだ「BLEACH」と「怪獣8号」は、2027年版ではジャンプスタジオの作品一覧に載る。前回スタジオだった「ハイキュー!!」はスーパーステージへ移り、前回はどのステージの一覧にも名前がなかった「NARUTO-ナルト-」「カグラバチ」がスーパーステージに加わった。前回スタジオだった「ブラッククローバー」「夜桜さんちの大作戦」「魔都精兵のスレイブ」は2027年版でステーションに入った。前回ステーションにいた「幼稚園WARS」「ダークギャザリング」「ファントムバスターズ」はスタジオへ、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」「マリッジトキシン」「極楽街」は引き続きステーションに名を連ねる。
前回の一覧になかった作品は、スーパーステージの2作品を含めて8作品ある。ジャンプスタジオの「鵺の陰陽師」「家庭教師ヒットマンREBORN!」「ふつうの軽音部」と、ステーションの「高校生家族」「Mr.Clice」「戦奏教室」だ。反対に、前回の42作品のうち16作品は2027年版の一覧に入っていない。前回スーパーステージだった「銀魂」「Dr.STONE」「アオのハコ」「青の祓魔師」、スタジオだった「逃げ上手の若君」「地獄楽」「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」「地獄先生ぬ~べ~」、ステーションだった「暗殺教室」「アンデッドアンラック」「キルアオ」「BLACK TORCH」「姫様“拷問”の時間です」「株式会社マジルミエ」「正反対な君と僕」「憂国のモリアーティ」がそれにあたる。
来場者数は、主催者によると2026年版が12万人超で、前年の2025年版の11万人超を上回った。
入場は3段階の抽選、3ステージは全て配信
2027年版も入場は無料で、事前応募・招待制をとる。招待する人数は各日4万8000人、2日間で計9万6000人。応募と入場には「ジャンプNAVI」アプリのインストールと無料の会員登録が要る。小学生以上の来場者は全員、アプリの電子チケットが必要で、未就学児は18歳以上の保護者1人につき1人までならチケットなしで入れる。スマートフォンを持たない中学生以下は、アプリ登録済みの代表者の同行者としてなら応募できる。
入場チケットの応募は2つの枠に分かれる。1つ目は、少年ジャンプ+やゼブラックでデジタル版を定期購読している人と、週刊少年ジャンプの年間購入証明カード(ジャンプマスターリーダーカード)を持つ人の限定枠。10月19日10時から10月26日17時59分まで受け付け、当落は11月2日9時30分ごろに出る。当選人数は各日2万人、計4万人。
2つ目は誰でも応募できる一般の入場チケットで、受付は11月2日10時から11月16日17時59分まで。当落は11月24日9時30分ごろ発表となる。当選人数は各日2万8000人、計5万6000人で、1回の応募で代表者を含め5人まで申し込める。
どちらかに当選した人だけが進めるのが、3段階目の「事前抽選チケット応募」だ。スーパーステージの観覧、JF公式ショップでのグッズ購入、ジャンプ原画ワールドの特別展示鑑賞の3種類が対象で、受付は11月24日10時から11月30日17時59分まで、当落は12月11日9時30分ごろとなる。入場チケットに当選した日程しか応募できず、スーパーステージは各日最大2プログラムまで申し込める。
会場に行けない人にも見る手段はある。スーパーステージ、ジャンプスタジオ、ジャンプステーションオンラインの3つは、いずれもジャンプチャンネルでライブ配信される。スーパーステージの観覧席は撮影・配信の対象で、観覧チケットに応募した時点で映り込みを許諾したものとみなされる。
出演者の発表はこれから
ステージ以外では、グッズを扱う「ジャンフェスマーケット」ゾーンや、全連載作品の原画とサイン色紙を並べる「ジャンプ原画ワールド」が設けられる。デジタル版定期購読者やジャンプマスターリーダーカードの取得者、「ジャンプビクトリーパスポート2026」の所持者が使える休憩エリア「JFプレミアムラウンジ」も2027年版で新しく加わる。「ジャンプビクトリーカーニバル2026」で配られた「ジャンプビクトリーパスポート2026」を持つ人は、2日間のうちどちらか1日に入場できる。会場マップとアクセス案内は「後日公開」とされた。
34作品のうち、どの作品に誰が登壇し、何を発表するのか。答えが出るのは、公式サイトが「後日発表」とする出演者とプログラムの公開後だ。最初の応募締め切りは10月26日に迫り、一般枠の受付が始まる11月2日には限定枠の当落も出る。
[文/構成 by エンタメライター 真柴 ことね]








































































コメントはこちら