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江野沢愛美、第一子妊娠「このたび、第一子となる新しい命を授かりました」 不妊治療を公表していた

江野沢愛美、第一子妊娠「このたび、第一子となる新しい命を授かりました」 不妊治療を公表していた

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モデルの江野沢愛美(29)が9月28日、自身のInstagramとXを更新し、第一子の妊娠を発表した。江野沢は2026年2月、約2年半前から不妊治療を受けていることを公表しており、治療を経ての妊娠となった。今後は体調を見ながら仕事を続けるという。

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9月28日、直筆の署名を添えて「新しい命を授かりました」

投稿は「いつも応援してくださっている皆さまへ」で始まる文書と、小さな白いベビーシューズを家族で囲んだ写真の組み合わせだった。文書の末尾には「2026.9.28」の日付と江野沢自身の署名が手書きで入る。

冒頭で江野沢は「このたび、第一子となる新しい命を授かりました」と報告。続けて、不妊治療を明かした当時の状況に触れ、「不妊治療を公表した際は、まだ妊娠には至っておらず、長く先の見えない日々を過ごしておりました」とつづった。

公表そのものにも迷いがあったという。「とても悩み、大きな勇気のいる公表でしたが、あの時、皆さまから届いた温かいお言葉の一つひとつが、本当に大きな支えとなり、『また頑張ろう!』と改めて前を向いて進むことができました」と明かし、「心から感謝しております」とファンへの感謝を伝えている。

出産予定の時期や現在の妊娠週数は、文書に書かれていない。

27歳で始めた不妊治療、2月の公表から7か月

江野沢が不妊治療を受けていると公表したのは2026年2月だった。その時点で治療期間は約2年半に及んでいた。

治療の中身は、7月22日発売の雑誌「anan」2505号の対談で本人が詳しく語っている。産婦人科医の丸田佳奈との対談で、江野沢は「私は今29歳で、27歳から不妊治療を始めました」と切り出した。当初は「20代なら自然に妊娠するだろう」と考えていたといい、治療が必要だと告げられた時の受け止めを「正直『そんなわけなくない?』って…」と打ち明けている。

治療はタイミング法から始まり、人工授精を何度か試したあと、体外受精へ進んだ。だが、ここで壁に当たる。初めての採卵では卵子は採れたものの、子宮に戻せる状態まで育った受精卵がなかった。次の採卵ではより多く採れたが、育った受精卵は1個だけ。江野沢は「『なんで?』って、すごく落ち込みました」と当時を語った。

一方で、若いうちに治療を始めた意味も口にしていた。定期的に婦人科の検診へ通う習慣があり、受診への抵抗はなかったという。対談の終盤では「2年前に治療を始められたことは、本当に大きかったんだなと思います」と話している。

anan発売から約2か月後の9月28日、江野沢は妊娠を報告した。

「ドラ恋」で出会い、2023年3月に結婚

夫とはABEMAの恋愛リアリティー番組「恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss On The Bed~」(2020年9月~12月配信)で出会った。シリーズ6作目にあたるこのシーズンで2人は共演し、番組内でカップルが成立。夫は2022年5月末で芸能界を引退しており、2人は同年7月にSNSで交際を公表した。

結婚の報告は2023年3月21日。江野沢はInstagramで、番組について「たまたま同じシーズンになり、一緒に住み、そこで恋をして、時にはライバルにもなり喧嘩もしました」と振り返り、夫を「悩んだ時は静かに後ろで支えてくれる親友のような人」と紹介していた。

結婚から約3年半。不妊治療の公表、雑誌での対談、そして妊娠の報告と、江野沢は夫婦の歩みを自分の言葉で発信し続けてきた。

11歳のオーディションから18年、2025年に新事務所へ

江野沢は1996年11月1日生まれ、千葉県出身。2007年にエイベックスのオーディションに合格し、芸能活動を始めた。本人によれば、きっかけは「大好きな倖田來未さんに会えるかもしれない」という思いで、11歳で受けた人生初のオーディションだったという。

モデルとしての歩みは、ティーン誌から女性誌へと段階を踏む。2008年から2013年まで「ピチレモン」、2013年から2017年まで「Seventeen」、2018年から2023年まで「non-no」の専属モデルを務めた。2009年には映画「年々歳々」で初主演し、NHK教育テレビ(現Eテレ)の「すイエんサー」には2010年から2017年までレギュラー出演している。東京ガールズコレクションやGirlsAwardといった大型ファッションショーにも数多く出演してきた。

2025年7月31日には、約18年間所属したエイベックス・マネジメント・エージェンシーを退所した。退所の報告では「来年30代に突入する私ですが、その前に新しい一歩を踏み出してみたいと思うようになりました」と理由を説明。同年9月からは株式会社TRUSTARに所属し、「社長を含めアットホームで温かいチームの皆様と、これからのお仕事を一緒に楽しみながらやっていきたい」とコメントしていた。

所属事務所の公式プロフィールによると、現在は集英社の「MORE」でレギュラーモデルを務め、「MAQUIA」にもモデルとして登場している。2020年に開設したYouTubeチャンネル「江野沢愛美のわたしらしいこと」も続く。

体調を見ながら仕事は継続、「温かく見守って」

今後の活動について、江野沢は妊娠報告の文書で「これからも、体調を見ながらお仕事は続けていきます」と明記した。休業の予定には触れていない。

文書の締めくくりには、生まれてくる子への思いが並ぶ。「無事に生まれてくれることを祈りながら、会える日を楽しみに、毎日を大切に過ごしていきたいと思います」と記し、最後は「これからも温かく見守っていただけたら嬉しいです」と呼びかけた。

不妊治療を明かした2月から約7か月。20代で治療と向き合う姿を発信してきた江野沢が、自身の言葉で次の段階を報告した。

[文/構成 by エンタメライター 和泉ユウスケ]

寄稿者

和泉ユウスケ
映画とアニメのことばかり書いているライターの和泉です。Webメディアで映画レビューを書き始めて9年になりました。深夜アニメは毎クール20本前後を追いかけ、映画館には月に数回、公開初日にもよく出没します。公開日・配信日・キャスト情報は正確に、ネタバレには慎重にお届けします。

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