【夕食レビュー】SHINRA YORO VALLEYのディナーで千葉の食材を味わう夜 実際に食べた感想を写真付きで

取材・編集:MEDIA DOGS 編集部/ © 2026 MEDIA DOGS
2025年に千葉・養老渓谷にオープンしたラグジュアリーリゾート「SHINRA YORO VALLEY」に、クリスマスの夜に宿泊してきました。
数ある魅力の中でも特に楽しみにしていたのが、房総の食材をふんだんに使ったという夕食です。結論から言うと、その期待を遥かに超える、感動的な食体験でした。
この記事では、私が実際にいただいたディナーコースの内容、味、そして会場の雰囲気まで、たくさんの写真と共につぶさにレポートします。
「SHINRA YORO VALLEYの食事って実際どうなの?」と気になっている方の参考になれば嬉しいです。
ホテル全体の紹介(朝食・夕食・お部屋・館内全体)などは以下の記事にまとめていますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
【ホテル全体のレビュー】
【宿泊レビュー】SHINRA YORO VALLEYとはどんなホテル?養老渓谷で過ごす大人の隠れ宿
紹介している記事のリンクは、記事末にも一覧でまとめています。本編を読み終えた後、気になる記事は最後にゆっくりご覧ください。
食事会場「Dining FUKUSUI」の雰囲気
夕食の舞台は、館内にある「Dining FUKUSUI」。洗練されたモダンな空間でありながら、木の温もりが感じられる落ち着いた雰囲気です。

案内されたのはプライベート感のある個室。テーブルには美しい盆栽が飾られ、これから始まる食事へのワクワク感を高めてくれます。


周りを気にせず、自分たちのペースでゆっくりと食事と会話を楽しめるのは、本当に贅沢な時間でした。
提供スタイルとメニュー
夕食は、房総の旬の食材を活かした創作和食のコース料理です。席に着くと、美しいお品書きが置かれていました。

どんな料理が出てくるのか、一品一品想像するのも楽しいひとときです。
【実食レポ】一品ずつ巡る、感動のディナーコース
それでは、実際にいただいたコース料理を順番にご紹介します。
先附:真鱈のコンフィ 生ハム白子ソース
最初に運ばれてきたのは、涼しげなガラスの器に盛られた一品。真鱈のコンフィに、濃厚な白子のソースが絡みます。

旨味のジュレやクスクスの食感がアクセントになっていて、一口目から心を鷲掴みにされました。キャビアの塩気が全体を引き締めています。
旬菜:まるで宝石箱!目にも鮮やかな小鉢盛り
続いては、朱色の美しい大皿に並べられた旬菜の数々。これは圧巻でした!

「小豆の冬至和え」や「木更津サーモン椿鮨」、「鴨ロース」など、海の幸も山の幸も、一つ一つが丁寧に作り込まれています。

どれから食べようか迷ってしまうほどの種類の豊富さ。味はもちろん、器との組み合わせも計算し尽くされており、目でも存分に楽しませてくれます。
津久里(お造り):新鮮そのもの!房総の海の幸
お造りは、新鮮な海の幸が数種類。身が引き締まっていて、それぞれの魚が持つ本来の甘みと旨味をしっかりと感じられました。

添えられたあしらいも美しく、料理人のこだわりが伝わってきます。
煮物椀:心温まる、優しい味わい
蓋を開けた瞬間に、ふわっと立ち上る出汁の良い香り。伊勢海老の旨味が溶け込んだ葛仕立てのあんは、冷えた体にじんわりと染み渡るような優しさです。

金時人参や蕪など、冬野菜の甘みも感じられました。
焼き物:新鮮なお魚の燻製風味
焼き物は、「宝楽盛り 鰤燻製風味焼 燻製の塩を添えて」とのことで、 重厚感のある陶器の器に、朴葉を敷いて焼き上げられた鰤が登場。蓋を開けた瞬間に立ち上る香ばしい燻製の香りが食欲をそそります。
朴葉の上には、脂がのった鰤の切り身と、小さな銀杏が添えられており、炭火でじっくりと焼き上げられた焼き目が美しく、見た目にも豪華です。

お皿に取り分けると、鰤の燻製風味の深い味わいがより際立ちます。

しっとりとした身質で、口の中でほろりと崩れる柔らかさ。燻製の塩を少しつけていただくと、さらに風味が増して絶品です。
名代:名物!牛肉の大和煮シチューパイ包み焼
そして、この日のメインディッシュとも言える一品が登場。こんがりと焼き上げられたパイ生地をスプーンで崩すと、中から熱々のビーフシチューが顔を出します。

和風の味付けである「大和煮」をベースにしたシチューは、どこか懐かしくも新しい味わい。

ほろほろと崩れるほど柔らかく煮込まれた牛肉と、ゴロッと入った里芋や蓮根との相性も抜群でした。ころっとかわいい小さな玉ねぎ、ペコロスもとろっとろで幸せな気持ちになります。












































コメントはこちら