フォレスト・ガンプの世界へ！「ババ・ガンプ・シュリンプ東京」の魅力と楽しみ方を徹底解説

先日、東京ドームシティのラクーア内にあるアメリカン・シーフード・レストラン「ババ・ガンプ・シュリンプ東京店」へ行ってきました。結論から言うと、そこはただ食事をするだけの場所ではありません。映画の世界観にどっぷり浸りながら、美味しいシーフードを堪能できる、まさにエンターテイメント空間でした！エビ好きはもちろん、日常を忘れて特別な時間を過ごしたい方に心からおすすめできるお店です。

「ババ・ガンプ・シュリンプ」ってどんなお店？

「ババ・ガンプ・シュリンプ」は、1994年に公開されたアカデミー賞受賞映画『フォレスト・ガンプ/一期一会』をテーマにしたレストランです。

作中で主人公フォレストの親友ババが夢見た「エビ漁船の船長になる」という約束を、フォレストが叶えるシーンから着想を得ています。現在ではアメリカ国内だけでなく、日本やバリ島など世界中に店舗を展開しています。

今回訪れた東京店は、東京ドームシティの「ラクーア」1階にあり、アクセスも抜群。店内は映画の小道具や写真で飾られ、一歩足を踏み入れた瞬間から物語の世界が始まります。

【実食】遊び心満載の店内で絶品シュリンプパスタを堪能！

映画の世界観あふれるユニークな店内

店内は古き良きアメリカ南部の雰囲気が漂い、どこを切り取っても絵になります。

ハイチェアのカウンター席から、ゆったりできるテーブル席、さらには半個室風の席まであり、デートや家族連れ、大人数の宴会まで様々なシーンに対応できそうです。

特にユニークだったのが、スタッフを呼ぶ方法。各テーブルには『RUN FORREST RUN』と書かれた青いプレートが置かれています。これを『STOP FORREST STOP』と書かれた赤いプレートにめくると、スタッフが「どうしましたか？」と駆けつけてくれる仕組み。こんな遊び心あふれる仕掛けに、思わず笑顔になりました。

プリプリのエビがたまらない！絶品パスタ

看板メニューは山盛りのエビをビールで蒸した「シュリンパーズネットキャッチ」ですが、今回はパスタが食べたい気分。そこで、エビとトマトがたっぷり入った一皿を注文しました。

運ばれてきたパスタは、見るからに美味しそう！プリプリのシュリンプに、ガーリックとハーブの香りが食欲をそそります。平打ちのパスタによく絡むオイルベースのソースは、トマトの爽やかな酸味とケッパーの塩気が絶妙なアクセント。たっぷりのチーズもコクを加えてくれ、最後まで夢中で食べてしまいました。添えられたガーリックトーストも絶品です。

また、子供連れには塗り絵と色鉛筆のサービスがあり、料理を待つ時間も楽しく過ごせる配慮が嬉しいポイントでした。

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