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ドラゴンボールコミックスチャーム2のガチャを空にするまで回してみた結果…in福岡キャナルシティ

空になるまでは12回。挑戦のその結果は…

ハンドルを回すたびに「ゴトン」と落ちてくるカプセル。一つ、また一つと開けるたびに、少年時代の記憶が蘇ります。そして、マシンに残っていた最後の1個まで回したら、合計12回挑戦できました。

さて、出てきた結果は、、、

  • 入手できた巻 (10種): 15巻, 16巻, 17巻, 18巻, 19巻, 20巻, 21巻, 24巻, 27巻, 28巻
  • 被ってしまった巻 (2つ): 15巻, 28巻
  • 入手できなかった巻 (4種): 22巻, 23巻, 25巻, 26巻

残念ながら、あと4種というところでコンプリートはなりませんでした。特にフリーザとの決戦が佳境に入る22巻や、ギニュー特戦隊との激闘が続く25、26巻が手に入らなかったのは悔やまれます。しかし、12回で10種類も集まったのは、なかなかの好成績ではないでしょうか。

今回の戦利品1。ピッコロとご飯の修行回があるのは嬉しいですね。
今回の戦利品の一部。伝説の超サイヤ人が目覚める27巻(下段中央)は特に嬉しい一品。

手に取ってわかった驚異のクオリティ

このチャームの真価は、実際に手に取ってこそわかります。まず、約5cmというミニサイズながら、コミックスの表紙デザインが寸分違わず再現されています。背表紙の巻数やタイトル、裏表紙のバーコード風デザインまで、そのこだわりには脱帽です。

そして、この商品の最大のギミックが、箱の中に隠されたアクリルプレート。そっと箱を開けると、透明なプレートに当時の口絵イラストがプリントされています。これが光に透けてキラキラと輝き、なんとも言えない高級感を醸し出しているのです。400円でこの満足感は、正直言って「価格破壊」レベルだと感じました。

メリット・デメリット:実際に試して感じた良い点・気になる点

今回の体験を通して感じた、この商品の「良かった点」と「少し気になった点」を率直にまとめてみました。

良かった点

  • 圧倒的な再現度と品質: 400円とは思えない精巧な作り。コレクションアイテムとしての満足度が非常に高い。
  • 心くすぐるギミック: 中のアクリルプレートが特別感を演出し、ただのミニチュアに終わらない魅力を放っている。
  • 絶妙なサイズ感: キーホルダーとしてカバンにつけても良し、デスクに並べて飾っても良し。楽しみ方が広がる。

気になった点

  • コンプリートの壁: 全14種はなかなかの数。被りのリスクもあり、コンプを目指すには覚悟と資金が必要。
  • 紙箱の繊細さ: 公式の注意書きにもある通り、紙製の箱は非常に繊細。開封時や持ち運びには注意が必要。
  • 人気の高さ故の品薄: 場所によってはすぐ売り切れてしまう可能性も。見つけたら即回すのが吉。

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