三岳慎之助が結婚を発表「この度、結婚しましたことをご報告致します」 大河『豊臣兄弟!』出演の35歳、10月1日からソニー・ミュージックエンタテインメントとエージェント契約

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俳優の三岳慎之助(35)が10月1日、自身のXで結婚を発表した。同じ日に、ソニー・ミュージックエンタテインメントとの専属契約が9月30日で終わり、10月1日から同社とのエージェント契約で活動することも報告している。お相手については明かしていない。8月にはNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』第32回に出演したばかりだった。
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10月1日正午、Xに2枚の文書を続けて投稿
三岳が最初の投稿をしたのは10月1日の正午ちょうどだった。「【ご報告】」と題した投稿に添えた文書の画像で、2026年9月30日をもってソニー・ミュージックエンタテインメントとの専属契約が終了し、10月1日から同社とのエージェント契約のもとで活動すると伝えている。文面は「新たな形でのスタートとなりますが、これまで以上に様々なことへ挑戦して参ります」と続き、最後は「引き続き、宜しくお願い致します」と結ばれた。
結婚の報告は、その約50秒後に届く。「【応援してくださっている皆様へ】」と題した2本目の投稿に、文書の画像が添えられていた。
「いつも温かい応援、ありがとうございます」とファンへの感謝から書き出し、「私事で大変恐縮ではございますが、この度、結婚しましたことをご報告致します」と報告した。続けて「一人間として家族を支え、自分自身も成長できるよう、より一層精進して参りますので、今後とも温かく見守っていただけますと幸いです」とつづっている。2枚の文書はいずれも「2026年10月1日 三岳慎之助」の署名入りだった。
お相手の名前や職業、入籍日、交際の経緯は文書に書かれていない。挙式の予定についても触れておらず、報告は「結婚しました」という事実と、ファンへの感謝にとどめた。
同じソニー・ミュージックのもとで、契約の形だけが変わる
契約の変更は、事務所を移る話とは違う。三岳は所属してきたソニー・ミュージックエンタテインメントのもとで、10月1日以降も活動を続ける。変わるのは「専属契約」から「エージェント契約」への切り替えだ。
同社のアクターズマネジメント部の公式サイトでは、三岳のプロフィールにすでに「(エージェント契約)」と記されている。生年月日は1991年5月24日、出身は長崎県。ボーカルグループでの活動歴もあり、特技には歌と書道を挙げる。
エージェント契約に移った理由や、契約の具体的な中身について、三岳は文書で説明していない。書かれているのは「新たな形でのスタート」という位置づけと、「様々なことへ挑戦」するという今後の方針だけだ。結婚の報告と契約の報告は、同じ10月1日の正午に、2枚の文書として並んで公表された。
福岡の10神ACTORから帝国劇場の舞台へ
三岳は長崎県大村市の出身。芸能活動の出発点は、2014年に福岡放送で放送されたリアリティ・オーディション番組から生まれた10人組「10神ACTOR」だった。福岡を拠点に歌・ダンス・芝居を軸に活動したグループで、三岳は2014年から2021年まで所属した。
この時期は九州のテレビが主な舞台となる。福岡放送のスペシャルドラマ『もう一度、クリスマス・イブ』(2014年)、幕末時代劇『明日に向かって斬れ』(2016年)、『10神スパイ大作戦~コード・バリカタ~』(2019年)に出演し、冠番組『10神ACTOR』シリーズや、RKB毎日放送の『ほっとけない!TV』にも出ている。舞台では劇団番町ボーイズ☆の『クローズZERO』(2017年、2019年)で牧瀬隆史役を務めた。
歌の面では、ソニー・ミュージックが各地の劇団・グループから選んだメンバーで2018年12月に始動した男女混声ボーカルグループ「Love Harmony’s, Inc.」にも加わった。2021年にはABEMAオリジナルドラマ『酒癖50』第3話にも出演している。
転機は2023年に来る。日本初演となった『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』(帝国劇場)にアンサンブルとして出演し、これが三岳にとって初めてのミュージカルだった。同作には2024年の再演(帝国劇場、梅田芸術劇場メインホール)にも続けて参加している。
その後もミュージカルの出演は途切れない。2023年10月の『High Fidelity』(新宿村LIVE)に続き、2025年3月から5月にかけては『ボニー&クライド』にアンサンブルで出演し、東京のシアタークリエから大阪・福岡・愛知を回った。2025年10月から2026年1月までは『エリザベート』にスウィングとして加わり、東急シアターオーブ、札幌、大阪、博多座と約4カ月の公演を支えている。スウィングは複数のアンサンブルの役を覚え、欠員が出たときに代わって舞台に立つ役割だ。
九州のローカルタレントとして始まった経歴は、約10年で東京の大劇場まで伸びた。
大河『豊臣兄弟!』第32回でクレジットに名前
映像の仕事では、8月に大河ドラマへの出演があった。三岳は8月23日放送の『豊臣兄弟!』第32回「賤ケ岳の決闘」に出演した。
放送が終わった直後の8月23日夜、三岳はXで「大河ドラマ『豊臣兄弟!』第32回に参加させて頂きました」と報告している。投稿に添えた画面の写真には、出演者クレジットに並ぶ「三岳慎之助」の名前が映っていた。「素敵な機会を頂いた事に感謝」とも書き、見逃した視聴者には配信での視聴を呼びかけている。
『豊臣兄弟!』は仲野太賀が豊臣秀長(小一郎)を、池松壮亮が兄の秀吉を演じる2026年の大河ドラマだ。第32回は、秀吉(池松壮亮)と柴田勝家(山口馬木也)が対立し、賤ケ岳で両軍が激突する回にあたる。
ファンに向けた「温かく見守って」
結婚と契約の報告は、同じ日のうちにテレビや新聞社のニュースサイトでも伝えられた。
三岳は文書の中で、結婚を「私事」と書いた。そのうえで「一人間として家族を支え」と、俳優としてではなく一人の生活者としての決意を先に置き、続けて「自分自身も成長できるよう」と仕事への意欲を重ねている。
次の出演作については、10月2日時点で公式サイトに新しい告知は出ていない。家庭を持ち、契約の形も新しくなった35歳が、舞台と映像でどんな役に挑むのか。エージェント契約での活動は10月1日に始まったばかりだ。
[文/構成 by エンタメライター 真柴 ことね]








































































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