バイオハザード×日清”パクリ論争”にファン歓喜「謎肉の謎が解けてしまう」「かゆいうまはダメだろ」発売前プロモが神がかっている…一連の流れまとめ

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン
ゲーム「バイオハザード」の架空企業アンブレラ社が、日清食品の「カップヌードル」を提訴したとSNSで発表。翌日には「アンブレラヌードル」の再現レシピ動画を公開し、試食感想「かゆい うま」が話題となった。日清側も「パクリはそちら」と応戦し、一連のやり取りは新作ゲームのプロモーションとしてファンを大いに沸かせている。
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アンブレラ社、日清食品を「提訴」 異例の発表
ゲーム大手カプコンの人気シリーズ「バイオハザード」のプロモーションが、大きな反響を呼んだ。作中に登場する巨大多国籍企業「アンブレラ社」が、食品大手の日清食品を「知的財産権の侵害」で提訴するという、現実とゲームの世界が交差する企画。SNSを舞台にしたこの異例の発表は、2026年2月24日に始まった。
「バイオハザード」の公式Xアカウントが同日17時、「【ご報告】」と題した投稿を公開。アンブレラ社が日清食品を相手取り、ラクーンシティ高等裁判所に訴状を提出したと伝えた。公開された訴状の画像には、日清食品の「カップヌードル」が、アンブレラ社製品「アンブレラヌードル」の知的財産権を著しく侵害しているとの主張が記されていた。
【ご報告】
— バイオハザード(カプコン)公式 (@BIO_OFFICIAL) February 24, 2026
アンブレラ社は本日、『日清食品』を知的財産権侵害の件で提訴するため、ラクーンシティ高等裁判所に訴状を提出いたしました。 pic.twitter.com/UmrsUBcZ0q
追撃のレシピ動画、日清は「パクリはそちら」と応戦
事態は翌25日に新たな展開を見せた。同日正午、バイオハザード公式アカウントは「アンブレラ社から皆様に大切なお知らせ」と題した動画を投稿。提訴の事実を改めて報告するとともに、驚くべき内容を発表した。
それは、誤って「カップヌードル」を購入してしまった消費者のため、アンブレラ社が研究を重ねて開発したという「アンブレラヌードル再現レシピ」の公開だった。この動きに対し、日清食品のカップヌードル公式アカウントも沈黙を破る。同日15時、「どうみてもパクリはそちらです。」と一文のみで反論。両社の公式アカウントによる直接対決の構図となった。
どうみてもパクリはそちらです。 https://t.co/7VvG8kqWQX
— カップヌードル (@cupnoodle_jp) February 25, 2026
「かゆい うま」の衝撃 レシピ動画の不穏な詳細
公開された動画は、アンブレラ社の研究員らしき人物が白衣姿で登場し、冷静な口調でレシピを解説するものだった。まず、カップヌードルを用意。アンブレラヌードルで使用している「食肉」は市場に流通していないため、代用品として「調理済み臓物」、いわゆるモツを入れるよう指示した。
味の決め手となるソースはハーブ、特にバジルなどで代用可能だと説明。このレシピによる再現率は99.9%を誇るという。そして、動画は試食した社員の感想として「かゆい うま」という衝撃的な言葉を紹介した。
動画には、ファンをにやりとさせる演出が散りばめられていた。食肉の紹介シーンには不自然なモザイクがかかり、背景には薬品や研究器具が映り込む。ソースをかける場面では音声の不具合として「ペラペラソース」という空耳が聞こえ、映像の乱れと共に「やめるんだ!」と叫ぶクリス、「待て!」と止めるレオン、「最低!」と罵るクレアといったシリーズ主要人物が一瞬映し出される。細部まで作り込まれた世界観が、ファンの心を掴んだ。
SNS沸騰「謎肉の謎が解ける」「コラボ待ってます」
一連の投稿はSNS上で瞬く間に拡散し、大きな盛り上がりを見せた。特に「かゆい うま」という感想には、「かゆいって感想出るのおかしいだろ」「絶対食べたくないけど最高」といった反応が殺到。また、カップヌードルの具材として知られる「謎肉」と、アンブレラ社の不穏なイメージを結びつけ、「謎肉の謎が解けてしまう」「謎肉が違う意味を持ってくる」といった投稿も相次いだ。
日清食品の「どうみてもパクリはそちらです。」という切り返しも話題となり、「バッチバチだなぁ」「全面戦争だ」と両社の”対決”を楽しむ声が広がった。多くのファンは、この一連のやり取りが単なるプロモーションに終わらず、実際のコラボレーションにつながることを期待。「コラボヌードル待ってます」「商品化されたら買う」といった声が数多く上がった。
新作発売に向けた巧みな一手、ファンの期待高まる
この大掛かりな企画は、2026年2月27日に発売を控えるシリーズ最新作『バイオハザード レクイエム』のプロモーション活動の一環だった。ゲームの世界観を現実に持ち込み、ファンが参加できる”事件”として演出。SNS時代の情報拡散力を巧みに利用した戦略だ。
ゲーム発売直前に、主要なターゲット層と親和性の高い日清食品を巻き込むことで、大きな関心を集めることに成功した。ファンの間では、実際のコラボ商品「アンブレラヌードル」の発売を期待する声が日増しに高まっている。ゲーム本編の発売とともに、この”ヌードル論争”がどのような結末を迎えるのか。カプコンと日清食品、両社の次なる一手に注目が集まる。
[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]



























































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