【人気動画まとめ】ホリエモンAI動画なぜ流行?本人公認のためオモチャ状態 過去の本物のCMまでAIっぽいと話題に

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実業家の堀江貴文氏をモデルにしたAI生成動画がSNSで爆発的に流行している。堀江氏自身が動画生成AI用の素材「ホリエモンカメオ」を無償公開したことがきっかけだ。これによりシュールでカオスな動画が大量に生まれ、過去に放送された本物のCMまでAI製といじられる現象も発生している。
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ホリエモンAI動画なぜ流行?SNSに溢れている「ホリエモンAI動画」とは。
2026年1月現在、TikTokやX(旧Twitter)、YouTubeを中心に、実業家の堀江貴文氏が登場する奇妙な動画が急速に拡散している。これらは、OpenAI社が開発した動画生成AI「Sora」などを活用して作られた「ホリエモンAI動画」である。
スーパーでバスケットボールをしながら泣き叫ぶ姿や、架空のキャラクターに暴行されるといったシュールかつ過激な内容の動画が、数百万回再生されるなど大きな反響を呼んでいるのだ。
この流行の背景には、堀江氏本人の動きがある。同氏は自身のAIモデルを「ホリエモンカメオ」として一般に無償公開。これにより、誰でも自由に堀江氏を登場させた動画を生成できる環境が整い、クリエイターたちの創作意欲を刺激する結果となった。本人がこの現象を許容、むしろ促進している点が、今回の流行の特異性を際立たせている。
本人公認の「カメオ」が起爆剤に
今回の流行の直接的な引き金となったのは、堀江氏が公開した「ホリエモンカメオ」である。これは、動画生成AIが堀江氏の姿や特徴を学習し、再現するためのデータセットと考えられる。通常、著名人の肖像を無断でAIに学習させコンテンツを生成することは、肖像権やパブリシティ権の観点から法的リスクを伴う。しかし、今回は権利者である堀江氏自身が素材を提供したことで、クリエイターは権利侵害のリスクを懸念することなく、創作活動に没頭できるようになった。
堀江氏は自身の公式YouTubeチャンネルで、動画生成AI「Sora」の可能性について解説する動画を公開。その中で、自身をモデルにしたAI動画コンテスト「Sora2動画生成グランプリ」の開催も告知しており、このムーブメントを積極的に楽しんでいる姿勢がうかがえる。この「お墨付き」が、ネット上のクリエイターたちによる「大喜利」のような動画投稿合戦に火を付けた形だ。
シュールから過激まで、多様化するAI動画の世界
「ホリエモンカメオ」の登場により、生み出される動画の内容は多岐にわたっている。その一部を紹介する。
過激さとシュールさで拡散する動画
特に大きな注目を集めたのが、「サボさん(架空のキャラクター)がホリエモンに暴行」と題された一連のシリーズだ。TikTokやXで拡散されたこの動画は、過激な描写を含みながらもそのシュールさが受け、「怖い」「笑った」など賛否両論を巻き起こし、Yahoo!リアルタイム検索によれば関連投稿は233万回以上再生されたとされる。
また、「スーパーでバスケして泣き叫ぶホリエモン」という動画も、その意味不明な状況設定が「ニコニコ動画の文化を彷彿とさせる」として人気を博した。これらの動画は、論理的な面白さよりも、予測不能な展開と視覚的なインパクトで視聴者の感情を揺さぶる特徴がある。
ベビーシリーズや動物擬態シリーズ
一方で、擬態したホリエモンの動画も人気があり、「ベビーホリエモン」や「動物になったホリエ」といった日常的なシチュエーションに堀江氏を置くことで、ギャップを生み出すコメディ動画も人気だ。野菜が嫌い系をいじられている動画も多数散見する。
これらの動画は、YouTubeチャンネル「おもしろAI集」などでまとめられ、数十万回再生されるなど、一つのコンテンツジャンルとして確立しつつある。
本物もAIに見える? 過去の「ライブドアカーCM」に再脚光
そして、このAI動画の流行で再脚光を浴びているのが、2000年代前半~中盤に放送された中古車情報サービス「ライブドアオート」のCMである。
このCMでは、堀江氏が店舗の入り口で回転しながら「閉店、閉店、閉店、閉店、ライブドアオート…」と連呼するという、かなりシュールな内容だ。
ホリエモンAI動画があまりにシュールで予測不能な挙動を見せるため、過去に堀江氏が実際に出演した本物のCMまで「これもAIと言われてもわからんな…」と改めて注目され、いじられる事態が発生したのだ。
エンドレスで流れ続ける「ホリエモンAI」
クリエイターたちは競うように新しいシチュエーションを考案し、「次はどんなホリエモンが見られるのか」という期待感が視聴者を惹きつけている。堀江氏本人もこの流れを楽しんでおり、自身のXやYouTubeでAI動画についてコメントするなど、ムーブメントに積極的に関与し続けている。
なお、今回の「ホリエモンカメオ」を提供したのは堀江氏が運営する「ホリエモンAI学校株式会社」であり、生成AIによる新しい映像表現の可能性を広げる取り組みとして展開されている。
[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]











































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