【函館ランチ】五稜郭の隠れ家「旬味 鹿六」で絶品海鮮ビビンバを実食レビュー!

取材・編集:MEDIA DOGS 編集部/ © 2025 MEDIA DOGS
函館・五稜郭エリアで、「ちょっと落ち着いた雰囲気で、美味しいランチが食べたいな…」なんて思うこと、ありませんか?先日、まさにそんな気分にぴったりの素敵なお店を見つけました。その名も「旬味 鹿六(しゅんみ かろく)」。
アツアツの石鍋で提供される海鮮ビビンバは絶品で、隠れ家のような個室空間も魅力的。ただ、実際に訪れてみて分かった注意点も。今回は、私が体験した「旬味 鹿六」でのランチを、良い点も気になる点も包み隠さずレポートします!
五稜郭の隠れ家「旬味 鹿六」ってどんなお店?
「旬味 鹿六」は、函館市の中心部・本町にある和食料理屋さんです。函館市電「五稜郭公園前」駅から徒歩わずか1〜2分というアクセスの良さ。「和食と日本料理を基本とした各料理を堪能できる」お店で、夜は鹿肉や新鮮な海鮮を使った居酒屋として、昼は本格的な和食ランチが楽しめます。

店内は全席掘りごたつ式の個室または半個室になっており、周りを気にせずゆっくりと食事を楽しめるのが大きな特徴。地元客はもちろん、観光客やビジネスでの利用も多い人気店です。
いざ入店!外観から個室までのリアルな道のり
お店は市電通りから少し入った路地にあり、白いおしゃれな建物が目印です。

ただ、建物には2つのお店が入っているようで、一瞬「正面玄関から入っていいのかな?」と戸惑いました。勇気を出して扉を開けると、中玄関に「旬味 鹿六」の看板が。そこからはすぐに本当の入口が分かり、ホッと一安心。

外観のモダンな印象とは少し変わり、店内は照明を落とした和モダンで隠れ家のような雰囲気。店名にちなんだ鹿のオブジェが印象的でした。靴を脱いで上がるスタイルで、少し暗めの廊下を進むと、カーテンで仕切られた空間が並んでいます。案内された席は掘りごたつ式で、足が伸ばせてとても楽ちん。プライベート感たっぷりで、これから始まる食事への期待が高まりました。
実食!噂の「海鮮ビビンバ」ランチを正直レビュー
さて、いよいよお待ちかねのランチタイム。私が訪れた日の体験を詳しくお伝えします。
アツアツ石鍋で登場!気になるお味は?
ランチメニューは文字が大きくシンプルで見やすいデザイン。ご膳料理や丼もの、そしてビビンバなど、魅力的な選択肢が並びます。隣の席からは「ここの蕎麦は美味しい」なんて会話も聞こえてきて、心が揺れましたが…初志貫徹で「海鮮ビビンバ」を注文しました。

メニューに写真がなかったので少しドキドキしながら待っていると、ジュージューと音を立てるアツアツの石鍋が運ばれてきました!想像以上にたっぷりの海鮮が乗っていて、見た目からして食欲をそそります。

味付けは甘辛いコチュジャンベースで、ご飯と具材を混ぜ合わせると香ばしいおこげができて最高!タコなどの魚介は入っていますが、殻をむく必要がある貝類や、噛み切りにくいイカなどは入っておらず、とても食べやすかったです。サラダが付いているのも嬉しいポイント。

大満足のランチセットでした。
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