福岡・中洲の屋台体験『中洲十番』に行ってみた!メニューや雰囲気、待ち時間を正直レポ。
パリパリ食感がたまらない「羽付き焼きギョーザ」
ビールのお供に欠かせないのがギョーザ。『中洲十番』のギョーザは、見事な羽が付いたパリパリ食感が特徴です。一口食べれば、皮の香ばしさとジューシーな餡の旨味が口いっぱいに広がります。提供スピードも早く、サッと出てくるのも嬉しいポイントです。

〆の定番「長浜ラーメン」と進化系「焼きラーメン」
博多屋台の〆といえば、やはりラーメン。『中洲十番』では、あっさりとした豚骨スープが特徴の「長浜ラーメン」と、鉄板で炒めて作る「焼きラーメン」の両方が楽しめます。今回は注文しませんでしたが、周りのお客さんの多くが美味しそうにすすっていました。次回は必ず食べたい一品です。

良かった点と、訪問前に知っておきたい注意点
実際に体験して感じた、良かった点と少し気になった点を正直にまとめます。
『中洲十番』体験まとめ
- 活気と人情に溢れた「ザ・屋台」な雰囲気。隣のお客さんとの会話も弾む!
- メニューが豊富で何を食べるか選ぶのが楽しい。定番から創作まで揃う。
- 川沿いの最高のロケーション。夜風を感じながらの食事は格別。
- キャッシュレス決済に対応。現金がなくても安心。
- 平日でもオープン前から行列。早めの訪問が必須。
- メニューは最初だけ。値段がわからないまま頼むと高額になる可能性も。
- 混雑時は長居しにくい雰囲気。19時にはラストオーダーの声がかかることも。
注意点:お会計は計画的に!
体験談として一番お伝えしたいのが、お会計のこと。前述の通り、メニュー表は最初にしか見られません。活気ある雰囲気と美味しい料理にテンションが上がり、「あれもこれも!」と値段を意識せずに頼んでいると…気づけばお会計が2名で12,701円に!
もちろん、それだけ食べて飲んで楽しんだ結果なので満足はしていますが、「屋台だから安いだろう」という感覚でいると驚くかもしれません。何を頼んだか、いくらくらいか、ある程度把握しながら注文することをおすすめします。

SNSでの評判は?
SNSでも、中洲の屋台は多くの投稿が見られます。やはり「雰囲気が最高」「焼きラーメンが美味しい」といった声が多い一方で、「混んでいてなかなか入れなかった」という意見も。
中洲の屋台、中洲十番にやっと入れた!焼きラーメンと明太子の天ぷら、最高にビールが進む…!隣の席の人とも仲良くなれて、これぞ福岡の夜って感じ!
平日の夜なのに中洲十番すごい行列…。今日は諦めて別の店にしたけど、リベンジしたい。あの活気は外から見てるだけでも楽しそう。
『中洲十番』はこんな人におすすめ!
福岡・中洲の屋台『中洲十番』は、料理の美味しさはもちろん、そこでしか味わえない雰囲気と出会いがある、まさにエンターテイメント空間でした。訪れる価値は十分にあります。
総合おすすめ度
★★★★★(5.0/5.0)
こんな人におすすめ!
- ✔️ 福岡らしい屋台の雰囲気を満喫したい人
- ✔️ いろいろな屋台メニューを一度に楽しみたい人
- ✔️ 他のお客さんとの交流や一期一会を楽しめる人
- ✔️ 川沿いの開放的な空間で食事をしたい人
福岡の夜をエネルギッシュに楽しみたいなら、これ以上ない選択肢の屋台。ぜひ中洲の夜に飛び込んでみてください!
[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]
※本記事は訪問時の情報をもとに作成しています。サービス内容や営業時間、料金等は変更される場合がありますので、最新情報は公式サイトや店舗にご確認ください。













































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