DeNAパブリックビューイングのゲスト一覧、CSファイナル14日は駒田徳広・井川慶

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン
横浜DeNAベイスターズは10月13日、甲子園で戦うクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージに合わせて横浜スタジアムで開くパブリックビューイング(PV)のゲストを発表した。10月14日の第1戦は、ベイスターズOBの駒田徳広氏と阪神OBの井川慶氏が試合を生解説する。入場は無料で、開門は試合開始の1時間30分前の16時30分を予定している。
第1戦は駒田徳広と井川慶、両軍OBが並んで生解説
ファイナルステージは阪神の本拠地・甲子園で、10月14日から最大6試合が組まれている。横浜スタジアムのPVは、センターのカラービジョンで甲子園の試合を映し、両チームのOBがその場で解説する企画だ。10月10日からのファーストステージ(東京ドーム)でも同じ形で開き、球団は「ファーストステージに引き続き両チームのOBゲストも登場」と案内している。
発表済みのゲストは、どの日もDeNA側と阪神側から1人ずつ。13日時点で決まっているのは第5戦までの5日分で、19日の第6戦は「Coming soon」として発表を待つ状態だ。
| 日付 | 試合 | 試合開始(予定) | DeNA側OB | 阪神側OB |
|---|---|---|---|---|
| 10月14日(水) | 第1戦 | 18:00 | 駒田徳広 | 井川慶 |
| 10月15日(木) | 第2戦 | 18:00 | 谷繁元信 | 今岡真訪 |
| 10月16日(金) | 第3戦 | 18:00 | 野村弘樹 | 福留孝介 |
| 10月17日(土) | 第4戦 | 14:00 | 梶谷隆幸 | 濱中治 |
| 10月18日(日) | 第5戦 | 14:00 | 三嶋一輝 | 狩野恵輔 |
| 10月19日(月) | 第6戦 | 18:00 | 未発表 | 未発表 |
※10月13日時点の球団発表。雨天などで試合が順延した場合は以降の日程が1日ずつずれ、予備日は10月20日と21日。甲子園の試合が行われない日はPVも開かない
2日目以降も、両球団でプレーしたOBが並ぶ。15日の谷繁元信氏はNPB最多の3021試合に出場した捕手で、横浜大洋・横浜で1998年の日本一を経験した。相手の今岡真訪氏は、PL学園高、東洋大から阪神に入った内野手だ。16日は通算101勝の左腕・野村弘樹氏と、中日、米大リーグを経て阪神でもプレーした福留孝介氏。土日は梶谷隆幸氏と濱中治氏、三嶋一輝氏と狩野恵輔氏の組み合わせで、狩野氏は前橋工高から阪神一筋で現役を終えている。
野村氏はファーストステージ第1戦の10日にもゲストを務めており、16日が今回のPVで2度目の登場となる。三嶋氏は当初、ファーストステージ第3戦の12日に出演する予定だった。DeNAが11日までに2連勝で突破し、12日の試合とPVはなくなった。ファイナルでは18日の第5戦に登場する。
ファンからゲストへの質問も、ファーストステージに続いて受け付ける。選手のこと、試合展開、CSの行方など、内容は自由。球団公式サイトの応募フォームから送る仕組みになっている。
駒田は「満塁男」、井川は2003年の20勝エース
初日の2人は、それぞれの球団の黄金期を知る顔ぶれとなった。
駒田徳広氏は奈良県の桜井商高から1980年のドラフト2位で巨人に入団し、1993年オフにFAで横浜へ移った。1983年4月10日の横浜大洋戦で、プロ初打席の満塁本塁打を放った打者だ。「満塁男」の呼び名はここから定着した。横浜では2000年まで7シーズンを一塁手として過ごし、1998年の日本シリーズ第6戦では8回に決勝の2点打を放って、球団38年ぶりの日本一を引き寄せている。NPB通算は2063試合で2006安打、195本塁打、953打点。2000本安打は、横浜で迎えた最後のシーズンに届いた。
井川慶氏は茨城県の水戸商高から1997年のドラフト2位で阪神に入った左腕だ。2003年は29試合に登板して20勝5敗、防御率2.80。阪神の18年ぶりのリーグ優勝の中心となり、最多勝、最優秀防御率、最高勝率に加え、最優秀選手(MVP)と沢村賞も手にした。2006年オフにポスティングシステムでヤンキースへ移籍し、帰国後はオリックスでもプレー。NPB通算は219試合登板で93勝72敗、防御率3.21で、そのうち86勝を阪神で挙げている。
かつて横浜の一塁を守った打者と、阪神のマウンドを守ったエース。現役時代にセ・リーグで戦った2人が、同じ画面を見ながら第1戦を語る。
甲子園は第1戦の当日券なし、ハマスタで声援を送る
甲子園に行けないDeNAファンにとって、このPVは数少ない「集まって応援できる場所」になる。
阪神甲子園球場の当日券情報は、10月13日19時15分の更新で第1戦の当日券はないと案内している。阪神球団の空席情報では、第1戦から第6戦まで全席種が完売。DeNAファン向けのレフトビジター専用応援席も、13日正午の発売直後に売り切れた。DeNAファンが甲子園でまとまって応援できる席は、もう手に入らない。
関連記事:阪神CSファイナル、全試合完売で当日券なし 甲子園のビジター専用応援席も一瞬で完売
球団はPVの開催発表で、甲子園で戦う選手たちの背中を押すために横浜スタジアムで開くと説明し、2年ぶりの日本シリーズ進出を目指すチームを後押ししようと呼びかけた。会場に入るとカラービジョンの試合映像とゲストの解説に加え、イニング間には「届け大星援!MAKE SOME NOISE」「ハマスタバトル」「ラッキー7」「dianaダンスタイム」が入る。DeNAが勝った日だけは、試合後に「Victory Celebration」とヒーロー選手とのZoom中継も予定されている。ただし試合終了が21時45分を過ぎた場合や、強風・荒天の場合は「Victory Celebration」を行わない。
入場無料、開門は平日16時30分・土日12時
入場料は無料。平日の第1〜3戦と第6戦は16時30分開門、土日の第4戦と第5戦は12時開門の予定だ。入場ゲートはBAYSIDE ENTRANCEとSTARSIDE ENTRANCEで、土日はWING STARSIDE ENTRANCEも開く。規定の人数に達した場合は入場を断ることがあると、球団は注意を呼びかけている。
観戦エリアは2つに分かれる。「DB応援エリア」ではDeNA以外の応援やユニホーム・グッズの着用ができない。一方の「フリー応援エリア」は特定のチームの指定がなく、阪神ファンも入れる。相手チームへのやじや誹謗中傷はやめるよう求めており、守らない場合は退場を含む措置をとるとしている。
土日は試合前にグラウンドも開放される。時間は17日と18日の12時から13時。内野コンコースの一部売店は開門から営業し、球場内外の対象飲食店で1店舗1会計1,500円(税込み)以上の買い物をすると、東克樹や牧秀悟らの限定ポストカード(全6種類、数量限定)を1枚もらえる。牧秀悟がプロデュースした「ベイカラ チーズ&ハニーマスタード味」(750円)も、PVの期間に限って再登場する。
甲子園で試合が行われない場合、PVも開かれない。試合があっても横浜スタジアムが雨や強風などの荒天なら中止となるので、来場前に球団の発表を確かめたい。
第1戦は村上頌樹と平良拳太郎、阪神に1勝のアドバンテージ
ファイナルステージは、アドバンテージを含めて先に4勝した球団が日本シリーズに進む。リーグ優勝の阪神には1勝のアドバンテージがあり、DeNAは実際の試合で4勝が必要になる。勝者が決まった時点で、残りの試合は行わない。
NPBが発表した10月14日の予告先発は、阪神が村上頌樹、DeNAが平良拳太郎。平良は本来、ファーストステージ第3戦に投げる予定だったが、チームが巨人に2連勝で突破したため、ファイナルの初戦に回った。
関連記事:DeNA、巨人に連勝しCSファイナル進出 度会隆輝が初回先頭打者弾、14日から甲子園で阪神と対戦
DeNAのファイナル進出は3年連続となる。昨年も同じ甲子園で阪神と顔を合わせ、3連敗で敗退した。PVのゲスト席には、15日に谷繁元信氏と今岡真訪氏、16日に野村弘樹氏と福留孝介氏が続く。第5戦までに勝者が決まれば、19日の第6戦とPVは行われない。
[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]











































































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