加賀美早紀、血液の病気で緊急入院し活動休止 公式YouTubeで報告した現在と、白血病から寛解していた経緯

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン
俳優でモデルの加賀美早紀(41)が10月5日、公式YouTubeチャンネル「加賀美早紀ちゃんねる」で、血液の病気のため緊急入院すると報告した。報告の中では、過去に白血病で余命を宣告され、その後寛解していたことにも触れた。仕事は当分の間休むとしており、病名や復帰の時期は明らかにしていない。
↓ 詳細が気になる方は、このまま下へ ↓
公式YouTubeに「ご報告です」 文章で伝えた入院と休業
報告は10月5日午後、「ご報告です」と題した約1分10秒の動画で行われた。YouTubeの記録では、公開は日本時間の10月5日14時49分ごろ。加賀美は短い文章のメッセージでファンに経緯を伝えた。
「私は昔 白血病で余命3ヶ月保たないと宣告されており 寛解していたのですが 今回また血液の病気で緊急入院する事になりました」
続けて「お仕事は当分の間お休みさせていただきます」と記し、活動を休止する考えを示した。休止の期間や、どの仕事に影響が出るのかについては、10月6日時点で具体的な説明はない。
反応は早かった。動画の公開から30分足らずの15時過ぎにはスポーツ紙が入院を報じ、夕方にかけてテレビ局や芸能ニュースサイトも相次いで取り上げた。「ご報告です」の動画は、10月6日朝の時点で再生回数が9000回を超えている。
「血液の病気」が何を指すのか。
本人はその病名を書いていない。過去の白血病と同じ病気なのか、別の病気なのかについても触れておらず、現時点で公表されているのは「血液の病気で緊急入院した」という事実だけだ。所属事務所のプラチナムプロダクションの公式サイトにも、10月6日時点で関連する発表は出ていない。
動画の公開に先立ち、加賀美はインスタグラムのストーリーズで「入院するかもです」とつづっていた。投稿では高熱が続いている様子も伝えており、体調の異変はその数時間前から表に出ていたことになる。
入院後も更新続く 「骨髄検査」「採血で泣いた」
報告の後も、チャンネルの更新は止まらなかった。
10月5日19時ごろには、「入院。明日は骨髄検査と何かの検査。やだなー」というタイトルの20秒ほどの短い動画を公開した。この動画には「5、6回の採血に左右での点滴。身体の血液無くなっちゃうよ」という字幕も添えており、入院直後から検査が重なっている状況を自ら伝えている。骨髄検査は、骨の内部にある骨髄の細胞を採って調べる検査で、血液の病気を詳しく調べる際に行われることが多い。
翌10月6日の朝9時25分ごろには、さらに約1分の動画が加わる。タイトルは「やはり血液の数値が悪いと。なんか、腕の採血で泣いた」。検査の結果や今後の治療方針について、本人はそれ以上の説明をしていない。
短い言葉の中に、不安を隠さない率直さがにじむ。加賀美はこれまでも同じチャンネルで、買い物の記録やメイク、食事の様子など日常を気取らずに発信してきた。入院という状況でも、そのスタイルは変わっていない。
白血病で「余命3ヶ月」 2017年にも明かしていた余命宣告の過去
5日の報告を伝えた報道の多くは、入院と並べて「白血病で余命3ヶ月」という過去の一文を見出しに取った。それだけ重い言葉が、短いメッセージの冒頭に置かれていた。
ただ、明かされた内容は限られている。白血病と診断された時期、病型、どのような治療を受けて寛解に至ったのかについて、本人は書いていない。「昔」という言葉が示す以上の時期は、10月6日時点で分かっていない。
余命の宣告に本人が触れたのは、今回が初めてではない。2017年3月15日、加賀美は公式ブログで子宮頸がんのステージ3と診断されたことを公表し、その中で「私は昔余命宣告をされあと三ヶ月と言われました」とつづっていた。このときは病名を明かしておらず、当時の投稿では、余命を宣告された過去の病気と子宮頸がんは「別物」だと説明したうえで、「今も毎年の血液検査はしていますが、問題無しです」と体調を伝えていた。今回の報告では、その過去の病気を「白血病」と明記している。
寛解は、治療で病気の症状や検査上の異常が見られない状態になったことを指す言葉だ。加賀美は「寛解していたのですが」と書いたうえで、「今回また血液の病気で」と続けている。今回の入院が白血病の再発によるものかどうかを、本人は明言していない。
2011年、加賀美は体調不良を理由に休養し、いったん芸能界を離れている。この休養と白血病の関係について、本人が語った記録は見当たらない。
「プラトニック・セックス」で新人賞 引退と復帰を経た25年
加賀美は1985年2月26日生まれ、千葉県出身。2001年、故・飯島愛の自伝を映画化した「プラトニック・セックス」で主演を務め、デビューした。同作で第25回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞し、10代で一気に名前が知られる存在になった。
その後も映画やドラマへの出演が続く。特撮ファンに知られるのが、2008年1月から約1年にわたってテレビ朝日系で放送された「仮面ライダーキバ」だ。主人公・紅渡(瀬戸康史)の母である真夜を演じ、紅音也(武田航平)や鈴木深央(芳賀優里亜)らと共演した。真夜は怪人ファンガイアの幹部「クイーン」でありながら、人間の紅音也と心を通わせていく役どころで、親子2世代の物語をつなぐ重要な人物だった。
だが、2011年に芸能界から離れる。
2013年12月、ギャル系ファッション誌「姉ageha」の専属モデルとして活動を再開し、2019年4月に卒業するまで、5年あまりにわたって同誌の誌面に立ち続けた。28歳から34歳まで、誌面の顔の一人として同誌を支えた計算になる。俳優業への復帰は2023年11月で、テレビ朝日系「相棒 season22」へのゲスト出演がその舞台となった。
デビューから25年。新人賞、休養、モデルへの転身、そして俳優への復帰と、加賀美のキャリアは何度も姿を変えてきた。最近はYouTubeに加え、インスタグラムやTikTokでの発信にも力を入れ、ファンとの距離を縮めていた。8月10日には、リムレスのサングラスなど夏の購入品を紹介する約12分の動画を公開していた。それから約2カ月ぶりの更新が、入院の報告だった。
復帰の時期は未定 続報は本人の発信を待つ
加賀美は「当分の間」仕事を休むとしており、復帰の時期は示していない。病名や治療の内容も公表されておらず、現時点で確かなのは、10月5日に緊急入院し、6日にかけて検査が続いていることまでだ。
本人の発信は、10月6日朝の時点でも続いている。体調や治療の状況について新たな説明があるとすれば、まずは公式YouTubeやインスタグラムを通じてになりそうだ。
[文/構成 by エンタメライター 和泉ユウスケ]







































































コメントはこちら