古江彩佳、スタンレーレディスホンダ初日は9バーディの65 今季6試合目の国内戦で初の単独首位発進、「いい流れはできた」

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国内女子ゴルフツアーのスタンレーレディスホンダは、きのう9日に静岡県裾野市の東名カントリークラブで開幕した。米ツアーを主戦場とする古江彩佳(26)が9バーディ、2ボギーの65で回り、7アンダーで単独首位に立った。今季6試合目の国内戦で、初めての単独首位発進となる。2打差の2位には岩井明愛、木戸愛、金澤志奈の3人が並んだ。
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1番から3連続バーディ、17ホールでパーオン
JLPGAツアー今季第30戦のスタンレーレディスホンダは、10月9日から11日までの3日間大会だ。賞金総額は1億2000万円で、優勝賞金は2160万円。東名カントリークラブはパー72、6530ヤードに設定された。
古江は出だしから勢いに乗った。1番パー4で5メートルほどのバーディパットを沈めると、2番は残り149ヤードの第2打を1.5メートルにつけ、3番パー5もラフからの第3打を寄せて3連続バーディを奪う。
14番では7メートルほどのパットが決まり、16番パー3はピッチングウェッジでピンそばにつけて、この日9つ目のバーディとなった。ボギーは2つあったものの、18ホール中17ホールでパーオンしており、ショットの安定ぶりが数字に表れた。
本人は「いい流れはできた」
ラウンド後、古江はこの日の内容に手応えを口にした。ゴルフダイジェスト・オンラインの取材には、次のように話している。
「ショットでついたバーディもすごく多かったので、いい流れはできた」
序盤の3連続バーディについては「出だしから3連続でリズムよくできた」と振り返った。みんなのゴルフダイジェストには「久しぶりにこんなビッグスコア、バーディいっぱい取れるゴルフができたことがすごく嬉しいです」と喜びを明かしている。
今大会からは、ブリヂストンの新しいアイアン「B-FORGED 100CB」を実戦に投入した。前のモデルと比べて距離感はそれほど変わらず、高い球が打ちやすいと話す。新しい道具で迎えた初日に、9つのバーディが並んだ。
米ツアーから一時帰国、国内の連戦で初の単独トップ
古江は米ツアーで通算2勝を挙げている。2024年には海外メジャーのエビアン選手権を制した。8月の米ツアー、FM選手権を最後に一時帰国し、9月のソニー日本女子プロ選手権から国内の試合に続けて出場してきた。
この大会が今季6試合目の国内戦。単独首位で初日を終えたのは、今季の国内戦で初めてとなる。日本女子プロゴルフ協会によると、初日首位は2024年の日本女子オープン以来だ。
海外を転々とする生活では移動で疲れることもあるという。国内での日々について、古江は「日本の方がご飯も安心して食べられるし、いろんなところが近所にある」と語った。
2打差に岩井明愛ら3人、桑木志帆は11位
首位の古江を、2打差の5アンダーで岩井明愛、木戸愛、金澤志奈の3人が追う。岩井明愛は米ツアーを主戦場にしており、国内ツアー7勝目を狙う。木戸と金澤はいずれも国内ツアーで1勝を挙げている。
4アンダーの5位には、大会連覇がかかる河本結のほか、堀琴音、青木瀬令奈、脇元華、藤田かれん、ルーキーの鳥居さくらが並んだ。
ポイントランキング1位の桑木志帆は69で回り、3アンダーの11位につけた。同2位の佐久間朱莉は1アンダーの33位。前週の日本女子オープンで優勝した申ジエは、この大会に出場していない。
4年ぶりの国内優勝へ、きょう10日に第2日
古江の国内ツアーでの勝利は8勝。最後に勝ったのは2022年の富士通レディースで、国内での優勝は4年遠ざかっている。
きょう10日は第2日が行われ、最終日は11日だ。古江は「切り替えて、明日は明日でアンダーを目指していけるように頑張れたら」と話し、次の日へ気持ちを向けた。
次週の富士通レディースには、ホステスプロとして出場する予定だ。4年前に国内最後の勝利を挙げた大会を前に、まずは静岡で国内通算9勝目をうかがう。
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2位の岩井は、第2日は伸ばし合いになるとみている。2打のリードを持つ古江が、どこまでスコアを積み上げるか。
[文/構成 by スポーツライター 南條楓]









































































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