松山英樹、腰痛でプロアマ戦を12ホールで途中棄権 「痛いので帰ります。大事を取って」、ベイカレントクラシック初日は予定どおりスタート

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松山英樹(34)が、きのう7日に横浜カントリークラブで行われたベイカレントクラシックのプロアマ戦を、腰痛のため12ホールで途中棄権した。「痛いので帰ります。大事を取って」と話し、午前11時過ぎに会場を後にしている。本大会には出場し、きょう8日の第1ラウンドは予定どおり午前10時35分に1番からスタート。1番をバーディーで滑り出した。
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10番スタートから12ホール、後半4番で交代
米男子ツアーのベイカレントクラシック・プレゼンテッド・バイ・レクサスは、8日から11日までの4日間、神奈川県の横浜カントリークラブ(7322ヤード、パー71)で行われる。開幕前日の7日は、アマチュアと一緒に回るプロアマ戦が組まれていた。
松山は午前7時20分に10番からスタートした。10番から18番までの9ホールを回り、後半の1番から3番(パー3)まで進んだところでプレーを止める。12ホールでの棄権となった。
スポーツ報知によると、17番あたりから腰を気にする様子が増え、ストレッチを繰り返していたという。後半4番のティーグラウンドでは、カートで駆けつけたジョニー・キーファー(米国)と握手を交わし、お礼を伝えて交代した。
ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)は、棄権の理由を腰痛と伝えている。松山はコースを離れる際、短くこう話した。
「痛いので帰ります。大事を取って」
PGAツアーは棄権理由を発表していない。
前日の会見で「体調はあまり良くはない」
腰の状態は、前日の6日から気にする場面があった。6日の公式会見で、松山は体調についてこう話している。
「体調は、うーん…あんまり良くはないですけど、残り2日あるので、しっかり仕上げたいなと思います」
だが、仕上げに充てるはずだった7日のプロアマ戦は、12ホールで切り上げることになった。8日の本番へ向けて万全の状態で臨むため、大事を取った判断だった。
GDOによると、松山は2週前のプレジデンツカップに世界選抜の一員として出場する直前にも、ぎっくり腰のような症状に見舞われていた。大会では4日間で4マッチに出て2勝2敗。その後はフロリダの拠点で調整してから帰国し、5日の月曜日に会場入りしていた。
関連記事:松山英樹、8日開幕のベイカレントクラシックへ「この横浜では優勝したことがないので。ぜひ、いいプレーをしたいなという思いです。」
「本大会には出場すると聞いている」
7日の時点で、大会を欠場するという発表は出ていない。スポーツニッポンは「大会には出場する方向」と伝え、THE ANSWERによると、大会関係者は「本大会には出場すると聞いている」と話している。
その言葉どおり、松山は8日午前10時35分、第1ラウンドを1番ティーからスタートした。同組はキーガン・ブラッドリー、リッキー・ファウラー(ともに米国)。横浜の初日は、米国の実力者2人と同じ組でのラウンドとなった。
この大会は、相棒のキャディにとっても復帰戦になる。2019年から松山のバッグを担ぐ早藤将太キャディは、6月下旬のトラベラーズ選手権のあと、7月上旬に頸椎(けいつい)ヘルニアを発症した。一時帰国中に夜間の痛みで緊急搬送され、日本でコルセットを着けて静養し、夏はリハビリに努めてきた。横浜で、約3カ月半ぶりに2人のコンビが戻る。
横浜での初優勝へ、腰の状態がカギに
大会の前身は、2019年に始まった日本初の米ツアー公式戦「ZOZOチャンピオンシップ」。松山は2021年大会で、日本のファンの前で優勝している。大会名がベイカレントクラシックに変わり、舞台が横浜カントリークラブに移った昨年は20位タイだった。
6日の会見では「この横浜では優勝したことがないので。ぜひ、いいプレーをしたいなという思いです」と意気込みを語っていた松山。日本で開かれる唯一の米男子ツアーの大会で、腰の痛みとどう付き合いながら残りのホールを戦うのか。
プロアマ戦の12ホールで止めた判断が、4日間の戦いにどう響くか。初日は予定どおり1番ティーに立ち、1番をバーディーで滑り出した。
[文/構成 by スポーツライター 疾風(HAYATE)]










































































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