伊澤星花が第1子妊娠を発表 体外受精を選んだ理由と旦那COROとの格闘家夫婦の歩み

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RIZIN女子スーパーアトム級王者の伊澤星花が12日、第1子の妊娠と王座返上を発表した。計画的な体外受精を経て新しい命を授かり、出産予定は9月末に迫る。夫で格闘家のCOROと二人三脚で歩みを進めながら、最短でのリング復帰を目指す。
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無敗の絶対女王が発表、約4年守った王座を返上
RIZIN女子スーパーアトム級王者の伊澤星花(28)が12日、第1子の妊娠を発表した。マリンメッセ福岡A館で開催された「RIZIN LANDMARK 13 in FUKUOKA」の休憩時間、ケージに上がりファンに直接報告。同時に、2022年4月から保持してきた王座の返上を明らかにした。
18戦無敗。絶対女王として君臨してきた彼女の大きな決断だ。
「このベルトと一緒に自分も成長してきたので、この決断は自分自身も悲しくて悔しくて、まだ離れちゃうんだって実感がわいていない」。そう語る表情には、母となる喜びと格闘家としての誇りが交錯していた。 RIZIN側からはベルトを保持したままでの産休も提案されたが、自ら手放す道を選んだ。
計画的な体外受精を選択、夫婦で歩む新たな道
今回の妊娠は、計画的な体外受精によるものだ。
結果がわかるまでの2週間は本当にドキドキしていたという。医師から妊娠を告げられた瞬間は喜びに包まれたが、同時に「ここからいろんな壁があるから安心できない」と釘を刺され、気が引き締まった。
出産予定は9月末に迫る。
日々お腹の中で育つ命を検診で確認するたび、喜びが増していくと顔をほころばせた。
夫COROとの二人三脚、指導現場での連携
夫で格闘家のCORO(37)との絆が、彼女を強く支える。
2023年3月の結婚以来、二人は公私ともに歩みを進めてきた。現在、伊澤は自身のジムでの指導を休まず続けている。だが、妊婦として激しい動きは避ける必要がある。
そこでCOROが実技を担当し、伊澤が口頭で指示を出す連携体制を敷いた。妊娠を公表していなかった時期は、周囲から「サボっている」と思われていたかもしれないと笑って振り返る。夫婦の絶妙なコンビネーションが、道場の熱気を維持している。
ファンから祝福が殺到、次期王者争いにも熱視線
突然の発表に、SNSでは驚きと祝福が交錯した。
Xでは「おめでとうございます」「元気な赤ちゃんを産んでください」といった投稿が相次いだ。無敗の女王が母となることへの期待が膨らむ。
また、王座返上により空位となったベルトの行方にも関心が向かう。伊澤自身は、次期王者の有力候補としてパク・シウの名前を挙げた。大みそかに向けてトーナメントが開催されるのか、ワンマッチで決まるのか、ファンの議論は尽きない。
最短での復帰を宣言、女子格闘技界のさらなる活性化へ
彼女の視線は、すでに先を見据えている。
「子育ても格闘技もしっかり両立して、最短でこの舞台に戻ってきます」。力強い言葉で復帰を約束した。
あえてベルトを返上したのは、女子格闘技界全体を盛り上げるためだ。自分が休んでいる間に新たなチャンピオンが誕生し、復帰後にそのベルトを速攻で奪い返す。そんな青写真を描く。
母となった絶対女王が再びケージに立つ日は、そう遠くないだろう。
[文/構成 by 森 けい]



























































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