今井ゆうり氏(25)衆院選出馬表明 何者なのか。京大医学部卒でHORIE ONE出演歴など、異色経歴をまとめる

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国民民主党は1月23日、次期衆院選の大阪7区(吹田市・摂津市)公認候補予定者として、新人の今井ゆうり氏(25)を擁立すると発表した。今井氏は2024年に京都大学医学部人間健康科学科を卒業。会社員として勤務する傍ら自社も経営し、モデルや経済番組への出演歴も持つ異色の経歴の持ち主である。激戦区での若手候補の挑戦となる。
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国民民主、大阪7区に25歳新人・今井氏擁立
国民民主党は2026年1月23日、次期衆議院議員総選挙の第2次公認候補予定者を発表し、大阪府第7区に新人の今井ゆうり氏(25)を擁立することを決定した。
今井氏は2000年9月11日生まれ。2024年に京都大学医学部人間健康科学科を卒業後、現在はコンサルティング関連企業に勤務しながら、自身で立ち上げた会社の経営にも携わっている。大学在学中からモデルとして活動するなど、多彩な経歴を持つ候補者の政界挑戦である。
京大医学部人間健康科学科卒の異色経歴
今井氏の経歴は、従来の新人候補とは一線を画す。同氏は2024年3月、京都大学医学部人間健康科学科を卒業した。同大学の医学部には医師養成を目的とする6年制の「医学科」と、今井氏が卒業した4年制の「人間健康科学科」があり、後者では医師免許は取得できない。同氏は自身のSNSで、リハビリテーションや公衆衛生、地域福祉などを学んだと公表している。
大学在学中からファッションスナップサイト「itSnap」などでモデルとして活動。卒業後は、本人が公表している情報によれば、コンサルティング関連の企業に会社員として勤務する傍ら、自ら経営する会社も運営しているという。ただし、具体的な会社名はいずれも非公表としている。さらに、実業家の堀江貴文氏が出演する経済ニュース番組「HORIE ONE」(NewsPicks)にも出演経験があり、政治・経済分野への関心の高さを示してきた。
激戦区・大阪7区の構図
今井氏が挑む大阪府第7区は、吹田市と摂津市で構成される選挙区である。大阪府豊中市(大阪8区)出身の今井氏にとっては、厳密な意味での地元選挙区ではない。この選挙区は、各党が有力候補を擁立する激戦区の一つと見られている。
現職は日本維新の会の奥下たけみつ氏(50)で、前回選挙では小選挙区で当選を果たした。自由民主党は、前回比例復活した元職のとかしきなおみ氏(63)を擁立。日本共産党は新人の川添健真氏(43)、参政党も新人の石川勝氏(57)をそれぞれ公認候補予定者として発表しており、今井氏の出馬により、主要政党の候補者が出揃う形となった。若さと異色の経歴を持つ今井氏が、ベテランや現職の候補者を相手にどのような戦いを見せるか、その動向が注目される。
「負担の世代から、挑戦の世代へ」 SNSでの発信と反応
今井氏は「負担の世代を、挑戦の世代に」をスローガンに掲げ、社会保険料負担のあり方を見直し、若者が挑戦しやすい社会の実現を訴えている。自身のX(旧Twitter)やInstagramなどのSNSアカウントでは、政策に関する考えや日々の活動を積極的に発信している。
同氏の出馬表明に対し、SNS上では「25歳で京大卒、経営者でモデル経験もあるとはすごい経歴」「若い世代の声が国会に届くきっかけになるかもしれない」といった驚きや期待の声が見られる。一方で、その若さや政治経験のなさを指摘する意見もあり、評価は様々である。政治の世界に新しい風を吹き込む存在となりうるか、有権者の判断が問われることになる。
若者・女性候補として存在感 各党の候補者擁立進む
国民民主党による今井氏の擁立は、次期衆院選に向けた各党の候補者選定が本格化する中で、特に若者や女性候補の擁立を目指す動きを象徴する事例の一つと言える。25歳という年齢、そしてアカデミックな経歴とビジネス、メディアでの活動を両立させてきた経験は、既存の政治家像とは異なる新たな候補者像を提示している。今後、今井氏が選挙区でどのように支持を広げていくか、また他党がどのような候補者戦略で対抗していくのかが、選挙戦の焦点の一つとなりそうだ。
[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]













































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