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DeNA筒香嘉智が7年ぶりキャプテン就任「誰よりも勝つことに執着」メジャー挑戦の経歴と新たな決意

DeNA筒香嘉智が7年ぶりキャプテン就任「誰よりも勝つことに執着」メジャー挑戦の経歴と新たな決意

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プロ野球・横浜DeNAベイスターズは1月20日、筒香嘉智選手(34)が2026年シーズンのキャプテンに就任すると発表した。メジャーリーグ挑戦前の2019年以来、7年ぶり2度目の大役である。相川亮二新監督が指名したもので、筒香選手は「誰よりも勝つことへの執念を持ち、泥臭く戦い抜く覚悟」とコメントした。

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7年ぶりの大役、相川新監督が託したリーダーシップ

横浜DeNAベイスターズは2026年1月20日、ベテランの筒香嘉智選手が新キャプテンに就任することを正式に発表した。筒香選手が主将を務めるのは、ポスティングシステムを利用してメジャーリーグへ移籍する前の2015年から2019年までの5シーズン以来、7年ぶり2度目となる。この人事は、今季から指揮を執る相川亮二監督による指名であった。

相川監督は同日、都内で開催された12球団監督会議後に報道陣の取材に応じ、指名の理由を説明した。監督は筒香選手のリーダーシップを高く評価しており、「彼の野球をやってる姿、野球への取り組み、勝つためのチームを鼓舞する姿は素晴らしい」と述べた。さらに、「僕が見た1年半ですごくいい影響を与えていた。彼がキャプテンで引っ張ってくれれば優勝出来ると感じている」と、その存在感への絶大な信頼を口にした。

チームのキャプテンは、2024年シーズンまでの2年間、牧秀悟選手が務めていた。今回の決定により、チームの精神的支柱の役割は、再び経験豊富なベテランへと託される形となった。

波乱のMLB挑戦から古巣復帰、そして再び主将へ

筒香選手は横浜高校から2009年のドラフト1位で横浜ベイスターズ(当時)に入団。2016年には44本塁打、110打点を記録し、本塁打王と打点王の二冠に輝くなど、球団の主砲として活躍した。2015年からはキャプテンとしてチームを牽引し、球団初のクライマックスシリーズ進出にも貢献した。

2019年シーズン終了後、ポスティングシステムを利用してタンパベイ・レイズと契約し、長年の夢であったメジャーリーグ挑戦を開始。しかし、MLBでは本来の打撃を発揮できず、レイズ、ドジャース、パイレーツと渡り歩いた3年間で通算打率.197、18本塁打という成績に終わった。速球への対応に苦しむなど、厳しい現実を突きつけられる結果であった。

2024年4月、複数の球団から獲得の関心が示される中、古巣であるDeNAへの復帰を決断。2025年シーズンには20本塁打を放つなど、徐々に本来の姿を取り戻しつつある。そして2026年1月16日には、登録ポジションを外野手から内野手に変更することが発表されており、今回のキャプテン就任は、チーム内での役割がより一層大きくなることを示唆している。

選手・ファンの反応と新キャプテンマーク

キャプテン就任の打診を即答で受諾したという筒香選手は、球団を通じて力強いコメントを発表した。「監督から指名いただき、大変光栄に感じています。キャプテンという立場にはなりますが、自分自身のやるべきことは変わりません。誰よりも勝つことへの執念を持ち、泥臭く戦い抜く覚悟です」。その言葉からは、再びチームを背負うことへの強い決意がうかがえる。

この一報に、ファンからはSNS上で「キャプテン復活とか胸熱」「ツッツーならチームをまとめてくれるはず」といった歓迎と期待の声が多数上がった。また、自主トレを公開した山崎康晃投手は「ピッチャーは僕がやらないと。先頭に立つ」と述べ、筒香選手と連携してチームを引っ張る意欲を示した。

キャプテン就任に伴い、ユニフォームに付けられるキャプテンマークも一新された。筒香選手自身が選んだという新デザインは、「光輝く星と、躍動感のあるCマーク」が特徴。この新しいマークを胸に、2026年シーズンを戦うことになる。

ベテランの「執念」はチームを悲願の優勝へ導くか

メジャーリーグでの挑戦を経て、精神的にも大きく成長したとされる筒香選手。その経験と、以前から評価されてきた強いリーダーシップが、再びチームに注入される。今回の主将就任は、前任の牧選手の負担を軽減し、彼がより自身のプレーに集中できる環境を整える効果も期待される。

筒香選手は2025年オフの契約更改会見で、来季の目標を問われ「優勝です」と即答。「その思いを選手・スタッフ全員が持たないといけないし、持っていない者はグラウンドに入る資格がないと思う」と、勝利への渇望を厳しい言葉で表現していた。今回の就任コメントにある「執念」という言葉は、その決意の表れに他ならない。

1998年以来となるリーグ優勝と日本一。その悲願達成に向け、背番号25が再びチームの先頭に立つ。

[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]

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