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塩出翔太、箱根8区で悲願の区間新記録達成 3度目の正直で掴んだ栄光!進路や高校時代に迫る

塩出翔太、箱根8区で悲願の区間新記録達成 3度目の正直で掴んだ栄光!進路や高校時代に迫る

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン

青山学院大学4年の塩出翔太が、2026年1月3日の第102回箱根駅伝復路8区で1時間3分46秒の区間新記録を樹立し、3年連続となる区間賞を獲得した。大学最後の箱根路で有終の美を飾った塩出は、広島・世羅高校時代から全国レベルで活躍。卒業後は実業団の強豪・旭化成へ進むことが内定しており、新たなステージでの飛躍が期待される。

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3度目の正直で掴んだ区間新、青学大・塩出翔太が箱根路に刻んだ金字塔

2026年1月3日、第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の復路。多くの注目が注がれる中、青山学院大学の塩出翔太(4年)が遊行寺の坂を駆け抜け、歴史にその名を刻んだ。3年連続で任された8区(21.4km)で、1時間3分46秒という驚異的なタイムを記録。従来の記録を上回り、悲願の区間新記録を樹立したのである。

この快挙は、彼にとって3度目の8区挑戦で掴んだ栄光であり、大学4年間の集大成を示す走りであった。過去2大会でも同区間で区間賞を獲得しており、その安定感と勝負強さは「8区のスペシャリスト」と呼ぶにふさわしい。本記事では、塩出翔太がこの金字塔を打ち立てるまでの軌跡、彼の強さの源流である高校時代、そして新たなステージとなる実業団での展望について、事実を基に詳報する。

「8区のスペシャリスト」誕生の軌跡

塩出の大学駅伝キャリアは、決して順風満帆なだけではなかった。1年時は三大駅伝への出場機会がなく、その才能が開花したのは2年時の箱根駅伝であった。

大学駅伝デビューと衝撃の区間賞(第100回箱根駅伝)

塩出が大学三大駅伝デビューを果たしたのは、2024年1月の第100回箱根駅伝。記念大会の復路8区に抜擢された。チームは往路優勝を果たし、トップで襷を受けた塩出はプレッシャーのかかる場面で冷静な走りを見せる。1時間4分00秒という区間歴代3位(当時)の好記録で区間賞を獲得し、後続との差を広げる快走を披露 。この走りは、青学大の2年ぶり7度目の総合優勝と大会新記録樹立に大きく貢献した。初めての箱根路で「声援も大きくて、気持ちよかった」と笑顔を見せた彼は、一躍注目株となった 。

試練と雪辱(第56回全日本・第101回箱根)

3年生になると、試練も経験する。2024年11月の第56回全日本大学駅伝では最終8区を任されたが、トップで襷を受けながらも競り負け、チームは3位に後退。区間15位という悔しい結果に終わった。

しかし、その悔しさをバネに臨んだ2025年の第101回箱根駅伝では、再び8区で強さを見せつける。1時間4分14秒で2年連続の区間賞を獲得し、雪辱を果たした。この時点で、彼の目標は明確に「区間記録」へと向けられていた。

最終学年での集大成、悲願の記録更新(第102回箱根駅伝)

最終学年となった2025年度シーズン。出雲駅伝では5区で区間賞を獲得するなど、チームの中心として活躍 。そして迎えた最後の箱根駅伝。大会前から「区間賞は必須。区間記録にどれだけ近づけるか」と公言していた。

その言葉通り、レースでは序盤から区間新記録を狙うペースで快走。後続の國學院大を突き放し、1時間3分46秒でフィニッシュ。見事に有言実行を果たし、3年連続の区間賞と区間新記録という最高の形で大学駅伝を締めくくった。

強さの源流、名門・世羅高校時代と家族の支え

塩出の強さは、大学で開花しただけではない。その土台は、駅伝の超名門である広島県立世羅高等学校時代に築かれた。

全国高校駅伝での栄光と挫折

世羅高校は全国高校駅伝(都大路)の常連校であり、数多くの名ランナーを輩出している。塩出もその一員として、早くから全国の舞台を経験した。高校1年時(2019年)に6区で区間11位、そして2年時(2020年)にはアンカー7区で区間3位の力走を見せ、チームを5年ぶり10度目の全国優勝に導く立役者の一人となった 。

しかし、主将として連覇を目指した3年時(2021年)は、故障により都大路の出走は叶わなかった。チームは優勝を果たしたものの、自身は補欠に回り、悔しさを味わった。この栄光と挫折の経験が、彼の精神的な強さを育んだことは想像に難くない。

陸上一家と原監督との縁

塩出が陸上競技、特に長距離走に打ち込むようになった背景には、家族の影響が大きい。姉も世羅高校の陸上部で長距離選手であり、小学6年生の時に姉の応援で都大路を訪れた際、「世羅で駅伝を走る」と強く心に決めたという 。また、父親も同校陸上部のOBであり、陸上が身近な環境で育ったことがわかる。

青山学院大学への進学は、世羅高校のOBである原晋監督からのスカウトがきっかけであった。原監督は高校時代の塩出にも注目しており、2020年の全国高校駅伝優勝時には「強い世羅であれ」という激励の言葉を送っている 。この縁が、大学での飛躍につながった。

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