【実食レビュー】プリンじゃない？濃厚「生チョコ」食感に驚き！

パッケージには「Chocolate Pudding」と書かれています。

なので、私も最初はとろけるような柔らかいプリンを想像していました。しかし、スプーンを入れてみると…「お、意外と硬い！」。

ぷるんとした感触ではなく、ねっとりとスプーンに絡みつくような手応え。これはもう、プリンのそれではありません。まるで、少しだけ柔らかくした上質な生チョコレートそのものです。

口に運ぶと、体温でゆっくりと溶けていき、カカオのビターな香りが鼻に抜けていきます。甘すぎず、かといって苦すぎない絶妙なバランス。まさに「濃厚なくちどけ」というキャッチコピーがぴったりです。

「プリンのイメージで食べると、ちょっと違うな」と感じるかもしれません。むしろ、「カップに入った、スプーンで食べる生チョコ」というイメージで向き合うと、このスイーツの本当の美味しさを120%楽しめるはずです。チョコ好きにはたまらない、ご褒美感のある逸品でした。

メリット・デメリット

実際に食べてみて感じた良い点と、少し気になった点をまとめてみました。

良かった点（メリット）

• 圧倒的なチョコの濃厚さ：少量でも満足感が非常に高いです。まさに「食べる生チョコ」。
• 絶妙な甘さとビター感：大人の舌も満足させる、本格的なカカオの風味が楽しめます。
• コスパの良さ：244円でこのクオリティのチョコスイーツが味わえるのは、かなりお得だと感じました。

気になった点（デメリット）

• 「プリン」という名前とのギャップ：パッケージに「Chocolate Pudding」とあるため、なめらかなプリンを期待すると食感の違いに驚くかもしれません。
• 好みが分かれる可能性：濃厚で重めの食感なので、さっぱりしたデザートが好きな方には少し重く感じられる可能性があります。

SNSでの口コミ・評判は？

X（旧Twitter）などのSNSでも、すでに話題になっているようです。いくつか代表的な意見を拾ってみました。

ファミマの冬ショコラ、やばい。プリンだと思って油断してたら完全に生チョコだった。濃厚すぎてスプーンが止まらない…。リピ確定！

冬ショコラ、確かに美味しいけど、思ったより硬めだった！とろとろのチョコプリンが好きな人はちょっとイメージ違うかも？でも味は本格的。

トーラク製造って見て即買い。さすがのクオリティ。これで244円は安すぎる。コーヒーと一緒にゆっくり味わいたい大人のデザートだね。

やはり「濃厚さ」と「生チョコのような食感」に言及する声が多いようですね。私と同じように、プリンとのギャップに驚いた人もいるようです。

プリンだと思わず「食べる生チョコ」として味わって！

ファミリーマートの「香るカカオ 冬ショコラ」は、冬にぴったりの濃厚でリッチなチョコレートスイーツでした。

これから試してみようと思っている方へ、私から最後のアドバイスです。

この商品は「プリン」ではありません。「スプーンで食べる、ちょっと贅沢な生チョコレート」です！

この心構えで食べれば、きっとその濃厚なカカオの風味と、なめらかなくちどけの虜になるはず。チョコレートが好きな方、頑張った自分へのご褒美を探している方は、ぜひファミリーマートで探してみてくださいね。

[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]

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