【乾燥肌が語る】メラノCC化粧水しっとりを選ぶ理由。使用感・香り・刺激を本音レビュー

※これはリニューアル前の商品の画像です。
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取材・編集:MEDIA DOGS 編集部/ © 2025 MEDIA DOGS
「良い化粧水はないかな…」と探し続ける「化粧水難民」だった私。そんな私が1年以上愛用し、結局ここに戻ってくるのが「メラノCC 薬用しみ対策 美白化粧水 しっとりタイプ」です。
特に40代に突入し、乾燥が気になり始めた私にとって、この化粧水はまさに「お守り」のような存在。リニューアルでさらにパワーアップしたと聞き、これはもう語らずにはいられません!
この記事では、私がなぜこの化粧水を選び続けるのか、リニューアルで何が変わったのか、そしてリアルな使用感を本音でレビューします。

そもそも「メラノCC化粧水」とは?基本情報を整理
まずは、商品の基本情報をおさらいしましょう。
商品概要
- 商品名:ロート製薬 メラノCC 薬用しみ対策 美白化粧水 しっとりタイプ
- 特徴:シミ・そばかす予防、ニキビ予防、肌荒れ、毛穴ケア(※1)
- 有効成分:L-アスコルビン酸2-グルコシド、グリチルリチン酸ジカリウム、D-パントテニルアルコール
- テクスチャ:少しとろみのある、しっとりとした質感
- 香り:爽やかな柑橘系(レモン・グレープフルーツ)
- 使用感:保湿力は高いのに、ベタつきは控えめ
- 容量:170ml
- ポイント:プチプラで続けやすく、ビタミンC系としては刺激が少ない設計
(※1) うるおいによって毛穴を目立たなくさせる
【驚き】リニューアルで「トリプル有効成分」へ大進化!
私がこの化粧水を「プチプラの王道」と確信する一番の理由が、その成分構成にあります。従来品もビタミンC誘導体と肌荒れ防止成分の「ダブル有効成分」で十分優秀でした。しかし、今回のリニューアルで、なんと有効成分が3種類に増えたのです!
1,000円以下の化粧水で有効成分が3種類も配合されるのは、正直言って異例のこと。これだけでも「買い」の価値があると感じています。

注目の新成分「パンテノール」がすごい!
今回のリニューアルで最大の驚きは、新規有効成分として「パンテノール(D-パントテニルアルコール)」が追加されたこと。
パンテノールは近年、韓国コスメなどでも注目されている成分で、その役割は「肌荒れ予防」です。肌の代謝に関わるビタミンB5の構成成分であり、肌に塗布することで代謝を補助し、肌荒れしにくい健やかな状態に整えてくれます。いわば、肌の土台作りをサポートしてくれる頼もしい存在。攻めのビタミンCだけでなく、守りのケアも強化された形です。














































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