インスタで話題の無印「たためる収納袋」は本当に便利?小・中サイズを1ヶ月使ったリアルレビュー【持ち手付きで軽くコスパ◎】
良かった点と少し気になった点まとめ
1ヶ月使ってみて感じたメリットと、唯一気になったデメリットを正直にまとめました。
良かった点(メリット)
- 税込250円からという圧倒的なコストパフォーマンス。
- 軽量で持ち手が付いており、高い場所でも扱いやすい。
- 汚れに強く、手入れが簡単で気兼ねなく使える。
- 半透明のフタで中身を把握しつつ、生活感を隠せる。
- 使わない時はコンパクトに折りたためて省スペース。
- シンプルなデザインでどんなインテリアにも馴染む。
気になった点(デメリット)
- 素材が柔らかいため、積み重ねると下の袋が少し潰れてしまう。
デメリットとして挙げた「積み重ね」ですが、中にタオルや衣類など柔らかいものをパンパンに詰めれば、ある程度の安定感は出ます。しかし、硬いボックスのようにきっちりスタッキングしたい方には不向きかもしれません。基本的には棚に並べて置く使い方がベストだと感じました。
世間の反応は?X(旧Twitter)での口コミ
SNS、特にX(旧Twitter)やInstagramでは、この収納袋は「#無印良品収納」の定番アイテムとして大人気です。多くのユーザーがその使い勝手の良さを投稿しています。
「無印のたためる収納袋、やっと買えた!子どものおもちゃ入れにしたら、ポイポイ放り込むだけで片付くし、見た目もスッキリして最高。」
「シーズンオフの毛布や羽毛布団の収納に中サイズと大サイズを愛用中。軽いから押し入れの天袋にも楽々しまえるのが神。」
衣類やおもちゃだけでなく、かさばるキャンプグッズや防災用品の整理、車のトランク収納など、様々な用途で活用している声が見られました。その万能さが人気の秘訣のようです。
こんな人におすすめ!
- 手頃な価格で統一感のある収納を始めたい人
- クローゼットや押し入れの上段を有効活用したい人
- 子供のおもちゃや季節物など、ざっくり収納したいものがある人
- 収納用品自体の収納場所に困っている人
- 環境に配慮した商品を選びたいと考えている人
次も買い足し決定!収納迷子の救世主
無印良品の「レジャーシートでつくった たためる収納袋」は、噂に違わぬ優秀なアイテムでした。手頃な価格ながら、利用者の「こうだったら良いな」というポイントがしっかり押さえられています。特に、軽量さと持ち手の存在は、日々の片付けの小さなストレスを確実に解消してくれます。
今回使ってみて、使わないバッグや帽子の収納にも良さそうだと感じたので、次回の無印良品週間で買い足すことを心に決めました。250円という、お買い物のついでにカゴに入れられる価格も嬉しいですよね。
もしあなたが今、何か良い収納用品はないかと探しているなら、ぜひ一度この「たためる収納袋」を試してみてください。きっと、我が家のように「もっと早く買えばよかった!」と感じるはずです。
[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]
※本記事の情報は記事公開当時のものです。ご覧いただくタイミングによっては内容が変更されている場合がありますので、最新情報をご確認ください。














































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