冬限定『亀田の柿の種 ミルク&ホワイトチョコ』が今年も発売!甘じょっぱさのバランスが最高でした

📷写真・📝レビュー提供:やままる
取材・編集:MEDIA DOGS 編集部/ © 2025 MEDIA DOGS
今年もこの季節がやってきました!冬の訪れとともに現れる、あの「甘じょっぱい」の王様、亀田製菓の『亀田の柿の種 ミルク&ホワイトチョコレート』。
筆者個人的にはこれは、見つけたら即買いすべき逸品です。その圧倒的な美味しさの秘密を、実食レビューで徹底的にお伝えします。
まずは概要をチェック!『亀田の柿の種 ミルク&ホワイトチョコ』はどんな商品?
『亀田の柿の種 ミルク&ホワイトチョコレート』は、米菓のトップブランド「亀田製菓」と、チョコレートでおなじみの「明治」がタッグを組んだ冬季限定の人気商品です。

| 商品名 | 亀田の柿の種 ミルク&ホワイトチョコレート |
|---|---|
| 製造者 | 亀田製菓株式会社(チョコレートは明治製を使用) |
| 内容量 | 70g(個包装4パック入り) |
| 発売日 | 2025年10月28日 |
| 販売期間 | 2025年11月3日~2026年1月末(予定) |
| 販売場所 | 全国のスーパーマーケット、コンビニエンスストアなど |
気になる栄養成分表示と、原材料名はこちらです。


ピリッと香ばしい柿の種を、まろやかなミルクチョコレートと、コクのあるホワイトチョコレートでそれぞれコーティング。「パティシエが認めたおいしさ」というキャッチコピーも、期待感を高めます。


左側の田中二朗氏は、鎌倉市大船にある洋菓子・パン店「CALVA(カルヴァ)」のシェフパティシエで、世界大会「ワールドチョコレートマスターズ2022」で部門賞を三冠受賞した、鎌倉を代表する実力派ショコラティエです。
そして右側の畠山和也氏は、東京都調布市の洋菓子店「feuquiage(フキアージュ)」のオーナーシェフ。国内外で経験を積み、2021年に調布で独立。カカオ本来の香りを生かしたチョコづくりにこだわるパティシエとして知られています。
このお二人のようにチョコレートの世界で活躍するプロが太鼓判を押しているからこそ、「パティシエが認めたおいしさ」という言葉にしっかりとした説得力が生まれていますよね。
【実食】期待を胸に、さっそく開封&レビュー!
毎年楽しみにしているこの商品。今年も早速手に入れてきました。ゴールドを基調としたパッケージは、冬の特別感とちょっとした高級感を演出してくれます。

見た目も楽しい!2色のコントラスト
袋を開けると、中には4つの小袋が。

この個包装が嬉しいポイントですよね。一度に食べきる必要がなく、友人や家族とシェアするのにもぴったりです。

小袋から出してみると、艶やかなミルクチョコレートと、クリーミーなホワイトチョコレートに包まれた柿の種が登場。この2色が混ざり合っているだけで、なんだか見た目も華やかで気分が上がります。

まさに私が感じた「ホワイトチョコとチョコレートが一緒に入っているので見た目も良い」という第一印象そのものです。

これぞ「甘じょっぱい」の王様!至福の味わい
いよいよ実食。まずはミルクチョコから。カリッとした食感とともに、明治チョコレートならではのまろやかな甘みが口いっぱいに広がります。

そして、その直後に追いかけてくるのが、柿の種のあの絶妙な塩気と香ばしさ。甘さと塩気が交互に押し寄せ、まさに無限ループの始まりです。

続いてホワイトチョコを一口。

こちらはミルクチョコよりもさらにコク深く、ミルキーな甘さが特徴です。柿の種の醤油の風味と、ホワイトチョコの濃厚な甘さが意外なほどにマッチ。こちらもまた、後を引く美味しさです。
ミルクとホワイトを交互に食べ進めると、それぞれの良さが引き立ち、飽きることがありません。まさに「アマジョッパイの王様」。本当にうまいんよ、と誰かに熱く語りたくなってしまいます。このバランス感覚は、長年愛され続ける国民的お菓子だからこそ成せる技なのでしょう。














































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