MEDIA DOGS

新着記事

デヴィ夫人、マネージャー兼、秘書募集「三次審査は自宅」 多岐にわたる業務内容と待遇にネットで賛否両論

デヴィ夫人、マネージャー兼、秘書募集「三次審査は自宅」 多岐にわたる業務内容と待遇にネットで賛否両論

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン

タレントのデヴィ夫人が秘書を募集し、その多岐にわたる業務内容と月給25万円という条件がインターネット上で大きな話題となった。三次審査は夫人の自宅で行われるとの情報も拡散し、世間の注目を集めている。この条件に対し、ネットでは「安すぎる」との批判と「貴重な経験」という期待の声が交錯。過去の募集では300人以上が殺到した実績もあり、その特殊な求人の実態に迫る。

↓ 詳細が気になる方は、このまま下へ ↓

デヴィ夫人、秘書募集がネットで話題に 「三次審査は自宅」の衝撃

タレントのデヴィ・スカルノ夫人(85)のマネジメント会社「オフィス・デヴィ・スカルノ」が秘書兼マネージャーを募集し、その内容が2024年初頭からSNSを中心に断続的に話題となっている。求人情報には、多岐にわたる業務内容や月給25万円からという待遇、さらに三次審査が夫人の自宅で行われるといった情報が含まれており、インターネット上で賛否両論を巻き起こしているのだ。

この募集は、求人サイトIndeedなどを通じて行われ、SNSで拡散されると「超絶バズった」と関係者が語るほどの反響を呼んだ。

インドネシア元大統領夫人という唯一無二の経歴を持ち、現在もタレントやYouTuberとして精力的に活動するデヴィ夫人。その側近として働くという特殊なポジションは、多くの人々の関心を引きつけている。

「スーパーマン」を求める? 秘書に課される驚きの業務内容

今回の募集で特に注目されたのは、その業務範囲の広さである。ネット掲示板などに転載された求人内容によれば、秘書に求められる業務は以下の通り多岐にわたる。

  • 日常会話レベルの英語能力
  • スケジュール管理
  • 雑誌の編集、進行管理
  • パーティの企画運営
  • YouTubeの撮影、進行管理
  • オンラインサロン、ECサイトの運営
  • 商品の企画、開発
  • マネージャー業務、ギャラ交渉

これに対し、SNSやネット掲示板では「物理的に(こなせる人材は)居ないやろ…」「これそもそも一人でこなすのは時間が足りんやろ」といった、業務量の多さに驚く声が多数上がった。秘書業務にとどまらず、企画、編集、運営、交渉までを一人で担うことが想定されており、まさに「スーパーマン」のような能力が求められているとの指摘だ。

一方で、過去に同様の募集が行われた際には、短期間で約300人もの応募者が集まったという。その中には東京大学や京都大学の卒業生も含まれており、優秀な人材からの関心も高かったことがうかがえる。この事実は、業務の困難さを上回る魅力がこのポジションにあることを示唆しているのかもしれない。

月給25万円は妥当か? 4億円超の推定年収とのギャップ

業務内容と並んで議論の的となったのが、月給25万円からという給与水準である。日常会話レベルの英語能力が求められる上、都内での勤務であることを考慮すると、「安すぎる」「都内ならコンビニのが稼げるやんけ」といった批判的な意見が相次いだ。

この給与水準への疑問は、デヴィ夫人の莫大な資産背景と比較されることで、さらに増幅されている。一部メディアの推定によれば、夫人の2024年時点での年収は約4億1000万円、総資産は100億円を超える可能性もあると報じられている。テレビやCM出演、オンラインサロン運営など、収入源は多岐にわたる。この巨額の収入と、側近を支える秘書の給与との間に大きなギャップがあると感じる人が少なくないようだ。

ただし、求人情報サイトIndeedに掲載された同社の給与情報によれば、秘書職の月給推定値は31.8万円というデータも存在する。実際の給与は経験や能力に応じて変動する可能性も考えられる。

次ページ:賛否両論の世論 「貴重な経験」か「リスクある選択」か

コメントはこちら

*
*
* (公開されません)

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

Return Top