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週末プチ旅行!佐世保「九十九島パールシーリゾート」でのんびり過ごす贅沢時間

敷地内に水族館「海きらら」

こちらは九十九島の海を再現した水族館で、特に屋外型大水槽は太陽の光が差し込み、自然のままの魚たちの姿を見ることができます。

海きらら(水族館)

そして、幻想的な空間が広がる「クラゲシンフォニードーム」は、光と音楽に包まれながら優雅に漂うクラゲたちに、時間を忘れて見入ってしまうという声が多く寄せられています。

海きららの基本情報

項目 詳細
施設名 海きらら(九十九島パールシーリゾート水族館)
営業時間 9:00~18:00(最終入館17:30)
※季節により変動あり
入館料 大人:1,470円
小中高生:730円
幼児(4歳以上):430円
所在地 〒858-0922 長崎県佐世保市鹿子前町1008
アクセス JR佐世保駅からバス約25分「パールシーリゾート」下車
西九州自動車道佐世保大塔ICから車約10分
駐車場 無料(普通車1,500台収容)
人気プログラム イルカプール「ジャンピングキャッチボール」
クラゲシンフォニードーム
九十九島湾大水槽
特徴 九十九島の海を再現した地域密着型水族館
約400種30,000点の生き物を展示
公式サイト https://www.pearlsea.jp/

良かった点・気になった点

良かった点は、やはりアトラクションを利用しなくてもリゾート全体の雰囲気だけで十分に楽しめること。入場無料でこの開放感と美しい景色を味わえるのは、コストパフォーマンスが非常に高いと感じました。

一方で、少し気になった点は、人気シーズンや週末は駐車場が混雑しそうなこと。また、私が乗れなかったように、遊覧船の最終便は意外と早いので(2025年11月現在は15:00頃発が最終)、乗船目的の方は時間に余裕を持った計画が必須です。

SNSでも話題!みんなの反応は?

SNSを覗いてみると、やはり多くの人が九十九島の絶景に感動している様子。「夕日が最高だった」「海が綺麗すぎて癒された」といった声が多数見つかりました。最近では、謎解きクリエイターの松丸亮吾さんが監修した「九十九島謎解きクルーズ」などのイベントも開催され、多くの人で賑わったようです。

また、ショート動画クリエイターの「あああつし」さんとのコラボ動画も話題になるなど、様々な形でその魅力を発信しており、訪れるたびに新しい発見がありそうですね。

【基本情報】九十九島遊覧船「パールクィーン」

今回私は乗れませんでしたが、これから行かれる方のために遊覧船の基本情報をまとめました。(2025年11月時点)

項目内容
船の名前九十九島遊覧船「パールクィーン」
特徴海の女王をイメージした優雅な白い船体。バリアフリーにも対応。
所要時間約50分
料金(個人)大人(高校生以上):2,200円 / 小人(4才~中学生):1,100円
出航時刻10:00頃 / 11:00頃 / 12:00頃 / 13:00頃 / 14:00頃 / 15:00頃
※季節運休や臨時便あり。詳細は公式サイトで要確認。
備考海賊遊覧船「みらい」は当面の間、運休中です。
日没に合わせて運航するサンセットクルーズ(期間限定)も人気です。

※本記事は訪問時の情報をもとに作成しています。サービス内容や営業時間、料金等は変更される場合がありますので、最新情報は公式サイトや店舗にご確認ください。

まずは気軽に訪れてみて!

九十九島パールシーリゾートは、遊覧船や水族館といったメインのアトラクションはもちろん素晴らしいですが、ただその場にいるだけで心が豊かになる場所でした。もし時間がなくても、「散歩しに行くだけ」でも訪れる価値は十分にあります。

これから訪れる方は、ぜひ時間に追われず、のんびりと海辺の空気を味わってみてください。きっと、あなただけのお気に入りの過ごし方が見つかるはずです。

※本記事は訪問時の情報をもとに作成しています。サービス内容や営業時間、料金等は変更される場合がありますので、最新情報は公式サイトや店舗にご確認ください。

[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]

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