【長崎県】グラバー園完全ガイド!絶景と隠れ家カフェ「SAPIN」徹底レビュー
園内カフェ「crêpe de SAPIN」で至福のスイーツタイム
散策に少し疲れたら、ぜひ立ち寄ってほしいのが園内にあるカフェ「crêpe de SAPIN(クレープ ド サパン)」です。


ここでは、長崎ならではのスイーツが楽しめます。

長崎名物「食べるミルクセーキ」って何?
私が注文したのは、長崎名物の「食べるミルクセーキ」。一般的な飲み物のミルクセーキとは違い、こちらは氷を加えてシャーベット状にしたデザートです。その歴史は古く、大正時代に長崎市内の喫茶店「ツル茶ん」で生まれたと言われています。

スプーンですくって口に運ぶと、シャリシャリとした氷の食感と、卵と練乳の優しい甘さが口いっぱいに広がります。歩き疲れた体に、このひんやりとした甘さが染み渡り、最高の休憩になりました。
豆乳もちもちクレープも絶品!
もう一つの看板メニューが、豆乳を使ったクレープ。生地がもっちもちで、クリームも甘すぎず、ペロリと食べられてしまいます。角煮が入ったお食事系クレープなど、ご当地メニューも充実していましたが、いちごクリームを注文しました。

景色を楽しみながらいただくスイーツは格別です!
SAPINの基本情報

| crêpe de SAPIN(クレープ ド サパン) | |
|---|---|
| 場所 | グラバー園 第1ゲート付近 |
| 営業時間 | 10:00~18:00頃 ※グラバー園の営業時間に準ずる場合があります。 |
| 特徴 | 豆乳クレープ、食べるミルクセーキなど |
※本記事の情報は記事公開当時のものです。ご覧いただくタイミングによっては内容が変更されている場合がありますので、最新情報をご確認ください。
グラバー園を120%楽しむためのアドバイス
グラバー園は、ただ景色を眺めるだけでなく、日本の近代化の歴史に触れ、美味しいスイーツで一息つける、五感で楽しめるスポットでした。

これから訪れる方へ、私からのアドバイスです。
- ルート:「グラバースカイロード」を利用して第2ゲートから入り、上から下へ見学するのが断然楽でおすすめ!
- 所要時間:じっくり見て回るなら、最低でも1時間半~2時間は確保しましょう。
- 服装:歩きやすい靴はマストアイテムです!
歴史、絶景、グルメがぎゅっと詰まったグラバー園で、あなたも素敵な長崎の思い出を作ってみてはいかがでしょうか。
※本記事の情報は記事公開当時のものです。ご覧いただくタイミングによっては内容が変更されている場合がありますので、最新情報をご確認ください。
[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]
















































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