MEDIA DOGS

新着記事

【韓国限定】ケンタッキーにご飯!噂の「チキンライスボウル」と禁断のバーガーを実食レビュー

体験して分かった!メリットと注意点

良かった点:旅の思い出になるユニークな食体験

なんといっても、日本では絶対に味わえないメニューに挑戦できるのが最大のメリットです。味はもちろん、その見た目のインパクトは写真映えもしますし、旅の面白い思い出になること間違いなし。「韓国でケンタッキーのご飯食べたんだよ!」と、友達に自慢したくなります。

気になった点:ドリンクバーの意外なルール

今回私たちが利用したマート内の店舗は、カウンターでカップを受け取る形式だったのでドリンクはフリーではありませんでした。しかし、韓国の路面店のKFCは、日本のドリンクバーのように自分でドリンクを注ぐセルフサービス形式が多いです。

フリーのお水コーナー

ここで一つ注意点が。このセルフサービス、ついつい日本のドリンクバー感覚でおかわり自由だと思ってしまいがちですが、現地の友人に聞いたところ「厳密にはおかわりは推奨されていない」とのこと。もちろん1回程度なら問題ないそうですが、何度もおかわりするのはマナー違反と見なされる可能性があるようです。郷に入っては郷に従え、ですね。

SNSでの反応は?「一度は食べたい」の声多数!

SNSで「韓国 KFC」と検索してみると、やはり「ダブルダウン」やライスボウルに挑戦した人たちの投稿がたくさん見つかります。

  • 「バンズがチキンとか、考えた人天才すぎる!」
  • 「背徳感がすごいけど、めちゃくちゃ美味しかった!」
  • 「チキンライス、意外とアリ。ハマる味。」

など、そのユニークさを楽しむ声が多数。中には、韓国の人気アイドルグループTWICEのモモさんが「ダブルダウン」好きを公言しているという情報もあり、ファンの間では聖地巡礼のように訪れる人もいるようです。

韓国旅行の際は、ぜひKFCへ!

韓国のKFCは、単なるファストフード店ではなく、その国の食文化を体感できる面白いスポットでした。今回食べた「てりやきチキンライスボウル」と「ジンガーダブルダウンマックス」は、どちらも個性的で記憶に残る味。特に、キオスクが日本語に対応している点は、旅行者にとって非常に心強いです。

韓国料理ももちろん美味しいですが、少し変わった食体験をしてみたいなら、ぜひKFCの限定メニューに挑戦してみてください。きっと、新しい韓国の魅力に出会えるはずです!

店舗基本情報(今回訪問した店舗)

店名KFC (大型マート内店舗)
場所ソウル市内の大型マート内フードコート
注文方法キオスク(タッチパネル式)
言語対応日本語、英語、中国語、韓国語に対応
備考店舗によってメニューやサービス(ドリンクバーの有無など)が異なる場合があります。

※本記事の情報は記事公開当時のものです。ご覧いただくタイミングによっては内容が変更されている場合がありますので、最新情報をご確認ください。

[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]

コメントはこちら

*
*
* (公開されません)

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

Return Top