ノートに文字を書いているとき、ページの真ん中あたりでカバーの背表紙がつくる「段差」が気になって、なんだか書きにくい…。カバンの中で、大切なプリントやレシートがいつの間にか迷子になって、くしゃくしゃになっている…。そんな経験、ありませんか？

私も長年、この地味なストレスに悩まされてきました。しかし、先日ふらっと立ち寄った無印良品で、この悩みを一挙に解決してくれる、まさに「求めていたのはこれだ！」と叫びたくなるようなアイテムに出会ってしまったのです。

それが、「ノートカバーにもなるスリムポケットホルダー」。

今回は、この商品が私の日常をどれだけ快適に変えてくれたか、実体験を交えて詳しくレビューしていきます。

たった一つで解決？「ノートカバーにもなるスリムポケットホルダー」とは

まずは、この商品の基本情報からご紹介します。

商品名: ノートカバーにもなるスリムポケットホルダー A5・6ポケット
メーカー: 無印良品（MUJI）
価格: 税込250円 ※
サイズ: A5サイズ対応（A4用紙を見開きで収納可能）
素材: ポリプロピレン

※本記事の情報は記事公開当時のものです。ご覧いただくタイミングによっては内容が変更されている場合がありますので、最新情報をご確認ください。

その名の通り、A5ノートのカバーになるだけでなく、6つのポケットがついたファイル機能も兼ね備えています。

最大の特徴は、本の背表紙にあたる「背幅」がないこと。これにより、驚くほどスリムでかさばらないデザインが実現されています。

次のページへ：【実体験レビュー】私が手放せなくなった5つの理由