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「目がバッキバキ!」井上尚弥“仕上がったぜ”投稿にファン総ツッコミ

2025年9月14日に迫ったプロボクシングの世界スーパーバンタム級タイトルマッチ。4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が、最強の挑戦者と名高いムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)を迎え撃つ。決戦を翌日に控えた13日、名古屋のIGアリーナで行われた前日計量後、井上がSNSに投じたある投稿が、格闘技ファンの間で大きな渦を巻き起こしている。

決戦前夜、緊迫の計量

試合会場のサブアリーナは、約1500人のファンの熱気に包まれていた。井上尚弥の国内興行では初となる有料の一般公開計量。王者・井上はリミットを100グラム下回る55.2kg、挑戦者アフマダリエフは300グラムアンダーの55.0kgで、両者ともに一発でパスした。

極限まで絞り込まれた肉体が披露されると、会場からは割れんばかりの歓声が上がる。計量後、両者は火花散るフェイスオフを展開。鼻先が触れ合うほどの距離で、約12秒間にらみ合う姿は、翌日の激闘を予感させるに十分な緊張感をはらんでいた。

「仕上がったぜ!」→ まさかの写真

そんな緊迫した雰囲気から一転、ファンを驚かせたのが、計量直後の井上のX(旧Twitter)への投稿だった。

次のページへ:井上尚弥が投稿した一枚

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