MediaDogs

新着記事

黒柳徹子、「実は私は富士額。」とインスタで地毛姿を公開 舞台『ハロルドとモード』の楽屋で

黒柳徹子、「実は私は富士額。」とインスタで地毛姿を公開 舞台『ハロルドとモード』の楽屋で

時間がない人向けの30秒で理解ゾーン

黒柳徹子(93)が10月15日、自身のインスタグラムを更新し、トレードマークの玉ねぎヘアではない地毛姿の写真を公開した。撮影場所は、大阪公演の本番を控えた朗読劇『ハロルドとモード』の楽屋。長い髪を後ろで丸め、額を見せた姿に「実は私は富士額。」と言葉を添えた。ファンからは「玉ねぎヘアの中の秘密 初めて知りました」などのコメントが相次いだ。

↓ 詳細が気になる方は、このまま下へ ↓

鏡の前で明かした「玉ねぎヘア」の内側

投稿は大阪入りの報告から始まる。黒柳は「昨日、大阪に来ました。おいしいものをいろいろ食べて、大阪城も見て、劇場へ来ました。」とつづり、続けて『ハロルドとモード』のリハーサルを終え、これから本番に臨むと明かした。

そこで見せたのが、ふだんファンの目に触れることのない楽屋での1枚だった。「本番前の、ちょっと珍しい楽屋での私の姿をお見せします。私は髪が長いので、髪を丸めて中にしまっています。その上からネットをかぶり、モードのかつらをかぶるんです。」。写真の黒柳は鏡の前の椅子に座り、ロングヘアを後ろでくるりとまとめている。モード役のかつらをかぶる前の、髪の生え際までくっきり見える姿だ。

公式サイトのスタッフ一覧を見ると、黒柳には専任のスタッフがつく。ヘアーは松田コウイチ、衣裳は大野美智子と、メイクのMAHIROも含め、黒柳の担当だけ別に名前が記されている。

自身の額については、こう書いた。「実は私は富士額。」。さらに「若い頃に髪を上げていたことはありますが、玉ねぎヘアがトレードマークになってからは、おでこをお見せすることはほとんどありませんでした(笑)。」と続け、めったに見せない姿であることを自ら打ち明けた。

富士額は、額の髪の生え際が富士山の頂のような形になっているもの。昔から美人の条件の一つとして語られてきた言葉で、黒柳はそれを軽やかな一言で紹介した。

投稿の締めは「大千秋楽まであと4日。」「頑張るぞ!」。大阪公演は10月18日に大千秋楽を迎える。

「これはもはや朗読劇ではない」と言われる7度目のモード

『ハロルドとモード』は、1971年にアメリカで公開された同名映画を原作とする作品だ。作はコリン・ヒギンズ。死に取りつかれ、狂言自殺を繰り返す19歳の青年ハロルドが、他人の葬式に参列するという風変わりな”趣味”を通じて、人生を楽しみ尽くす79歳の女性モードと出会い、少しずつ生きる喜びを知っていく。年の差は60歳。物語の後半、ハロルドはモードの80歳の誕生日パーティーを計画する。ラブストーリーでありながら、生と死を正面から扱う物語になっている。

黒柳が初めてこの作品の舞台を見たのは1977年だった。公式サイトに寄せたコメントによると、そのときモードを演じていたのはフランスの名優ジャン=ルイ・バローの妻、マドレーヌ・ルノー。その後、文学座の先輩でもあった長岡輝子の舞台も見て、いつか自分もモードを、と思い続けてきたという。

夢がかなったのは2020年。以来、黒柳のライフワークとして毎年上演が続き、2026年版で7度目となる。上演台本と演出は初演から携わるG2が担当し、音楽・演奏は荻野清子。ピアノの生演奏が舞台を支える。G2は公式サイトのコメントで、観客から「これはもはや朗読劇ではない!」と言われることがうれしいと明かしている。

黒柳自身はコメントで「朗読劇は7年目を迎えました。」と記し、「装置がなく、動きもありませんが、お客さまは、たくさんのことを感じ取ってくださいます。」と続けた。朗読劇という形でも観客が多くを受け取ってくれることに、毎年感動しているという。一方でG2は同じコメント欄で「キュートな装置、グラマラスな衣装、ハートフルな音楽」を見どころに挙げており、スタッフには美術や照明も名を連ねる。演じる黒柳は朗読劇としての簡素さを、演出のG2は舞台としての作り込みを、それぞれの立場から語っている。

歴代ハロルドと2026年のキャスト

モード役が黒柳で固定される一方、ハロルド役は毎年替わる。2020年の初演は生田斗真。その後、藤井流星(WEST.)、佐藤勝利(timelesz)、向井康二(Snow Man)、松島聡(timelesz)、七五三掛龍也(Travis Japan)と続いた。

7代目となる2026年のハロルドは、KEY TO LITの岩﨑大昇だ。共演はハロルドの母親役に井川遥、フィネガン神父役に田中要次、若い女性役に武田玲奈、ハーレイ医師役に笠原秀幸。黒柳はキャスト発表時のコメントで、岩﨑を「若々しい俳優」と紹介した。

東京8公演を終え、大阪で4公演

2026年公演の東京公演は、9月29日から10月8日まで東京・EX THEATER ROPPONGIで行われた。開演は各日14時で、10月3日と4日の休演日を挟む8公演。主催はテレビ朝日とサンライズプロモーションだ。

大阪公演の会場は森ノ宮ピロティホール(大阪市中央区)。10月15日から18日まで、各日14時開演の4公演が組まれ、主催はサンライズプロモーション大阪となる。公式サイトによると、チケットは全席指定が10,800円、9月19日の一般発売から加わった立見券が9,000円(いずれも税込)。会場付近の混雑を避けるため、当日券は公演前日に申し込む事前抽選制をとる。

黒柳がインスタグラムで楽屋を見せたのは、今回が初めてではない。東京公演が初日を迎えた9月29日には、うさぎのオブジェや花の置物で飾った楽屋の写真を公開し、毎日ここで過ごすと書いていた。東京では”かわいい楽屋”、大阪ではかつらをかぶる前の素の姿。公演の合間に届く投稿が、客席の外にいるファンにも舞台裏の空気を伝えている。

「御髪が美しい」ファンも驚いた地毛姿

投稿のコメント欄には、驚きと喜びが入り混じった反応が並んだ。「えっ!このお姿はかなり貴重なのでは…!!!」「玉ねぎヘアではない徹子さん新鮮です」「徹子さんの可愛いおでこと眉毛、貴重です~」といった書き込みに加え、「こんな美しい髪をしてらしたの〜」「御髪が美しいです」と、長い髪そのものに目を留めたファンも多い。

「レア過ぎて美しくて拝んでしまいます」と書き込んだ人もいた。テレビでおなじみの玉ねぎヘアではめったに見せない額と、モードのかつらの下に丸めてしまっている長い地毛を、黒柳は本番前のわずかな時間に、自分の言葉と1枚の写真で見せたことになる。

1933年8月9日生まれの黒柳は、2026年10月時点で93歳。モード役について、取材会では100歳になっても演じられたら面白いと意欲を語っている。大阪公演は10月18日の大千秋楽まで続く。

[文/構成 by エンタメライター 真柴 ことね]

寄稿者

真柴 ことね
芸能ニュースや音楽、テレビ番組の話題を中心に書いているWebライター。ライター歴は11年。朝は情報番組をはしごするのが日課で、気になった話題はその日のうちに調べ始める。心がけているのは「公式発表を最初に読む」こと。所属事務所やレーベルの発表、番組の公式サイトまで確かめてから書く。ドラマは録画して週末にまとめて観る派。

コメントはこちら

*
*
* (公開されません)

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

エンタメ

More

スポーツ

More

ライフハック/実用

More

グルメ

More

社会/ニュース

More

旅行/スポット

More
Return Top