男子高生ミスターコン2026、敗者復活は浦野蓮音・武田一悟 ファイナリスト15人が出揃う

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“日本一かっこいい男子高生”を決める「男子高生ミスターコン2026」で、敗者復活枠の2人が10月13日に決まった。大分県の浦野蓮音と愛媛県の武田一悟で、ともに高校3年生。9月25日に発表済みの13人と合わせ、ファイナリスト15人が出揃った。グランプリは11月28・29日に都内で開く予定の授賞式で決まる。
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敗者復活枠は大分の浦野蓮音、愛媛の武田一悟
敗者復活戦は9月18日から10月12日まで行われ、翌13日に結果が公表された。勝ち上がったのは、大分県出身の浦野蓮音と愛媛県出身の武田一悟の2人だった。
どちらも高校3年生。9月25日の発表では名前が呼ばれなかったが、約3週間半にわたる敗者復活戦を勝ち抜き、本戦への切符をつかんだ。
地域の顔ぶれにも変化が出た。9月25日の時点で九州・沖縄からのファイナリストは宮崎県と福岡県の2人、四国からは徳島県の1人だけだった。そこへ大分県と愛媛県が加わり、15人の出身地は北海道から九州まで14都道府県に広がる。
ファイナリスト15人の顔ぶれ
主催者が公表した15人は、地域ごとのエリア代表6人、部門ごとの代表7人、敗者復活枠2人で構成される。地域と学年は公表された範囲で記した。
| 選出枠 | 氏名 | 出身 | 学年 |
|---|---|---|---|
| 北海道・東北エリア代表 | 高山翔大 | 北海道 | 2年 |
| 関東エリア代表 | 井野一翔 | 群馬県 | 1年 |
| 中部エリア代表 | 小林皇成 | 長野県 | 2年 |
| 関西エリア代表 | 塩崎翔大 | 大阪府 | 2年 |
| 中国・四国エリア代表 | 菱本響 | 徳島県 | 2年 |
| 九州・沖縄エリア代表 | 宇佐美聖弥 | 宮崎県 | 3年 |
| 高一ミスターコン2026グランプリ | 宮崎宇宙 | 福岡県 | 1年 |
| ファーストファイナリスト | 松折大弥 | 静岡県 | 3年 |
| セカンドファイナリスト | 滝澤帆高 | 東京都 | 3年 |
| ミクチャ審査代表 | 岡野翼 | 広島県 | 2年 |
| candy magic審査代表 | 服部獅央 | 愛知県 | 1年 |
| eプリ審査代表 | 原拓人 | 千葉県 | 2年 |
| 自己PR審査代表 | 高橋桜士郎 | 大阪府 | 1年 |
| 敗者復活枠 | 浦野蓮音 | 大分県 | 3年 |
| 敗者復活枠 | 武田一悟 | 愛媛県 | 3年 |
※宮崎宇宙の「崎」は正式には「たつさき」。
学年別に数えると、1年生が4人、2年生が6人、3年生が5人。2年生が最も多いものの、敗者復活で3年生が2人増え、学年の偏りは小さくなった。大阪府からは関西エリア代表の塩崎翔大と自己PR審査代表の高橋桜士郎の2人が残っている。
宮崎宇宙は、高校1年生だけを対象にした下位大会「高一ミスターコン2026」のグランプリとして、本戦にシード出場する。高校1年生部門の頂点に立った者だけが手にする権利だ。
宮崎がその座についたのは7月29日。東京・Zepp Hanedaで開かれた「TGC teen 2026 Summer supported by PROF」のステージで、ファイナリスト8人の中から名前を呼ばれた。主催者の発表によると、宮崎は「ファンの方々やたくさん支えてくれたお父さん、お母さん、お兄ちゃんのおかげ」と家族やファンに感謝し、「『男子高生ミスターコン』でファイナリストになってもグランプリを絶対に獲ります」と本戦への意気込みを口にしていた。
13人から15人へ、135人からの長い選考
ここまでの道のりは長い。エントリーの受け付けは2025年11月29日から2026年7月30日まで続き、応募者は書類によるWEB選考、面接、SNS審査、セミファイナル審査と4段階をくぐり抜けてきた。
面接はオンラインで行う場合もあり、主催者は1次から4次までの審査を自宅で受けられると案内している。8月19日にはSNS審査を経たセミファイナリスト135人が決まり、そこから絞り込まれた13人が9月25日にファイナリストとして名前を呼ばれた。
部門代表の顔ぶれは、審査の仕組みをよく表す。ライブ配信アプリ「ミクチャ」での配信審査、カラーコンタクトブランド「candy magic」の審査、「eプリ」審査、自己PR審査と、それぞれの審査で代表に選ばれた高校生がファイナルに進んだ。主催者はグランプリ決定までの過程を視聴者参加型で楽しめるミスターコンと位置づけ、「みんなで選ぶ、日本一かっこいい男子高生」をコンセプトに掲げる。
敗者復活で2人が加わり、最終的に15人で本戦に臨む流れは昨年度と同じ。2025年度も9月に13人のファイナリストを発表したあと、敗者復活戦を経て15人で最終審査に挑んだ。
同じ10月13日には、姉妹コンテストの「女子高生ミスコン2026」でも敗者復活枠の2人が決まり、こちらもファイナリスト15人が出揃った。男女どちらの大会も、10月3日から11月23日までのファイナル審査を経て、11月28・29日の授賞式でグランプリが決まる日程になっている。
賞金50万円とTGC teen出演権、高橋文哉らを送り出した大会
グランプリには賞金50万円が贈られる。ほかに「TGC teen 2027(仮)」への出演権、次年度コンテストの公式アンバサダー就任、candy magicのカラーコンタクト1年分も特典に並ぶ。準グランプリは賞金10万円だ。
応募できるのは、芸能事務所に所属していない男子高校生。2026年度は2008年4月2日から2011年4月1日までに生まれた人が対象で、保護者の同意を得ていること、学校の校則で芸能活動が禁止されていないことも条件になる。参加費はかからないが、面接審査の会場までの交通費は自己負担になる。
この大会からは芸能界で活躍する人材が出ている。俳優の高橋文哉は「男子高生ミスターコン2017」のグランプリで、その後「仮面ライダーゼロワン」の主演に抜てきされた。小宮璃央は令和初のスーパー戦隊シリーズ「魔進戦隊キラメイジャー」で主演を務め、ボーイズグループ・KO1KEYZのYUKI(後藤結)も歴代ファイナリストの一人に名を連ねる。
前回の2025年度は、兵庫県出身の楢崎悠亮がグランプリに輝いた。応募総数は約2万人で、大会は11回目。11月29日に都内で開かれたグランプリ発表イベントで頂点に立った。2025年12月11日に地元・兵庫県川西市の市役所を訪ねた楢崎は、合宿について「ファイナリスト15人で2か月間、ダンスやボーカルのレッスンを一緒に受けて」と明かしている。将来の目標は俳優で、憧れは藤原竜也。過去のグランプリ受賞者が仮面ライダーの主演を務めた例にも触れ、「自分もそういったことを目標にこれから頑張っていきたいです」と話していた。
11月28・29日の授賞式へ、毎週末の合宿が続く
ファイナル審査は5次審査として10月3日に始まり、11月23日まで続く。期間中、ファイナリストは毎週土日に東京へ集まる合宿に参加し、ダンスやボーカル、演技、ウォーキングのレッスン、撮影、イベント出演をこなす。
合宿にかかる宿泊費やレッスン費、交通費、食費は運営側が負担する仕組みで、主催者は1人あたり300万円相当と説明している。平日は通常どおり学校へ通える。
浦野と武田のファイナリスト入りが決まったのは、ファイナル審査が始まって10日後。11月23日までの審査期間は残り約6週間になる。グランプリが決まるのは11月28・29日に都内で開く予定の授賞式だ。主催者は日程が変更になる場合があるとしている。
15人の高校生は、東京での週末合宿を重ねながら11月末の舞台を目指す。
[文/構成 by エンタメライター 真柴 ことね]














































































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