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山田裕貴、本田響矢からの“告白”は「心を動かされた」共演の思い 『ぽかぽか』で本田本人も事実と認める

山田裕貴、本田響矢からの“告白”は「心を動かされた」共演の思い 『ぽかぽか』で本田本人も事実と認める

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俳優の山田裕貴(36)が10月15日放送のフジテレビ系『ぽかぽか』にVTRで出演し、TBS日曜劇場『GIFT』で共演した本田響矢(27)から食事の席で「好きです」と打ち明けられた話を明かした。恋愛の意味ではなく、共演で「心を動かされた」という俳優としての思いだった。スタジオにいた本田は「本当の話です」と認めた。

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焼き肉店で「僕…好きです」 山田が明かした食事の場面

10月15日の『ぽかぽか』(月〜金曜午前11時47分)は、本田、小関裕太、小宮璃央の3人をトークゲストに迎え、3人をよく知る人たちから秘話が寄せられる構成だった。番組表では、山田のほかに須賀健太や横澤夏子らも情報を寄せる内容と紹介されていた。そのうちの一人として、山田はVTRで本田との食事の思い出を語った。

山田によると、きっかけは本田からの誘いだった。「お話ししたいんですけど」と食事に誘われ、2人で焼き肉店へ。飲み物を待っている間に、本田が「僕…好きです」と切り出したという。

既婚の山田は、「ごめん、ちょっと俺、結婚してるんだけど」と冗談で返した。本田は「そういう意味じゃなくて」と否定し、共演して「心を動かされた」こと、「何でこの人の表情は心が動くんだろう」と感じたことを伝えたという。”告白”の中身は、先輩俳優の芝居に打たれた後輩からのまっすぐな敬意だった。

VTRの最後に、山田はスタジオの本田へ「好きでいてね」と呼びかけ、「また共演できる日があったらうれしい」と話した。

本田は「本当の話です」 ザキヤマは展開の早さに反応

VTRを見た本田は「本当の話です」と事実を認めた。食事に行ったときに山田への思いを改めて伝えたと説明し、気持ちが「あふれちゃって」と話した。

この日、代打MCを務めたアンタッチャブルの山崎弘也は、飲み物を待つ段階、つまり乾杯の前に打ち明けていたことに注目する。注文してすぐ本題に入った本田の展開の早さを指摘していた。

話としては、このとき初めて表に出たものではない。山田は6月15日深夜、パーソナリティーを務めるニッポン放送『山田裕貴のオールナイトニッポン』でも同じ食事の話をしていた。

ラジオでの説明はもう少し詳しかった。撮影中、本田が周囲に山田の芝居が好きで勉強になると話していたことを、山田は人づてに聞いていたという。クランクアップからしばらくして本田から食事に誘われ、肉が来る前に「僕、裕貴くんのこと昔からめちゃくちゃ好きなんです」と言われた。山田は左手の指輪を見せて結婚していると返し、本田からは「そういう意味じゃないです(笑)」と返されたと笑いながら語っている。

その後の本田の話は、山田の想像を超えていた。芝居で悩んだときには、山田が出演するCMの動画を見て自分を奮い立たせている。そう聞かされた山田は「え、そんなに?って思って」と驚いたという。本田は『GIFT』で山田と向き合った経験を「役者人生で初めての体験をした」と表現し、山田の演技について「見ていると惹き込まれる」とも伝えた。山田はラジオで、うれしさのあまり焼き肉店で立ち上がりそうになったと明かし、食べなくてもいいと思うほどだったと笑わせた。

『GIFT』で車いすラグビーのチームメイトを演じた2人

2人が共演した『GIFT』は、堤真一が主演を務めたTBS日曜劇場で、2026年4月12日に始まり6月14日に最終回を迎えた。車いすラグビーを題材にした完全オリジナルの物語で、脚本は金沢知樹。宇宙物理学者の伍鉄文人(堤真一)が、勝ち星のない弱小チーム「ブレイズブルズ」を日本一に導こうとする姿を描いた。

山田が演じたのはブルズのエース・宮下涼で、山田にとって日曜劇場への初出演だった。本田はチームの新エース候補・朝谷圭二郎を演じ、劇中では車いす生活を送るヤンキーという役どころだった。

放送中に公開されたインタビューで、2人はすでに互いへの信頼を口にしていた。山田は「僕は響ちゃんが演じる圭二郎を受け止めよう、という感覚で臨みました」と語り、本田は役について監督に相談しようとすると、山田がそれを察して一緒に考えてくれるといい、「いつも全部を見透かされているように察してくださるので、本当に救われています!」と明かしている。

役づくりも2人で対照的だった。山田は競技用の車いすをこぐ動きに合わせ、肩甲骨の可動域を広げるトレーニングを撮影合流前から始めた。一方の本田は、監督から腕や上半身をもう一回り大きくしてほしいと注文を受け、ベンチプレスなどのウエイトトレーニングで体を大きくした。本田は、普段の自分と、演じる圭二郎の性格が「あまりにも真逆」だとも語っている。山田はそんな後輩の芝居を、細かく打ち合わせずに受け止める側に回った。

ラジオでは、本田が撮影の合間に山田の役について考え、涙を流したという話も出た。第9話(6月7日放送)で宮下涼(山田裕貴)が亡くなる展開のあと、山田が撮影に来ていない日に、本田は監督と涼の話をしていて自然と涙がこぼれたという。本田は、山田が現場にいない日にまで涼の存在に心を揺さぶられていた。本田はこの話も焼き肉店で山田に熱く語っていたといい、山田がラジオでも『ぽかぽか』でも振り返ったのは、同じ食事の場面だ。

本田は『めおと日和』続編がスタート

『ぽかぽか』出演の日は、本田にとって新しいドラマの初回放送日でもあった。フジテレビ系木曜劇場『波うららかに、めおと日和』の続編が、10月15日午後10時から始まった。

前作は2025年4月期に放送され、本田は芳根京子演じる江端なつ美の夫で、帝国海軍に勤める江端瀧昌を演じた。続編は前作から1年後の昭和12年が舞台で、本田と芳根の夫婦役は続投する。新たに生田絵梨花が加わり、和久井映見や生瀬勝久らも前作から続けて出演する。スタジオで並んだ小関と小宮も、同じドラマに出演している。

山田のほうは、10月17日午後9時から放送のフジテレビ系『青春アカペラ甲子園!ハモネプハイスクール2026』に審査員の一人として出演する予定だ。

関連記事:『ハモネプハイスクール2026』、上沼恵美子が審査員で『ハモネプ』初登場 放送はいつ?10月17日(土)午後9時から、粗品・山田裕貴らも審査

『GIFT』の撮影期間はおよそ5か月に及んだ。その間、山田本人には直接伝えていなかった思いを、本田は撮影が終わってから食事に誘って伝え、山田はラジオと『ぽかぽか』でその場面を明かした。山田はVTRで、「また共演できる日があったらうれしい」と呼びかけている。

[文/構成 by エンタメライター 真柴 ことね]

寄稿者

真柴 ことね
芸能ニュースや音楽、テレビ番組の話題を中心に書いているWebライター。ライター歴は11年。朝は情報番組をはしごするのが日課で、気になった話題はその日のうちに調べ始める。心がけているのは「公式発表を最初に読む」こと。所属事務所やレーベルの発表、番組の公式サイトまで確かめてから書く。ドラマは録画して週末にまとめて観る派。

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