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侍ジャパン”まさかの”準々決勝敗退にSNS悲鳴 鈴木誠也の負傷交代から森下緊急出場→勝ち越し3ランもWBC連覇ならず

侍ジャパン”まさかの”準々決勝敗退にSNS悲鳴 鈴木誠也の負傷交代から森下緊急出場→勝ち越し3ランもWBC連覇ならず

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野球日本代表「侍ジャパン」は14日(日本時間15日)、米マイアミで行われたWBC準々決勝でベネズエラに5-8で敗れた。初回に鈴木誠也(31)=カブス=が盗塁を試みた際に負傷し交代するアクシデントに見舞われる。代わって出場した森下翔太(25)=阪神=の3ランで一時勝ち越すも、中盤以降に救援陣が逆転を許した。日本がWBCでベスト4進出を逃すのは大会史上初めてだ。

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侍ジャパン、ベネズエラに5-8で逆転負け 初の準々決勝敗退

野球日本代表「侍ジャパン」の連覇の夢がマイアミでついえた。14日(日本時間15日)、米フロリダ州のローンデポ・パークでワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準々決勝が行われ、日本はベネズエラに5-8で逆転負けを喫した。

日本がWBCでベスト4入りを逃すのは、過去5大会で初めてだ。WBCでは2006年の第1回大会から5大会連続で準決勝以上に進出してきた。

試合は序盤から激しい点の取り合いとなる。先発の山本由伸(27)=ドジャース=が初回に先頭打者本塁打を浴びるも、直後に1番・大谷翔平(31)=ドジャース=が同点の先頭打者アーチを放つ。2回にはトーレスの適時二塁打でベネズエラが再び勝ち越すが、3回に日本が一挙4得点で逆転。しかし、中盤以降はベネズエラの強力打線が日本の救援陣を打ち崩した。

鈴木誠也が初回に負傷交代、森下翔太の3ランで一時勝ち越し

波乱の幕開けだった。1回裏、四球で出塁した3番・鈴木誠也が二盗を試みた際、ベースに頭から滑り込み右膝付近を強打した。判定は一度セーフとなったが、ベネズエラのチャレンジで覆りアウトに。鈴木は右膝を気にするそぶりを見せ、2回の守備から森下翔太と緊急交代した。WBCの公式発表によると「右膝の違和感」だという。

この緊急事態を救ったのが、2回の守備から急きょ中堅に入った森下翔太だ。1点を追う3回裏、1死一、二塁から2番・佐藤輝明(27)=阪神=の右翼線適時二塁打で同点に追いつく。なおも1死二、三塁の好機で、森下が左腕スアレスの変化球を捉え、左翼席へ勝ち越しの3点本塁打を放った。

阪神コンビの連打で5-2とリードを奪い、球場のボルテージは最高潮に達する。井端弘和監督(50)の事前の準備と采配が的中した瞬間だった。

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救援陣がベネズエラの一発攻勢に沈む、大谷翔平は最後の打者に

しかし、リードは守り切れなかった。5回表、2番手の隅田知一郎(26)=西武=がガルシアに左中間へ2点本塁打を浴び、1点差に迫られる。

続く6回表には、4番手の伊藤大海(28)=日本ハム=が連打で無死一、三塁のピンチを招く。ここで7番・アブレイユに右翼席へ逆転の3点本塁打を被弾した。昨季の沢村賞右腕が、一振りで試合をひっくり返される。8回表には5番手・種市篤暉(27)=ロッテ=の牽制球が悪送球となり、決定的な8点目を失った。1試合8失点は、WBCにおける侍ジャパンのチームワースト記録だ。

打線も4回以降はベネズエラの細かい継投の前に沈黙する。3点を追う9回裏、2死走者なしで打席に入った大谷はショートフライに倒れ、無念のゲームセットを迎えた。大谷で始まり大谷で終わる試合だった。

「マジかぁ」「これも運命」SNSで広がる悲鳴と感謝

まさかの敗退に、インターネット上ではファンの悲鳴が相次いだ。Xでは「マジかぁーーー 悔し過ぎる」「これだけ強い打者集めてもダメなのかぁ~」といった嘆きの声が溢れた。

初回に負傷交代した鈴木に対しては、海外のファンからも「セイヤ、ダメだよ…」「大きな損失だ」と心配する投稿が寄せられている。一方で、緊急出場で結果を出した森下には「ここで打つのかっこよすぎる」「これは泣ける」と称賛が集まった。

最後の打者となった大谷の姿には、「大谷くんで終わるの、なんかドラマみたいだね」「大谷さんでゲームセットなのは凄く悔しいけど良い試合でした!」と、健闘を称える声も多く見られた。試合後、ベンチを出てマイアミのファンに一礼した侍ナインに対し、温かい拍手が送られている。

2大会連続の世界一ならず、救援陣の整備が課題に

史上最多となる8人のメジャーリーガーを擁し、万全の態勢で臨んだ今大会だった。しかし、結果的に救援投手の故障による辞退者が続出した影響が響いた。短期決戦におけるブルペンの層の薄さが、ベネズエラの強力打線の前に露呈する。

井端監督は試合後、「負けたというのは現実。打ち方も投げる方も力をつけて、次の大会に挑んでもらえれば」と語った。前回大会からの連勝は11でストップし、大会記録の更新はならなかった。

世界一奪還の目標は、次回大会へと持ち越される。

[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]

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