モームリ社長の妻・谷本志織氏のその経歴 退職代行アルバトロス部長とその前職とは

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退職代行サービス「モームリ」を運営する株式会社アルバトロスの部長、谷本志織氏(31)。1994年東京生まれで、大学時代にハワイ留学を経験した。卒業後は大手サービス業で店長などを務め、2022年4月に夫・慎二氏が設立した同社にスタートアップメンバーとして入社。事業の急成長を内部から支えたが、2026年2月、弁護士法違反の疑いで逮捕された。
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創業期から夫を支え急成長に貢献
退職代行サービス「モームリ」で業界の注目を集めた株式会社アルバトロス。その部長として組織を率いたのが、社長の妻でもある谷本志織氏(31)だ。夫の谷本慎二氏(37)が2022年に会社を立ち上げると、創業メンバーとして参画。SNSを駆使した戦略で急成長する事業を、内部から支える重要な役割を担った。
しかし2026年2月3日、事態は一変する。夫と共に弁護士法違反(非弁提携)の疑いで警視庁に逮捕されたと、複数の大手メディアが報じた。会社の設立からわずか4年。急成長の立役者の一人だった彼女は、どのような経歴を歩んできたのか。
ハワイ留学を経て大手サービス業へ
谷本志織氏は1994年に東京都で生まれた。同社の公式サイトに掲載されていたプロフィールによると、大学在学中には1年間休学し、米ハワイ州マウイ島へ留学した経験を持つ。国際的な視野を養った学生時代だった。
大学卒業後の進路として選んだのは、東証一部上場の大手サービス業。社員として入社後、わずか半年で店長に昇進し、2年半にわたり店舗運営に従事した。その後は本社総務部での勤務も経験。現場と管理部門の両方で実務経験を積んだことが、後のキャリアの土台となる。
夫の起業、スタートアップメンバーとして参画
転機が訪れたのは2022年。夫の慎二氏が同年2月1日に株式会社アルバトロスを設立し、翌3月15日から退職代行サービス「モームリ」を開始。志織氏はその直後の4月、スタートアップメンバーとして入社した。
社長である慎二氏がYouTubeなどで積極的に情報発信し、サービスの顔となる一方、志織氏は部長として社内組織の構築を担った。会社の設立当初、メディアからの問い合わせ窓口を「川又志織」名義で担当するなど、広報的な役割も果たしていたことがプレスリリースから確認できる。まさに二人三脚で事業を軌道に乗せた。
同社の成長は目覚ましかった。民間調査会社によると、2025年1月期の売上高は約3億3000万円に達し、2期連続の大幅な増収を記録。従業員も逮捕時には約70人規模まで拡大した。志織氏は、この急拡大する組織を内部から支える中心人物だった。
2026年2月弁護士法違反の疑い、夫婦で逮捕の報道
順風満帆に見えた事業だったが、2025年10月、警視庁が弁護士法違反の疑いで同社本社や関係先の家宅捜索に踏み切った。報酬を得る目的で、退職を希望する顧客を弁護士にあっせんした疑い(非弁提携)が持たれた。
そして2026年2月3日、警視庁は慎二氏と志織氏を同容疑で逮捕。創業からわずか4年で業界大手に駆け上がった夫婦は、事業の急成長の陰で法的な一線を越えた疑いが持たれる結果となった。
[文/構成 by MEDIA DOGS編集部]
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