冨永愛と山本一賢の関係性に謎「結婚なし妊娠」に疑問の声、交際期間明かさず妊娠発表で波紋

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モデルの冨永愛(43)が2025年12月20日、俳優・山本一賢(39)との間に第2子を妊娠したと公表した。長男・章胤(20)の出産から約20年ぶりとなる慶事である。しかし、発表では「結婚」について言及がなく、事実婚の可能性も指摘されている。二人の関係性や今後の動向に、祝福と共に静かな注目が集まっている。
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冨永愛(43)、第2子妊娠を電撃発表。パートナーは俳優・山本一賢(39)、結婚の言及なく憶測呼ぶ
世界的モデルで女優の冨永愛さん(43)が2025年12月20日、自身のインスタグラムを更新し、新しい命を授かったことを公表した。父親は4歳年下の俳優、山本一賢(いっけん)さん(39)であることも明かされた。この突然の報告は多くの祝福を集める一方で、発表に「結婚」や「入籍」といった言葉が含まれていなかったことから、二人のパートナーシップの形について様々な憶測を呼んでいる。
発表の背景と二人のプロフィール
43歳での決断、インスタグラムでの真摯な報告
冨永さんはインスタグラムで、「いつも温かい応援をありがとうございます」と感謝を述べた上で、妊娠を報告。その心境を次のように綴っている。
「戸惑いや不安もある中、ひとつひとつの変化に向き合いながら、息子、章胤にも支えられて日々を過ごしております」
「年齢のこと、また体調が安定しない時期が続いていたこともあり、これまで限られた方々にのみお伝えしてまいりましたが、さまざまな場面でお気遣いをいただくことも多くなり、このような形で皆さまにご報告させていただくことにいたしました」
この言葉からは、43歳という年齢での妊娠に対する慎重な姿勢と、公表に至るまでの葛藤がうかがえる。2005年に長男・章胤(あきつぐ)さんを出産して以来、約20年ぶりの妊娠となる。トップモデルとして、また近年は女優としても第一線で活躍を続ける中での大きな決断であったことは想像に難くない。
パートナー・山本一賢
今回、子供の父親として公表された山本一賢さんは、1986年1月23日生まれの39歳。その経歴は異色だ。俳優デビュー前は3×3(スリー・バイ・スリー)プロバスケットボールリーグの選手として活躍していた。
俳優としてのキャリアを本格的にスタートさせたのは35歳と、いわゆる「遅咲き」である。2021年公開の映画『JOINT』で俳優デビューにして初主演を務め、その演技力が高く評価された。2025年10月公開の主演映画『火の華』では、主演のみならず企画・脚本も手掛けるなど、マルチな才能を発揮している。また、近年は東京と新潟の二拠点生活を送り、農業にも取り組むなど、独自のライフスタイルを築いていることが報じられている。派手なメディア露出を好まず、作品で評価されることを重視する実力派俳優だ。
明かされなかった「結婚」の形
なぜ「入籍」の発表はなかったのか?
今回の発表で最も注目された点の一つが、「結婚」や「入籍」に関する言及が一切なかったことである。冨永さんは「俳優・山本一賢さんとの間に、新しい命を授かりました」とパートナーシップを明確にしたものの、法的な婚姻関係については触れなかった。このことから、二人が事実婚の状態にある、あるいは今後も入籍しない選択をする可能性を指摘する見方が出ている。
冨永さんは2004年にパリ在住の日本人パティシエと結婚し、長男・章胤さんをもうけたが、2009年に離婚。その後はシングルマザーとして章胤さんを育ててきた。一度結婚と離婚を経験していることが、形式にこだわらないパートナーシップを選ぶ一因となっている可能性はあるだろうか。冨永さんは発表の最後に「今後につきましては、どうか静かに、温かく見守っていただけましたら幸いです」と結んでおり、二人のペースで関係を築いていきたいという意思表示とも受け取れる。













































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