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【出雲大社】砂のお守りの作り方を体験レポ!稲佐の浜の砂採取~素鵞社の砂箱まで、道順と流れを写真多めで解説

Step 2:いざ出雲大社へ!最奥の「素鵞社」を目指す

稲佐の浜から車で出雲大社へ。こちらも大きな駐車場があるので、そこに止めました。そして、出雲大社の参道入り口、「勢溜の大鳥居」から境内を進みます。

勢溜の大鳥居

御本殿の参拝を済ませたら、いよいよ本殿裏手にある「素鵞社」へ。

御本殿の裏手、木々に囲まれた静かな道を進むと素鵞社があります。

さすが11月の土曜日、素鵞社の前には参拝の列が。しかし私たちはちょうど終わり間際にギリギリでついたのでさほど並ばずに参拝できました。

素戔嗚尊(スサノオノミコト)を祀る素鵞社。多くの参拝者で賑わっていました。

今回私たちの場合は運がよかったのですが、素鵞社自体がそもそも出雲神社の中でも最奥にあるため、移動に時間がかかるのと、素鵞社の参拝も土曜日は混むという情報も多かったので、時間に余裕を持って訪れるのがおすすめです。

Step 3:素鵞社で砂を交換!最強パワースポットにも触れる

参拝の順番が来たら、まずは「二礼四拍手一礼」でお参りします。その後、いよいよ砂の交換です。交換場所は、社殿の縁の下にあり、案内板が出ています。

右側の砂箱
「御砂納め箱」の案内。右方・左方・後方の3箇所にあります。

私は社殿に向かって右側の通路から縁の下へ。ここに稲佐の浜の砂を納め、同じ箱から同量ほどの「御砂」をいただきます。備え付けのスコップがあるので安心です。

縁の下にある砂箱。持参した砂を納め、新しい御砂をいただきます。

砂を交換したら、そのまま社殿の裏手へ回ってみてください。ここには、ご神体ともいわれる「八雲山」の岩肌に直接触れられる場所があります。

素鵞社の裏手。禁足地である八雲山の岩肌に触れられる唯一の場所

ひんやりとした岩肌に手を当てると、なんだかすごいパワーをいただけた気がしました!

ここで参拝者のみなさんは、岩に手を触れ、パワーをもらいます。

右側で砂を交換し、裏で八雲山に触れ、左側へ抜けるという流れがとてもスムーズでした。ぜひ試してみてください。

無事にいただくことができた「御砂」。大切に持ち帰ります。

出雲大社についての散策レビューはまた別の記事で書いているので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

詳細はこちらから

【出雲大社の参拝レポート】
【出雲大社 参拝記】因幡の白うさぎ探しで癒される!縁結びの聖地で見つけた可愛い発見と散策レポ

紹介している記事のリンクは、記事末にも一覧でまとめています。本編を読み終えた後、気になる記事は最後にゆっくりご覧ください。

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